>>527
ひゃぁんっ…んむぅッ…ちゅぶっ…ひゃ、ぁん…止めッ…んん!
(乳首を念入りに弄られ、指で口内をいやらしく責められながら美雪が涙ぐみながら喘ぐ)
(身体の方は敏感に兄の愛撫に反応しつつも、そんな自分に戸惑いを隠せず…そんな内面が)
(兄弟の目にもはっきり映り、美雪が本当に男性経験が無い…それをそれと無く本当と信じ始める)
ぁん…もう、充分でしょ…お願ぃ…ぁんッ…見逃して…んんっ…本当に他人に見られたら…
んッ…大変な事に…なっちゃうの…んひぃ…ぁんッ…!
(本当にこの現場を見られたら…いくら強引に抑え込まれたと言っても自分が悪者にされる…)
(もう20歳を超えて社会人として仕事もしている自分だけ名前を晒されて…)
っ…んんッ…ぃやぁ…んっ、んんッ…許して…んッ…そんな…まだ…っ…そ、そんな事…!
(それどころか兄の方は最早美雪を連れ回して遊ぶ気で一杯で…)
(美雪の脳裏に最悪の妄想…最後は財布と免許証だけ返されて、全裸で帰りの電車に乗る自分の姿が)
(浮かび上がり、そんな最悪の妄想でありながらもその妄想にさらに激しく濡れ始める)
ひぁッ…はぁ…っ…んっ!?
(美雪の激しい濡れ具合に興奮したのか、乳首を責める手は股間に集中し始め)
(美雪にとって初めての他人の、男の指がヌルリ…と侵入し思わず身体を硬直させるも、同時に)
(侵入した指をキュッ…と締め上げ密かにほくそ笑む兄と、美雪の姿に思わず心配する弟)
ひぅ…っ…ンふぅっ…ぅそっ…嘘っ…駄目…う、動かさないでっ…だ、ダメ…そんなに覗く様に…
ぁんッ…お願い…お姉ちゃんの言う事…聞いて…ぁんッ…そんな…き、気持ち良くなってなんか…っ…はぁんッ…!
ひっ…これは…違うの…っ…いっぱい身体弄られて…ん…そ、そうじゃなくて…んん!
(恥ずかしいほど濡れている股間が、さらにまだ奥から興奮の証を溢れさせ…何時の間にか弟はそれに納得していて)
(二人の捕食者に挟まれ視線で責められ追い詰められ、美雪の心臓が高鳴り続ける)
ひっ…ん!そんな目で…ぁん…見ちゃ…駄目…んッ…いや、やだ…広げちゃ…んッ…!
んひぃ…ぁん…だめ、そんなっ!い、息…入っちゃう…ぅんっ!
(穢れを知らないイメージだった弟の方も、本能的に美雪を牝と認識したのか、視線が絡むと)
(それだけで美雪に捕食される様なイメージを浮かばせ、特にその気は無くても顔を近づけて覗き込めば)
(荒くなっている息が兄の指に広げられる美雪の秘部に侵入し浸み込んで来るみたいで…)
(兄の指に刷り込まれる様な指責めに伴う視線と熱気の侵入に美雪が打ち震える)
んひぃあっ…あ、あふぅ…くぅふっ…ん、ンンっ…だ、ダメ、駄目ぇえっ…ん、んふぁああっ!
(愛撫による快感…恥ずかしい部分を感じられ、覗き込まれる事から全身を走り抜ける痺れに)
(美雪が背中を仰け反らせ、大きく開脚させられた足の爪先をキュッと曲げ、光る汗を撒き散らし)
(弟の近くで大きな乳房をプルンッ、と弾ませながら絶頂する…微かに理性のブレーキを利かせながら…)
はぁ…っ…ぃ、ぃやっ…んはぁ…そんなっ…ぁん…み、見ないで…ひっ…?
な、何…今の顔…そんな…嘘…んッ…あふぅ…んん…駄目、そんなっ…ぃやぁッ…んむぅっ!
んちゅ…っ…ぅひゅぅんっ…んひっ…むじゅっ…!
(絶頂する瞬間の顔を兄が、秘部から見上げ良な写真を弟が撮影していたのに気づき)
(美雪が絶頂の余韻から喘ぎながら制止を求めるがそんな姿に興奮した兄に防ぐ間も無く唇を奪われ…)
(大切な初キスを奪われた事を受け止める余裕も無く舌を絡められ、不本意ながらも口内から心地よい感触…)
(それでもまだ理性が働いて、せめてもの抵抗をする様に唇を塞がれたまま身体を揺らし)
(弟の顔のすぐ近くで硬く尖った乳首を見せつける巨乳が誘う様に揺さぶられ…)
(弟にとっては特に目に入る部分…その先端が綺麗なピンク色のままながらも最初見た時よりも)
(硬く尖っていて…乳房にもしっとりと汗をかいて…とてもおいしそうに見える双丘…)
んっ?ひぃっ…っ…ぁ…んひゅぅ‥っ…ひゃめっ…んんッ…ぁふっ!?
(引き寄せられる様にその先端を小さな口に含まれ再び美雪が地井さん絶頂をし)
(兄のキスで顔を押さえられている美雪は弟にまでも獲物と視られ始めた…そう思いながら)
(両目から涙を溢れさせながら抵抗する力が弱まり始めたのである)
(尤も弟の方はそれをしてしまった事に…その後の美雪の反応に罪悪感を感じてもいる様であったが)

【少し弟さんの事に確定入れてしまってごめんなさい…】
【弟さんはやっぱりまだオッパイの方が興味あるんでしょうか?】