>>119
な……変な冗談はやめてください。
(怒ったように口を膨らますと、そっぽを向いて)
……でも、こうして久しぶりにスレに帰ってきたら、
すぐに子どもたちやあなたが来てくれた。
それがとても嬉しいの。
(本当に、あなたは私を待っていてくれたのかしら……だとしたら……)
(言葉にはできない思いを、胸の向こうへおしやって)

……いいえ。がっかりなんてしないわ。
あたなの考えそうなことだもの。
(それでも少し肩を落として)

……別の言葉……?
(なんだろう、と、言われた通りに)
(庭の主に顔を近づけて耳を向ける)