>>529
な、何を…言って…ひゃんっ…!?
(美雪の脳内に浮かんだ妄想…そのわずかな表情の変化まで感じ取られ、動揺する)
んむぅッ…ひぁッ…あんっ…むふぅ…ん、んんッ…!
(膣内で処女膜ギリギリ手前までかき回し、美雪の性感をより昂らせてゆく兄)
(身悶える美雪からもう目が離せなくなり、スマホの画像と美雪の顔や身体を何度も見比べる弟)
(白昼の駅舎でビチャビチャ、グジュグジュと卑猥な音を立てながら、くぐもった喘ぎを漏らし続ける美雪…)
んひぁ…ぁん…んむっ…はぁ…ぁん…も、もう…許し…んんッ…!
(度々口を解放され、何とか許しを請う美雪だが、回数が重なるにつれてその声の含まれる艶は強くなってゆく)
(処女膜を破られてしまわないかと不安に思いながらも、股間をまさぐる手に呼応する様に腰は卑猥に動き)
(度々目の合う弟も、美雪の心の中を射抜こうとするかの様な視線を身体のあらゆる部位から浴びせて、しっかり美雪の性感を高めてゆく)
んひっ…ぁッ…いやぁ…い、わないでっ…いやっ!っ…!?ぁああっ!
(兄の指の動きに合わせて悶える美雪の秘部が持ち上がり弟の視界に晒され)
(そこからあふれ出る愛液に密かに興味を持っていた弟がギリギリまで顔を近づけ、美雪の腰の動きのせいか)
(或いは弟がついそうしてしまったのか、美雪の秘部の…始めて見る秘部の様子に驚きながらも)
(その色が思ってるよりも綺麗な事をポツリと呟き…舌先が淫肉をかすめ、美雪が可愛い声をあげる)
ひっ…駄目っ…そんなトコっ…!ん…そんなっ…あんっ!?みゅっ…んひゅっ…んんんっ!
(恥ずかしさに取り乱した所で無防備になった口を兄の口が塞ぎ、捻じ込まれる舌)
(接吻がこれが初めての経験である美雪にはキスの上手い下手などは判らない)
(だが、これからされようとしている事…その割には口腔内に捻じ込まれる舌の動きはいやらしいながらも優しく)
(逃げようとしながらも、キスに合わせて感度の良くなっている裸身を震わせる)
(きちんと何かを身につけていれば、全裸でなければ童顔巨乳がウリのグラビアアイドル並の容姿の美雪)
(美雪の性癖を、マゾ願望をそれと無く察し始めている兄には勿論、弟にもひどくイヤらしく魅力的に映るのだろう)
(秘部を指で、口内を口と舌で責めながら嗜虐の笑みを浮かべて美雪の身体の淫らさと)
(本当に処女であったゆえに清純さを強く感じる反応と愛らしい顔と喘ぎを満喫する兄)
(弟の方ももう我慢が出来ない…最初に二人きりで出会った時から綺麗なお姉ちゃんとして見ていた美雪)
(それがこんな事をされて本当は喜んで、でも恥ずかしがって…それが魅力的で)
(だが、美雪にしてみればその状況は余計に悪い方向になっている事でしか無く)
(初めから弟の撮影をあんなに拒絶しなければ…動画くらい我慢してれば…)
(そんな後悔の気持ちが膨らんで来るが、それと同時にこのいけない状況に密かに酔い始めていて)
ひぅっ!?んッ…ひゃっ…ぁ、あんんっ!ダメ…ん…ち、くび…っ…んッ…ゃんッ…!
(小さな口にその乳房の大きさの割に小さめな乳首が、硬く尖った乳首が含まれて、目の前がスパークして…)
(兄の愛撫責めに追い詰められている美雪は秘部からピュッ…と愛液を飛ばし…)
(弟の突然の行動に驚いた兄も、逆に余計に美雪を従わせやすい状況になったと思ったのか)
(愛撫を激しくしながら弟を唆し、美雪に絡みついて来る)
きゃふっ…んッ…ぁんッ…嘘っ…ん、んんっ!んむっ…はぅ…じゅむっ…んッ…!
ひゃめえっ…んぁっ、あはぁんんッ…こ、こんなのッ…ぁ、あぁん…わ、私…んんっ!
(その気になればすぐにでも自分を犯せる年下の男二人に弄ばれ、より激しく喘ぎ始める)
(そして、自分の身体がここまで感じやすい…此処まで気持ち良くなっている事に怯えながら…)
(この後にさらなる露出の快楽が加わって今以上の痴態を晒す事を密かに期待しながら…)
ぁ、ぁんッ…止めッ…きゃぁんっ…んむふぅっ…んんッ…ふくぅうっ…!
(箍の外れた弟は美雪の乳房をしっかりとキャッチし、身悶えによって揺れて口から零れそうになる乳首を吸い付いて離さず)
(美雪の乱れ具合に気を良くした兄は剥き出しにした陰核を指の腹で弄り始め)
(美雪の幼い顔と20代女性としての色気のある身体が兄弟の前で悶え乱れて弾み…その様に兄弟の嗜虐心は燃え滾り…)
(全身を舐めまわし蝕む年下の男達の獣欲に美雪は翻弄され屈してゆく)
(尤も、それが獣欲だけではなく美雪自身のマゾ性…それが本当の原因である事を密かに自覚しながら…)