>>534,535
俺のお願いも聞いてくれるなら休ませてあげるけど…
(はっきりとお願いを口には出さないものの、膣内に入れた指を出入りさせて仄めかせて)
(休ませる代わりに片方の手を胸に伸ばすと乳首に人差し指をあてがって、捻りながら押し込んでいって)
もうキスだったら慣れたでしょ?
ほら、弟が悲しがってる…お預けなんて酷い人だね。
(無理難題をふっかけながら美雪を非難して、弟に見せつけるように唇を奪ってみせると)
(悲しそうな顔をしていた弟は、自分もと無言でアピールするように顔を突き出して)
もちろんっ、お姉ちゃんとキス、したいっ
(思いのあまり乳房を握ると、躊躇する美雪とは反対に既にキスのことばかりを考え出していて)
(その二人を見ながらからかうようにお尻の谷間に自分のものを擦り付けた兄は取り乱す美雪をしっかりと抱きしめ動けなくして)
そんなに怯えて…勘違いするなよ。
素股くらいはやらせてよ。弟に教えるのは邪魔しないから。
(太股の間に挟ませたり膣口に亀頭を擦り付けたり、食い込ませそうになると滑らせてクリトリスにぶつけたりして)
(手とはまた別の感触を与えながら弟への処女の説明を急かすように追い込んでいたが、そんな兄の思惑とは別に弟は美雪にキスをして)
お姉さん、これでいい?
僕、初めて…キス、気持ちいい。もっとしたい…
(貪るように兄を真似して舌を伸ばしたり、唇を吸ったりして初めてのキスに酔いしれながら美雪にキスの感想を求め)
(まっすぐ美雪を見つめていると、無意識のうちに美雪の体に自分の体を擦り付けてだして)
続きは後で…な。いまは処女について教えてくれるって言うから、ちゃんと聞いて…撮っておくんだぞ。
(もっとキスしたいという弟の肩を押すようにして離すとスマホを構えさせて美雪の講義と処女の証拠を記録に残して)
(キスをしたことで男の本能を刺激されたのか秘部を覗き込む弟の視線は熱を持ち、興奮から息も乱れ美雪の表情も気になっていて)
膜…これかな?うん、よく見えるよっ
(ただ教えられたことを確認するように急に指を伸ばすと処女膜に触れようとして、見えていることを口に出して教えるのに意識が向いてしまって)
(せっかく美雪が口にした「愛し合う、お互いの事が好きな人」という言葉は聞き逃してしまい、続けられたセックスの内容ばかりが気になりだして)
美雪さん…セックスのことまで聞いてないのに、そこまで弟に教えちゃうんだ…
興味を持ったらどうするつもり?
(既に興味を持ち始めることに気づきながらまだ伝えず、美雪を非難するような言葉を囁くと両手で乳房を鷲掴みにしながら揉んで)
(弟の目の前で快楽を与え乱れさせようと仕組むと、乳首を摘んだまま引っ張ったり揺らしたりして)
キスでも同じようなこと言ってたはずだよ。
それがあんなに気持ちよがって…見ないでって言いながら見られて気持ちよがってるような露出狂の言葉だもんね。
(全ては露出行為に及んだ美雪のせいだと言いながら美雪を立たせ、硬くなった勃起を跨がらせると片足を持ち上げ)
(大きく広げた股間を弟に見せつけると亀頭を割れ目に擦り付けていると、弟は心配そうに美雪と兄の顔を交互に見るが美雪に対する心配よりも兄に対する信頼の方が多くて)
露出狂の美雪さんなら、見られながらの初体験、撮られながらの初体験とか、これ以上の幸せないんじゃないの?
そのまま外にも出てあげるから…いいよね?
(少しずつ腰を突き出しながら足を動かし、美雪が踏ん張れば亀頭が膣内に入ってしまいそうな状態にして)