(いやらしい体を無自覚に見せつける真理を密かに見ていた男の一人が)
(更衣室に向かうため一人になった彼女の跡をつけて来ていた)

そこのお姉さん、もう帰っちゃうのか?
これから俺に付き合ってくれよ…!
(誰もいない廊下で後から声をかけると、いきなり壁に押さえつけて自分の方を向かせる)