…結構高くついたなぁ……でも、まぁ、あのメイデンが手に入ったんだからいいか…
――どうぞ、待っていたよ。
(すっかりすっからかんになった財布を覗きながら、それでも手にした新しい仲間に笑みを隠しきれず)
(小さなノックに、姿勢を正せば入るように促し)
ようこそ、俺のチームへ。歓迎するよ、ヘヴンリーメイデン?
(お金で売り払われた聖女を邪な影の潜む笑顔で迎え入れ)
(自分の隣に座るように促して)

【こんな感じで、よろしくお願いします】