学園系クロスオーバースレ3
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・ここは版権キャラ同士が学園を舞台に雑談やバトルやエロールなどを行うクロスオーバースレです
・小中高大一貫制で教師陣の参加も可能となっています、登場するキャラは必ず生徒ないし教師に分類されます
・キャラ被りは別トリップならOKです
・相手の嫌がることはしないように、特にバトルやエロールに誘う時は細心の注意を
・このスレの利用を希望する方は必ず以下のテンプレに使用する[版権キャラ]を登録してください
・荒らし叩き等は徹底してスルー
・名無しでの参加は不可、希望される方はキャラでの参加をお願いします
・他スレの宣伝行為やURLの貼り付けは禁止します
・寝落ち、同時待機、荒らしへの反応、エロール中の乱入等マナー違反は慎むこと、そうした事例は同僚キャラハン同士で注意しあいマナーを向上させる事
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1322039300/
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1323700049/
テンプレート使用例
【名前/原作】
犬神つるぎ/ぱにぽに
【年齢/役割】
16歳/高校1年生
【スタイル】
銀髪にメガネ
【性格/備考】
祖父がドイツ人のクォーター。
見た目通りクールな性格だが案外打たれ弱かったりする。
高校に入る前は剣道をしていたりと運動は嫌いではない。
【希望プレイ】
クラスメイトや教師との会話等
【NG】
了承の無い性行為と過度の暴力 >>274
………妙な事をおっしゃいますね。
中三が年度変わって高一になるのはなんらもおかしいことではありません。
(不思議な違和感を感じつつも理論的に説明できそうもなかったのでそのことはおいておいた)
(ぷちぷちと雑草を摘みながらひょいと顔を上げて)
そういう先生こそ来年は何か変わることはないのでしょうか?
学年主任になるとか教頭先生になるとか。 >>275
いやいや、ナイナイ
(昇進話になれば一瞬で気の抜けた顔になり、その横では縦になった手がぶんぶんと左右に振られ)
ただでさえ私が教師をやってるのは倫理上問題があるんじゃないかとか煩いんだ、更に責任を持たせてみろ
反発とか余計な嫉妬を買ったりして尚更面倒な事になる事間違いなしだぞ
そんな話が出た所で私から蹴ってるっつーの
(めんどくさいしなー、と想像しただけで心底嫌そうに首まで振り、また一歩花壇に近づくと様子を覗き込み)
ん、まあ確かになにもおかしくは無いんだが……何だかこの話はここまでにしておいた方が良さそうだ
それにしても大変そうだなー……いや、絶対に手伝わんけどな >>276
触れてはいけないものというものはあらゆる世界にありますからね。
そこを指摘してしまうと根幹が崩壊し連載が……いえ、なんでもありません。
(ぽいぽいと抜きぬいた雑草を脇に纏めていき)
もとより私も手伝ってほしいとは思いませんが。
先生にお願いすると雑草と一緒に花の芽まで引き抜かれてしまいそうです。
では私が雑草を抜く光景を心いくまでご覧ください。
(淡々とひどいことを涼しい顔で言ってしまう)
……もしかして…雑草欲しいんですか?
欲しいなら差し上げますが。
(そこまで言ってみてなぜ先生が関心?を持って自分を見にきたのかを考えて…)
(斜め上の結論が出てきた) 【そしてたったいま気がついた名前欄のミス】
【昔に別スレで動いていた時のトリと名前を勘違いしてコピペで持ってきてましたね】
【お恥ずかしい限りです。同名キャラを経験してるとこういうポカがあると教訓にしておきます】
【失礼をしました】 >>277
平穏無事に過ごせてたらそれだけで十分だからな
(うんうんと頷いてから、話はここまでだと顔を上げて)
うっ……そんな事はしないぞ。た、多分……
それに私だって雑草とそうでないものの区別位つけれるっつーの
…ま、ここは安全策を取って、かつ教師らしい立ち位置を維持するために生徒の学園生活を暖かく見漏らせて貰うぞ
(若干心当たりがあったらしく、さらりと言われた酷い言い草にうろたえてしまうと、文句を言うどころか視線を逸らし)
(汗をたらりと流しながら、尤もらしい言い訳を自分にする)
いや、その判断はおかしいだろ!
