(>>224の続き)
アポロンの下着や服を着こなすため、アルテミスの家に厄介になってる
「兄さん…今日はブラの付け方を教えるわね」
下着を改めて付けるためなのか、アルテミスの手によってアポロンは全裸にされている
「あぁ…だがアル…そんな下から上へ舐めるように見なくても良いんじゃないのか?さすがに恥ずい…」
「だって、兄さん女の子初心者なのに、私より立派なムネなんだもん…」
アルテミスの言い分はまるで子供じみている
『おっぱいは女の子永遠のテーマとも言われてるんだな。これが』
「兄さんセックスアピール凄いから下着を着ければ世の男の子はイチコロよ」
「男にモテたくて下着をつけるんじゃないだぞ」
「あら、もったいない。まあいいわ。ブラの付け方を改めて教えるわね」
アルテミスは買ってきたアポロンの下着を取り、教える
「―ホックをとめたらカップの中に乳房を全部引っ張り込む。…あとは肩ヒモの長さと位置を直して―これで完成。パンティは穿き方は判るでしょ?」
「えっと…生地の少ない方が前だったな」
そう言ったアポロンはキュッとショーツを引き上げる
「おお…女ってこんな穿き心地の良いのを付けてるのか…しかし少女じみたものだな…」(←レアは穿いた事がないから良く判らない)
アポロンの付けた下着は上下共にコットン生地。他にシルク生地の下着もある
「じゃあ兄さん付け方はだいたい判ったかしら?」
「あ…ああ…」
「兄さん、せっかくだからお風呂入る?」
「そうだな…では湯を頂くよ」
アポロンはブラジャーとショーツを脱ぎ去り、全裸のまま風呂へと直行した
「…やはり兄さんには適わないってことかしら…双子なのに理不尽よ…わたしがCカップで、兄さんがEカップだなんて…」