>>334
一人でこの暗闇に閉じ込められたら、男でも怖いな……
おじさんでいいよ。君は…女子高生ってところか
(制服姿の彼女が学生なのは誰でもわかることで、停電前に見た体つきを思い出せば高校生だろうと察することができた)
(魅惑的に感じた体つきを思い出しながら尻を撫でていくが相手はそのことを咎める様子はない)
(それをいいことに撫でる手の力が少し強まり、澪からもヒップが押し付けられるせいで指先が軽く食い込んでしまう)

……な、なんだ!
大丈夫か、しっかり捕まってるんだぞ!?
(不意にエレベーターの端っこを蹴飛ばすと、ガンっと嫌な音が響くと同時にエレベーターが揺れてしまう)
(恐怖を煽って密着する口実を作り、まるで澪を守るかのように抱きしめていった)
(左手は澪の腰に添えられていたがお尻を触っていた右手はいつのまにかスカートの内側に入ってしまっていた)

【安心か、誰にもいないからこっちに頼るしかないって感じかな】