そんなの貰って一体何をしろって言うんだ
……あーでもそうだな。根を切ってから乾燥させれば肥料になるとかどっかで聞いたような…
って私はそんな面倒な事はしないけどなっ
(腕を勢いよく下に伸ばして、ガーッと威嚇するように大声を上げる)
(叫ぶと気持ちが多少楽になったのか、ぽかんと口を半開きにしながら折角なので有効活用方法は無いかと悩んだ末、どうだ?と尋ねて)
>>278
【私はそこまで気にする事じゃないと思うぞっ?】
【まあなんていうか、ドンマイだっ。…ていうか指摘した方が良かったかもな、すまんすまん】 >>279
先生……ブロッコリーとカリフラワーを見間違えた経験はありませんか?
いえ、恥じることはありません。
生物や家庭科を教えるのは難しいでしょうが、専門がOKなら他がわからずとも…別に。
(たぶんという一言にどうやら先生はプライドを保つために取り繕われたのだろうと判断した)
(そこでフォローしてみようと思い、苦手なものは苦手でよしという趣旨の話題をしてみる)
(フォローになっているかは怪しいかも知れないけれど)
確かにその使い道しか思い浮かびませんね。
食用にするには雑草は適しませんでしょうし。
残念ですが先生が要らない様子ですので雑草はポイポイします。
(ゴミ袋に雑草をまとめて放り込み、それから叫ぶ先生を見上げて真っ黒な瞳でじー)
(騒がしい人だなあと思いつつもころころ表情が変わる姿を無言で観察して)
【いえ、そこまで気にはしていません。どうもです先生】 >>280
あー…お、おお……?
(普段なら有る訳がないだろとムキになっている筈なのだが、今日は教師らしくしてやろうと思った矢先にそれでは拙いと、胸に手を当てて心を落ち着かせる)
(多分こいつなりの気遣いなのだろうか?と…言葉を聞くだけでなく感情を読み取ろうと、碧眼はまじまじと彼女を見つめ)
そ、そうだな!まーそんな経験も無い訳ではないし……別に恥ずかしい事でもないよな、うん
わかったわかった、私にできる事だけを……ってやっぱり納得いくかーっ!
(このままだと自分のプライドどころか色々な物が失われていく)
(結局大人になりきる事が出来ず、両腕を高く突き上げるとそのまま飛び上がりそうな勢いでムキーッと怒りを露わにしてしまう)
はぁはぁ…おう、雑草を食う時はそれこそ映画みたいな破滅した世界になった時ぐらいだろうなー
な、なんだよぉ…そんなに私に押し付けたかったのか?
ていうかこの私が雑草を集めるわけがないだろ。フィールドワークで草木を集めるにしても、校舎裏に生えてた雑草何て資料的な価値も無いんだからなっ
まあ、強いて如何にかするとしたら…焼き芋を作る燃料に使うとかか?
枯葉じゃないから枯らすまで時間がかかるし、置いておくにしても臭いしかさばるんだよなぁ…
(彼女の目を見ていると吸い込まれそうな気がして、悪い事をした訳でもないのにじりじりとたじろいで)
(このままでは威厳が!ともう一度考えてみて、ぶつぶつと呟いたものの有効策は見つからなかった) >>281
そうです。そのとおりです。
修学旅行の引率で迷子になって生徒に手を引かれて助けられても問題はないんです。
物理の授業さえできていれば。
プールで25M泳げなくてもいいんです。体育教師ではないのですから。
………?
(さて、自分のフォローはフォローになってなかったのだろうか?)
