>>724
脚だけは守り抜かないと撤退することも出来ませんからね。
(「どうしようもない時は自分を囮にしてでも逃げて欲しい」と内心で思っているが、
おそらくそれを口にしてはまた彼女から怒られるだろうと口には出さずにおいて。)

ふぅ…ごちそうさまでした。
ソフィーティアさんが集めてくれているおかげで携帯食もまだ余裕…と。

そろそろ日が落ちてきますね。今日も見張りが僕が先にやりま…っ!?
(先に身体を休めてもらうべく声をかけようとし…服のダメージが彼の目に飛び込んでくる。)
(思えば旅をするにしては軽装というか目にやり場に困る格好だったが、
コレではもう背中側に立つことすらままならない状況になっている。)
(彼もソウルエッジの破壊のために協力的に振る舞ってきたが、
ソフィーティアを相手に女を意識しないなど出来るわけもなく。
悶々としていたものを剣を振るうことで解消してきた身…
いざ見せつけられれば自分を抑え込むために戦いが始まって。)
(なるべく視界に入れないようにしているが、
一度見てしまったには中々抗えず、視線がソフィーティアに向いては外れてを繰り返す。)