>>196
この辺じゃ珍しいな、外人か?
まあいい、いいとこ連れてってやるよ。
(相手の隣になると遠慮なしに腰に手をやって誘導しながら歩き出していった)

ほら、楽しい店だぜ。
(入り口には薄っすら光らせた看板があるが、店舗は階段をおりた地下にあり)
(アナスタシアを連れて地下へと進めば、本来なら未成年が入ることは出来ないバーへと入らせていった)
(店の中は電飾も少なく薄暗く、ほとんど客もおらず静かだった)