【遅くなったけどレスするな。前スレ埋めお疲れ、夏目】

【#04「八ツ原の夜」】

>>8
そんなに匂うか?住んでると慣れてしまって分からなくなるな…。
本堂のほうはさすがに線香の匂いが充満してるけど、隣だからかな。
線香の匂いは慣れると落ち着くもんだぞ。
晩飯前におやつ食べたら、ご飯入らなくなっても知らないぞ〜?
(そう言いつつも、この丸い狸のような猫なら全て平らげてしまうのだろうと思いつつ)
(強請られるままに麦茶をグラスに注ぎ足してやり、自分も胡坐をかいて座り)
(グラスに口をつける)
…ん?カキ氷機………あるにはあったはずだけど、どこに仕舞ったか…?
買ってきたアイスのストックが冷凍庫にあるし、今年はカキ氷作ってないな…。
(ごくんと麦茶を飲み思案するが去年どこになおしたか忘れてしまい首を捻る)

確かに自慢できるほどの物は作れないなぁ。2人分だと惣菜のほうが安く済む場合もあるし…
父さんは寺の仕事があるから、本当はもっと色々作れたほうがいいんだろうけど…な。
不味かったら不味いとハッキリ言いそうなポン太がまぁまぁって言うって事は
結構美味かったんだろ?夏目の腕に期待だな。
>>9
…改まって挨拶されると、確かに妙な気分だな。
(照れたような笑みを向けられると、それが伝染したように、はにかむ)

へぇ……よかったな、夏目。
(数回しか会ったことないが温和で優しそうな人だったのを思い出し)
(夏目が話す様子から温かくて柔らかい空間が想像できて)
(幸せそうで自分までほっこりした気持ちになって微笑む)

期待するだろ?ポン太がまぁまぁとまで言ったんだしな。
…父の日か…。俺も父の日は料理したけど、いつもと変わらないしな…。
あえて違うとこと言えばデザート付きだったくらいか。
(ふと外が薄暗くなってきたのに気付いて時計を確認すると)
──もうすぐ6時半か。そろそろ作り始めるか?

>>9-10
【すまん、言葉が足りなかったな。荷物は俺の部屋で2人は居間ってことで…】
【食事も居間で、寝るのは俺の部屋で】