>>562
ぁん…っ…ぁ……ぁあっ……ごめん…なさい……ん……
(処女は破られていないとは言え、しっかり膣内に射精されてしまった…それなのに美雪は)
(この微妙な空気に耐えられず…すべての原因が自分にある…その気持ちもあった故かつい謝罪をしてしまう)
(兄はつい放出してしまった分はともかくすべてを出し切るつもりではないのだろう)
(抱き上げる美雪の身体を揺すりながらも、それ以上亀頭を刺激しすぎて残りの分まで出すつもりは無い様だが)
んっ……ぃや……そんな事……そんなつもりじゃ……私初めてなのに…そんな事出来ない……
(兄と美雪の絡み…そしてつい射精してしまった兄の姿を見ながらも呆然としていた弟だが、正気に戻ったのか)
(美雪がまた約束を破ったと思ったのか、それを非難するような眼差しで詰ってくると)
(罪悪感に捕らわれていた美雪の目に悲しみの涙が浮かんでくる)
ち、違うの……本当に……私セックスなんて……男の子を感じさせるなんて……っ…
ぁ…ぁあっ…いやっ……やだっ……これはオシッコじゃ……ぁんッ…見ないでっ…
(膣口からボタボタと溢れ、電車の床を汚してゆく精液…先ほどまで美雪の乳房に甘えるように吸い付いていた男の子は)
(美雪が変な色のオシッコを漏らしたと勘違いしたのか引いている様子で)
(先ほどまで4人で昂っていた空気が崩れ始め…美雪は快感で頭が痺れた状態ながらも、罪悪感と恥ずかしさも取り戻し)
(それに加えて次の駅に到着し、幸い人影は無かった物の長い停車時間に入り)
(電車のナレーションで男の子の親と思われる男性が眠りから覚めた様な声を出した事で狼狽する)
ぁッ…ぁ…ど…どうしようっ……ひっ…み、見られたらっ……ぁあっ…
(自分を犯そうとして、つい射精までしてしまった兄…だが美雪は縋る様に兄の手を握る)
(取り乱しながらも・そのかはまだ快楽から覚め切らず瞳を潤ませ…幼い顔とは不釣り合いなほど悩ましく)
(男の子と弟にしゃぶられていたピンク色の乳首は、まだ物足りない様に…硬く尖ったままピクピク痙攣している)
(そんな姿に、微妙な空気に捕らわれたいた兄弟も、嗜虐の感情…劣情を取り戻し)
(美雪にまだ喰い込んだままの兄の肉棒も、弟のズボンの下の肉棒も硬度を取り戻してゆく)
ひゃっ……?!ぁ……お…降りる……の…?ぁ…ぁ…よ…良かった……っ…
ん…ぁ……そ、それじゃボク……ま、またね……お姉ちゃんの事…あまり人に言わないでね…
(相変わらず美雪の腰を掴んだままであるが、脚を掴んで持ち上げた体勢からは解放され)
(自分の足で歩く事を許される美雪……何時の間にかその足は自分を犯す予定の兄弟に従順に従っている)
(若干狼狽えながらも、まだ呆然としている男の子の方に振り返り…今の言葉が適切なのか)
(男の子を興奮させるだけで悪い事をしてしまった…そんな気持ちに捕らわれながらも別れを告げる)
っ……やだぁ……そんなに意地悪な言い方……しないで……優しくしてって……
してくれるって……言ったのに……ぁ…ああっ…や…やだ…入っちゃう……
(尻や股下に当たる兄の硬く勃起し直した肉棒…むしろ射精した事に満足などせずに)
(お預けを食らったような形になった事に尚更激しくいきり立っている様にすら感じられ)
(美雪の手を引きながら、くっつきながら歩く美雪と兄の姿を先ほどよりももっと興奮し嗜虐の感情の籠った目で見つめる弟)
(歩いているだけで揺れる柔らかく大きな乳房…愛撫されていなくても興奮から歩く度に)
(悩ましく吐息を漏らす美雪…先ほどの駅舎で美雪と出会ってから初めて全裸で歩く美雪を見て)
(弟の目も何時の間にか兄と同じような獣の目に変わっているように感じる)
ん…ぁんッ……はぁ…っ…ぁはぁ…ぅ…っ……はぁ…人……居ない……っ…
(ホームには人影が無くても、駅舎や待合室には人がるかもしれない…もしそうだとしても)
(この兄弟からは逃げられない…だが、かろうじて人影は見当たらなかったことに安堵する)
っ……ぁ……はぁ……ぁ……
(兄がそっと美雪に回していた手を離し…拘束から解放されるが、もう美雪には逃げるという選択肢は浮かばなかった)
(両手を口元に添え、荒くなった息…悩ましい声を何とかセーブしようと兄弟の前で)
(乳房も股間も隠さずに立ち尽くす…そんな美雪の姿に逃げる心配をしなくてよくなった兄が)
(正面に回り込んでその悩ましい全裸にパンプスだけと言う姿をじっくり鑑賞し撮影する)
はあぁ……っ……んっ……んん……!ぁ…はぁ……ぃゃぁ……っ……
(これから本当に一駅分を歩く……しかもいつ押し倒してくるか判らない兄弟に付き添われて…)
(恐怖がもっとあっても良いのに…それなのに胸が信じられない位にドキドキ高鳴り頭が痺れて…)