(本気で考え込みやや眉を寄せて真面目に考察している)
(どうやら先生は怒っておられるようだ。こういう時はたしか…こう)
もふもふ。
(撫でた。以前子供番組でこうやって子供をあやしてるのを見たことがあった気がする)
おお……なるほどなるほど…わかりました。
先生の怒りの理由が。お腹がすいていたのですね?
お腹がすくと人は気が短くなるものです。
(焼き芋の話題をする…つまりそういうことなのだろうと判断した。威厳もなにもあったものではない)
どうぞ。これで先生の怒りも鎮まるでしょう。
満たされれば人は落ち着くものです。
(そういってポケットからチョコレートを一枚差し出す) >>282
ぐぬぬぬぬ……
(悪気はないと仮定しても我慢の限界。一度発散させた怒りゲージが再びふつふつと昂るにつれ)
(小柄な身体はプルプルと震えあがり、もう一段上の叫び声を上げようとしたそのタイミングで)
うぉっ!?お、おー……い、いきなりなんだよ、吃驚するじゃないか
しかしこれはどうしたものか、何だかすげー複雑な気分だぞ…
ここはあえて受け入れるのが大人っぽいんだろうか…
(普通なら火に油を注ぐだけの行為。なのだが、まさか彼女から撫でられるとは想像だにしていなくて)
(予想外の展開に目をぱちぱち、ぽけーっとした顔で撫でられてると、落ち着きはしないものの深い思案に浸り、結果的に怒りは有耶無耶に消えていく)
私ってどんだけ食いしん坊キャラなんだよ……
いや違うからな、絶対に違うからなっ!そこまで腹が減ってるわけじゃないし、そもそも菓子に困ってたりはしないんだが…
(まさかそこを拾われるとは。想定外の事態にも、先により大きな驚きを経験をしているからか多少狼狽する程度に止め)
(差し出されたチョコレートに躊躇しながらも、結局小さな手を伸ばすと有難く受け取り)
とは言えもし誰かに見られたら賄賂の現場…とか言われそうだし、このままじゃダメだな
代わりにこいつをやるから受け取ってくれっ
(ガサガサとポーチの中を漁ると、綺麗なラッピングだけ施されて中は数個しか入っていないマカロンを取り出す)
(ポンッと強引に押し付けると)
それじゃ私はそろそろ職員室に帰るとするか
もうちょっとサボ……ゆっくりしてたかったんだが、暖かくなってきたからか元々口煩いのが余計に口うるさくなってなー
頑張れよ、またなーっ
(最終的にはニカッと笑みを浮かべて腕を大きく振ると、校舎裏を後にした)
【よっと、それじゃ私はここまでだ。ありがとなっ】
【それじゃまたなー】 >>283
おお………やはりもふもふは怒りを鎮めるものですね。
精神統一にも効果がありましょう。
(先生の様子を見ているとTVは真実だったのだと思い至った。何か違うかもしれないけれど)
複雑……ですか。
複数の思考が絡み合いまとまりきらない様子なのだと判断します。
(先生より若干背は高い。調度撫でやすい感じでほぼ無意識にもふもふ撫でながら表情一つ変えずにさらに思考を進めていく)
怒りが驚きに変転しさらに心地よさに変わる。
しかしながらそれを認めてしまうと気恥ずかしい…これをツンデレというのだと聞いたことがあります。
(明らかに違う。どう考えてもちがう。だがそれを修正する知識をもっていなかった)
違ったのですか? てっきり焼き芋をおねだりしているものとばかり。
先ほどの考察に準じれば表面に見えるものと本心は往々にして異なるということがあるようです。
ではそういう…………?
