間抜けだなんて…可愛いよ。
初めてのエッチでどうしていいかわからない感じで。気持ちいいのに恥ずかしくって…
たっぷりキスしてたのもよく分かるしね。
(美雪の羞恥心を煽るように何度も撮っては見せつけながら褒めちぎって、気持ちよさが顔に現れるよう悶える体を突き入れて)
(その様子を写真ではなく動画で撮ると再生させて、表情だけでなく嬌声までも自分自身で確認させて)
何でって…俺のこと好きになったからでしょ?
セックスは好きな人同士がすることだって、さっき弟に教えてたし…
好きな人との初体験なら当然のこと。もっと気持ちよくなってよね。
(美雪の戸惑いを利用して自分の感情を理解してないからだと理由をでっち上げると都合のいいことを信じさせようと)
(言葉だけでなく体でも、ドキドキしているという乳房を撫で回しぎゅっと掴んだり、大きく体を使って突き上げて反対の胸まで揺らして)
(気持ちよくなっているという美雪に好奇心を刺激されたか子供達も少しずつ二人のところに近づいてきだして)
俺もわかるよ…美雪さん、ここが好きなの?
気持ちいいならちゃんと言ってね、そこだけ擦ってあげるから。
(美雪の声と体の反応で特に反応を示す場所はすぐに把握し、重点的にカリ首を擦り付け時には亀頭を押し当てたりして)
(何度も刺激を続けていると急に動きを止めてしまって、美雪に問いかける視線には続けてほしいかという言葉が隠れていて)
美雪さん…足は俺の腰に回して。その方が体が密着するよ。
その方が気持ちいいし、より一つになれるから…
(美雪を抱きしめながら自分からも抱きつくように指示をすると、抱きつくことの気持ちよさを教えるように背中から腰回りを撫で)
(首の後に手をやると引きつけながらキスを続け密着感を増していきながら、子供達に聞かせるようにいやらしい音混じりのキスをして)
中は…何、どうかしたの?
嘘って…そう言えばゴムしてないのか。
(美雪の言葉に避妊具をつけていないことを思い出すが、どうしようかと無言で美雪に問い掛けながらも腰の動きは止まらず)
(生中出しの危険を抱えたままの行動に興奮からか射精前の準備のためか亀頭が膨らんだように感じられて)
どうしたらいい、美雪さん。
美雪さんが決めていいよ。美雪さんの初体験だから…
(美雪を気遣うふりをしながら選択を強いて、どういう答えをされようが中出しする気は全く変わらず)
(ただ生の男性器を膣内に収めていることを意識させながら突き上げて、亀頭を子宮口へと密着させると)
(膣内射精した場合、出された精液が子宮の中へと直に入りそうな状態を保って)
ここに…いいの?満足するまで…
ちゃんと言ってよ、どこで何をしてもいいのか。
(美雪の口から言わせようと追い込むように腰を捻って亀頭を子宮口に擦り付け)
(腰をぐっと突き出すと更に先端は食い込んで新たな刺激を直接内側から与え、内の力強さとは逆に外では下腹部を撫で上げて)
(肉棒がはまる部分とその先の精液を注がれそうになっている子宮を優しく解すように撫でて)