>>533
ねぇ、お願…っ…?!んむ…ふぅっ…んっ…んんっ…ちゅ…ふぅ…んっ!
(絶頂に脱力し兄に向ってへ垂れ込むように寄り掛かったまま、悩ましい吐息を交えながら懇願する美雪)
(だが、兄はそんな美雪の様子にさらに欲を出し、彼女を抱き寄せる腕に力を込めながらさらに念入りにキスをし口を塞ぎ)
(膣内に捻じ込んだ指も中で折り曲げる様にして美雪の感じやすくなっている身体をもっと快楽を与えんと責め立てる)
(クリトリスを指でつまみ、転がす様に弄るだけで脱力している美雪がビクビクしているのを)
(興奮しながらも、最初よりは余裕のある瞳で見つめてくる…)
(その余裕が美雪に対する優しさが多少芽生えたのか、或いは容易く快感を得る美雪に)
(チョロさを感じこのままなら絶対に処女を奪える…そう打算しているかは定かではないが)
ぁッ…ぁんんっ…も、もうっ…んッ…お願い…すこし、休ませ…ぁんっ…ん!
(もはや美雪には初対面の異性に、年下の男達に身体を好き放題弄られる事への嫌悪感を感じる余裕は無く)
(処女を何としても守りたい…その気持ちとこの恥ずかしくてそれでいながら快感を感じてしまう状況に)
(どのように終止符を打つべきか…快感に翻弄され混乱する頭で必死で考える…)
んッ…ぁんッ…オッパイ…ぁん…まだ…んんっ…ぇ…えっ…?そんな…弟さんと…?
そ…それをすれば……許してもらえるの…?ぁ…そ、そんな…キミの事が嫌なわけじゃ…っ…
(美雪の表情を観察しながら乳房を揉みしだき乳首を吸い舐めしゃぶっていた弟が唐突に自分の方に話題を振られ)
(自分も美雪とキスを出来る…それに興奮した様子を見せるが、先ほど兄とのキスに気持ちよさそうにしていた美雪が)
(許してもらうためだけに自分とキスをする…その事に悲しそうな顔をすると美雪が慌てる)
(元々優しく穏やかな美雪は子供の困った顔や悲しそうな顔には弱いのだ)
そ、その…し…してもいいけど…ぁん…お願い…そんなに興奮されると…恥ずかしいの…
(それでいながら弟のまだまだ純粋なキラキラした目…それが獲物を見る目で唇を、顔を見つめて来ると)
(視線に敏感な美雪はむず痒さを感じてしまう…それに…)
……っ…キミは…こんなお姉ちゃんでも……い、いぃの…?
(そんな純粋な子のキスを、初めてを奪ってしまう…誑かす様に奪ってしまう事も確かであって躊躇いも隠せない)
(だが、弟は美雪の乳房をモニュモニュと揉みながら最早止まらないのか美雪の顔に自分の顔を近づけて来る)
はぁっ……んっ…ぁん…ど、どうしてかな…さっきもキミのお兄さんとしてたのに…っ…!?
ぁッ…ひっ…何…?きゃっ?!え…嘘、何で…やめっ…ま、待って…初めては…処女は…
(弟の緊張に感化されたのか軽くキョドりながら弟の唇が近づいて来るのに構える美雪だが)
(唐突に尻肉に当てられた感触に驚いて身体が跳ねあがりそうになり、驚いて兄の方を見ると尻に宛がわれる兄の勃起しきった肉棒)
(兄が約束をたがえて美雪をここで犯そうとしている…思わず怯えて取り乱す美雪)
ひっ…嘘…止め…そんなに大きいの…無理…っ…怖い……っ…!?…っ…え?
(それに、初めて生で見る肉棒…露出狂と言う立場で見る勃起した肉棒の大きさに経験の無い美雪には)
(そんな大きなものが自分の中に入ると思うとそれを受け入れた時の痛さを想像し慌てる)
(が、兄が肉棒を取り出したのはあくまで美雪を脅すための行為であったらしく…とはいっても)
(初めて嗅ぐその先端から漂っているのであろうニオイに気が気ではない)
ぁッ…ひっ…入れないでしょ…?な、何で当てて…ぁッ…ちょ…んん…!
(尻の谷間から股間に向かってスライドし膣口をかすめ…それが掠っただけで美雪は怯えよりも単純にその感触に震えあがった)
ひぃっ…!んッ…お、教えるから…しょ、処女の事…ぁ…ま…待ってっ…!んっ…んむっ…
んひゅぅっ…ん…じゅっ…りゅっ…んん!
(処女と言う物についてその単語の意味すら判っていない弟に対する自信の身体を使っての説明…)
(でも、どうやってそんな事を…そう思っている間に何時の間にか弟の唇が到達し)
(美雪の20代の唇は中学生の唇に塞がれているのであった)

【続きは後日書かせてください】