>>546
ひっ…ゃだ……んッ…あの子には…何も言わないで……っ…さ、騒がれたら…んッ…!
(自分を弄ぶ兄弟は未成年だからともかく、美雪は社会人…犯罪者扱いは免れない…)
(座席に座った兄の上で不安げにおびえて身体を震わせる美雪…運転手やこの子供の親には)
(絶対に気づかれる訳にはいかず……近くに来た子供に対しこれが犯罪ではない様に取り繕わなければならず…)
ん…ぁ…ぁ…はぁ…ぁん…ん…
(だが、すぐ近くに大人がいる状況でのこの背徳的な状況にスリルと動機が止まらず)
(美雪は両手で口元を押さえたまま呼吸を整え、新たに増えたもう一人の目撃者に対し)
(どう切り出せばよいのか困惑し…そして、兄弟に苛められてる訳ではないと演出しなければならない事から)
(隠し忘れたその大きな乳房…兄の上に腰を降ろす形で大きく開脚させられた脚を閉じることが出来ず)
ん……ぁ…ぁ…だ、ダメ……ん…ぁ…違うの…今のは独り言……ぁん…気にしないで…
(美雪を弄んでいて気分が昂っていた兄弟とは別の新しい何も知らない視線が美雪の顔…乳房…)
(兄の肉棒の亀頭を擦り付けられる秘部を眺めた時、美雪は快感に密かに打ち震えた…)
(身体を密着させる兄…美雪の乳房や足を撫でながら、彼女が心を開くのを待つ弟にはそんな美雪の)
(動揺…昂ぶりが伝わってしまうのか…嫌がる事すら出来ない美雪を男の子の前でじわじわと優しく弄ぶ)
ぁぁッ…ん…ぃやぁんッ…ん…ンふぅ…んん!おっぱい…ぁん…そんなにじっくり…ん…
(美雪とは反対に兄弟はこんな場所に美雪を連れ込んだ…兄はサディスティックな感情…)
(弟は美雪が喜び始めてる…そう言った思いから改めて美雪の大きな乳房…幼い顔立ち…)
(白い裸身に黒い髪が汗で貼りつく様…ただの裸の女ではなく、美雪自身を感じ観察する)
(弟と違って兄には異性と付き合った…性行為に及んだ経験があるのか…美雪には判らない…)
(それでも、背後から美雪の首や鎖骨を舐めながら乳房を弟や男の子の前で玩具にする様子から)
(余程美雪の外見…そしてその淫らな身体とは対照的な清楚な処女である事…そんな女が)
(他人に言えない秘密を抱えている事…それが余程ツボに入ったのか)
(弟の方は…裸で突然現れた美雪に衝撃は受けながらも…それでも最初に会った時よりも)
(その目は明らかに熱を帯びて、イヤらしいけど綺麗で優し気なお姉ちゃんとして見つめて…)
んんッ…ぁん…そんなに揺らさないで…ん…息…かけられると…ん…はぁ…ぁッ…
(男の子に心配されるので抵抗も出来ず、大きな声で喘ぐわけにもいかない…)
(だが、そんな状況だからこそ露出狂としての身体はこの許されない状況に余計に興奮してゆく)
(もまれる乳房も気持ち良くなってきている…兄の獣欲が背徳的ですごくドキドキする…)
(明らかに異性に慣れていない弟が、次第に美雪に対する感情を変化させ美雪に対して好意的ながらも)
(無自覚なサディスティックさで美雪に今まで味わった事のない視線を浴びせてきて…)
(そして美雪自身も…もはやこの兄弟に従って裸で一駅分…場合によっては数駅分歩かないといけない…)
(そして身体中に感じる電車内の冷たい空気…それでいながらも外に昼間の明るさと)
(同じ車両で眠る男の子の両親と言う自分とは真反対の普通の大人の存在に酔いしれてゆく)
ぁあ…ん…そんなに…ぁん…顔…見ないでぇ…ぁん…恥ずかしい…っ…
(兄の言葉に、弟が美雪の顔を…唇を撫でる様に見つめて…改めて美雪の容姿にぼぅっとした顔をして…)
(美雪がその視線に言いようのないむず痒さ…それが不快じゃなくなっていて…顔を赤くし)
(弟と男の子の前で愛らしく身悶えする……唐突に男の子が「僕らが水泳の時とかフリチンしたくなるのと同じ?」)
(と思わずつぶやいたのを耳にして美雪の赤くなった顔…その目が大きく見開かれる)
っ……!そ…それは…ぁん…ぁッ…ぁあっ…そんな…ぁ…!
(美雪が答えるのよりも先に、弟が我が意を得たとばかりにそれを肯定する様な返事をしてしまう)
(それを聞いた男の子は疑う様子無く、目をキラキラさせながら「やっぱり…すごぉい…!」と)
(美雪の乳房が揺れるのを感動して見つめて来る)