>>406の続き)



「はあ…私なんか先に入っていたら『お父さま入っているなら言ってよね!』って怒られるもんだ」
だがポロンはそのまま風呂に入ってくるのだ


『アルテミスは数少ないコミュニケーション手段。セレーネは世話役としての一環
―ってか0.1って女神の視力かよw』


「叔父さん…やっぱりダメですか?」

「だ…だめって訳じゃ無いんだけどね…如何せんもうポロンと入ることもなくなったし…」
何より、アポロンはルナの裸を見ないようにしているが無駄な努力のようで、彼女の裸体を見てしまう。故に躊躇してしまうのだ
姪であることは判る。だが娘とは違って妙に意識してしまう…まして裸の時の乳房はさらなる迫力があり、
ルナが少し動くだけでもぷるぷるとよく揺れるのだ。まさに釘付け状態。だが、ちゃんと洗ってあげるしかない…心の準備ができた

「じゃあ、ちゃんと洗うから大人しくしなさい」
新しいスポンジを泡立てルナのきめ細く透き通るような白い肌に優しく撫でるように洗い始める
泡を塗るようにゆっくり優しく…柔らかい体を擦る度に性欲に似た感情が湧き上がる。「女の身体でよかったと思ったことはない…」
今のアポロンにその言葉が身に染みただろう。頭、髪、背中がようやく洗い終わり

「じゃあ……次は前だね」
いくら柔らかいスポンジと言えど肌を傷つけるといけない。液体石鹸を手に取りルナの乳房を持ち上げるように撫でながら洗う

「やぁん…叔父さんくすぐったいですぅ…もっと強く洗ってください」

「つ…強くって いいの?その…おっぱいなんだよ?」

「いいですよ?セレーネさんはいつも楽しそうに洗ってますし」
いやいやいや…セレーネは女ですから…だが心は決まった