(そこまで言いかけてかるく首をかしげた)
(お返しがくるとは考えていなくてでも断る理由もない。むしろお菓子大好き)
おお……これはよいものを……お菓子……
ありがたく受け取りましょう。ありがとうございます先生。
(お子様そのものという様子で瞳をキラキラさせる)
(どちらが子供なのかわからないくらいにはしゃいでいたり。もっともどちらも子供なのだけれど)
何か苦労の多い様子。
それもお腹が満たされれば頑張って乗り切れるというものですね。
ええ、ではまた。レベッカ先生。
(相変わらず感情の起伏の大きな人だ。怒ったり焦ったり笑ったり忙しい)
(興味は尽きないなとその背中を見送ると雑草を片付けて下校することに)
【私もここまでにて。ありがとうございました先生】 ひゃっはーっ!!ゼツボー的に面白い、超速変形ジャイロゼッター。
アーケード第四弾、今日から稼動開始だぜっ!!
(と、宣伝らしきものはこの辺にしておいて)
さってとー、明日はお休みっ!帰って何して遊ぼうかなーっと。
(上機嫌に鼻歌交じりに、真紅の愛車をゆっくりと走らせている)
【ちょーっと待機するぜっ。テンプレは>>213にあるから、よろしくっ】 そこな車!お待ちなさいまし!!!
(気合と根性で自転車が追いかけてくる)
(チリンチリンと鈴を鳴らしつつ…が、さすがに追いつけるはずもなく)
遊びならばこのワタクシが……指南…………っ!
(後ろの方で何か喚いている不思議な大和撫子の姿) >>286
れっつごーれっつごー、かっとばしてー♪
(なんて上機嫌に歌いながら、その実ゆっくり走っていると)
(背後から聞こえてくる声と鈴の音。不思議に思ってバックミラーを見てみると)
(そこには、どこかで見た上級生の姿があった。なにやら追いかけられている)
(放ってもおけないし、と車を路肩に止めてウィンドウを開け)
一体どうしたんだよ、そんな必死に追いかけてきたりしてさ。
えーっと………。
(名前を忘れた。思い出そうとして首を傾げる。アホ毛も傾げて)
(あーだこーだやっていたけれど)
そうだ、思い出した!春歌だ、春歌だよなっ!
この前は急に居なくなっちまったから、ゼツボー的にびっくりしたんだぜ。
(なんて言いながら、ウィンドウから身を乗り出して人懐っこい笑みを見せた) >>287
ぜーぜーっ…ぜーっぜー…………
(ようやく気がついてもらえた)
(路肩に自転車を止めると思いっきり荒くなった吐息を零し額の汗を拭う)
(全力で必死に追いかけてきたらしい)
お…覚えておいていただけてなに…より……はぁ…はぁ……はぁ……
この前は曲者が来ましたゆえ失礼をいたしました。
ゆえにっお姉さんが明日の日本を担う大和男児たる駆流君の遊び相手を務めましょう♪
(そこからどうしてそう繋がるのかは謎だけれどまだ部活の勧誘は諦めていないらしい怪しい上級生)
さぁさ何をして遊びましょうか?
竹馬でも鬼ごっこでもなわとびでも缶蹴りでもなんでもお相手いたしますわ♪
(そして遊びの知識は五十年ほど古かった) >>288
おいおい大丈夫かよ。自転車で車を追いかけるなんて、春歌も無茶するよな。
(と、ジャイロゼッターと生身で競争した少年は言うのである)
やっぱり曲者がいたのかっ!?
(曲者、という言葉にはぴくりと来た)
(ヒーローを夢見る少年には何かしらの琴線に触れるものがあったらしく)
あの時はオレもすぐ追いかけたんだけど、見つけられなくてさ。
でも、今度はばっちり駆けつけるからな!何かあったら呼んでくれよな!
(ぐっとサムズアップ。どこかから周りしているのは言うまでもない)
おお、本当かっ!それはゼツボー的に嬉しいぜっ!
