>>726
な、なんでもありませんよ!?
ただ僕が気にしないならそれで済むやつで…
(火があれば獣は来ないと安心こそするものの、
明るいとソフィーティアさんがよく見えてしまってそれも問題だ。)
(これも精神修行の一環だなんて思ってはみるが、
この年頃の男の子に課す修行として見ればあまりにも高難易度なのは明らか。)

む、虫ですか…で、そんなところに?うっそぉ…
女の人にこんなことバチが当たっちまうよ。許してくれるかな神様…うぉっと!?
(なんでこんな事ばかりと嘆きの声が出るも、彼女の頼みとあっては断れず…)
(スカートの裾に張り付いている虫がお尻の谷間に移動して…
心なしか虫がこっちを嘲笑っているように見える。)
(意を決して虫を掴んでどかすべく突き出されたお尻に手を勢い良く伸ばすと、
虫はそれに驚いてどこかに飛んでいったが勢い余って、
ソフィーティアを背後から地面に押し付けるような格好になってしまって)