(当然部活云々なんてことは覚えているはずもなく、純粋に遊べると思っている下級生)
あー……でも、オレ今日は竹馬もなわとびももってきてないや。
それに、二人で鬼ごっこや缶蹴りってのもなあ。
(子供の遊びは古今東西似たようなもの、気にすることはなかったが)
上級生だからって、相手が女の子じゃプロレスごっこって訳にもいかないしな。むー。
(もちろん訳がいかない理由は危ないからである。物理的に)
(そんなこんなで頭を抱えて、うーんと悩んでいるのであった) >>289
あら頼りになりますこと。大和男児はそうでなくてはいけませんわ。
心がけ天晴れ。悪を討つその気持ち桃太郎侍の如しです。
もしぴんちあらば頼らせていただきますわね♪
(別の方向性で少年の勇気は心の琴線に触れるものがあった)
(ちょっと微笑ましい気持ちににこりと笑顔)
(日本刀や弓矢を当たり前のように装備している大和撫子がピンチになる時がいつ巡ってくるかは定かではない)
格闘技をなさいます時はシートを敷きまして安全安心な環境で思いっきり!
お姉さんとの約束です……あ、あら…?
ごっこでしたわね?失礼をいたしました。おほほほほほ♪
(合気道等もやっているためかプロレスと聞いてつい妙なことを言ってしまい、笑って誤魔化した)
お姉さんはプロレスごっこでも構いませんわ。
ふふ、こう見せまして武道を嗜んでおりますから男の子相手といえども遅れはとりませんわよ?
(その辺りは自信があるためか危ないとは考えなかった)
なれど殿方としては遠慮もありましょう。
では駆流君が本日やるつもりだった遊びにつき合わせていただきますわ♪
(どうやら最初の呟きをしっかり聞き取っていたようで) >>290
へへっ、任せとけって!ピンチの時は、どこにいたって
オレとライバードが、ババっと駆けつけズバっと解決しちゃうからさ!
(そんな言葉に応じるように、ライバードのエンジンが一つ唸りを上げて)
(テールランプがちかりと光った)
そうなんだよなー、たまにはごっこじゃなくてさ
ちゃんとしたリングの上でとかってのもやってみたいんだけどな。
そういうリングなんてそうそうあるもんじゃないし
怪我するからいけませーん、ってさ。すぐこれなんだよ。
(と、頭の上に角をはやした仕草をして見せて)
おお、ほんとかっ!?
ってことは、春歌って結構強いのか……ううむ、そんな風には見えないけどなあ。
(人は見かけによらないけれど、そこまではまだ分からない小学生)
お、そっか?そうだな、じゃあ何をするかなー。
(ジャイロゼッターでダンスの練習。なんてのはこの間大目玉を食らったし)
(二人だけ、となると野球やサッカーなんてのもちょっと難しい)
(やっぱりちょっと考えた後に、ぴこんと小さくアホ毛が跳ねて)
そうだ!折角だからさ、オレのライバードでドライブしようぜ!
どこまでだってかっ飛ばしてやるぜ!
(自転車くらいなら積めるはずだしな、と助手席のドアを開けて言う) >>291
それなればお相撲をお勧めいたしますわっ!
プロレスと違い公園でも嗜めます。地面に線を書くのみで準備はできますし、
それになにより怪我や事故も少ない子供さん向け格闘技の境地!
遊びでもよし。本気の勝負もよしの日本男児らしい武術でございますわ。
(ぐっと拳を握り力説する大和撫子)
(欠かさず録画して見てるくらいの好角家だったりもする)
大和撫子と申しますものは武を嗜みお慕い申し上げる殿方をお守りするものですから。
恥かしながらお祖母様より合気を、剣道弓道薙刀なども嗜んでございます。
(と、いいつつ目線でアホ毛を追う。ぴょこぴょことしたそれが気になりだした)
(不思議な可愛らしさを感じる。ちょっとうずうずしてきた。ぎゅーっとハグして愛でてみたい可愛い物好き)
あらまあ、ドライブとは今の若人らしい遊びですわね。
ではお邪魔いたしますわ。
(自転車を積み込むと草履を脱ぎ助手席に正しい姿勢で正座をする)
(とてもすごく時代錯誤で常識はずれな事をしてから)
あ、あらやらワタクシったら…おほほほほ♪
日ごろいたしておりますお散歩もお車からだと違って感じられるかもしれませんわね。
(少し照れたような顔をして脚を伸ばしシートベルトをしめた)
(豊かな胸にベルトがぎゅっと食い込み) >>292
相撲か、確かにあれもゼツボー的にものすっごいよなあ!
あんなに大きなお相撲さんががっちりぶつかってさ、張り手したり投げたりとか。
オレもよく学校でやるんだぜ!
(純粋に強さに憧れるお年頃。そんな話題にも目をきらきらと輝かせて)
そういうものなんだな、ヤマトナデシコ、って。ゼツボー的に凄いぜ、ヤマトナデシコ!
(恐らくちゃんとした意味は理解していないだろうことは明白)
弓道かあ。オレの仲間にもさ、弓道をやってる奴がいるんだ。
春歌と、どっちが強いんだろうな。
(ハルカ、なんて名前がまたその事を思い出させて。ちょっと微妙な表情を浮かべたけれど)
(すぐに目を輝かせてそんな事を聞く。弓道に強さを求める辺り、やっぱりお子様である)
おう!……って、え。
(正座である。これには思わず目を丸くした)
そうそう、ちゃんと座ってないと、怪我したって知らないぜ。
……でも、当然オレはそんな危ないことはしないけどな!
(自信気にそう言って、鼻の下を指で擦った)
(隣に女の子を乗せている。そんなことにときめきとかそういうものを感じるには)
(やっぱりまだまだお子様すぎたようで)
よーっし、それじゃ行っくぜーっ!!
(元気よく一声、応えるようにエンジンが唸りを上げて)
(真紅の稲妻、ライバードが走り出す。道を駆け、街を抜け)
(いつしか道は海岸線。夕日が照らす長い長い道に繋がっていて)
どうだ春歌!これがオレの相棒、ライバードなんだぜっ!
(その運転ぶりは子供とは思えない。というのもこの車がAI操作のエーアイカーだから)
(それが半分、もう半分は、やっぱり年不相応な操縦技術の為せる業でもあったりして)
〜っ♪ゼツボー的な夕日だぜーっ!!
(目に眩しい夕日を眺めて、嬉しそうにそう言った)
(言葉だけ取れば、酷い言葉にも聞こえてきそうだが、そんな事をいう少年の目は夕日に負けないほどに輝いていて) >>293
あら、それでは駆流君の学校での番付は如何なりましょうか?
男の子ですもの。当然横綱を目指さなくてはなりませんわっ!
勝負のコツは立会いですっ!
(格闘技好きとして思わず力説してしまう)
うふふ、どうでしょうね。
手合わせしてみませんことには事にはなんとも。
(この年頃の男の子というのはやっぱり強いということに憧れるものなのだろう)
(弟はいないけれど大勢の妹を持つ姉としてはその純粋さが眩しく可愛らしく感じられる)
(そしてゼツボーという言葉をちょっと不思議に思い首をかしげポニーテールを揺らしている)
(たしかこういう時に使う言葉ではなかった気がするのだけれどドイツ育ちの自分は日本語をまだ極めていないからわからないのだろう。そう思うことにした)
お車のお作法をあまり存じませんでワタクシったらお恥かしいかぎりですわ。
なれど考えてみればそれも自然な事やもしれませんわね。
現代でいえばお車は馬。馬にのり合戦に向かう武者はやはり殿方でしょうし。
(さらに常識をどこかに置き忘れてきたような事を言うとたおやかに微笑を向ける)
(元気な大和男児の姿に、もし自分と兄君様に息子がいればこういう感じなのだろうかと軽く妄想してしまいつつ)
あらまあ、ワタクシ、お車の事は詳しく存じませんが駆流君がお上手であることはわかりますわ。
(致命的なまでに機械オンチのためにAIとかそうしたことは察せなかったものの)
(自信をもってハンドルをさばく姿は頼もしく感じられる。ちなみにこんなでもドイツではお嬢様だったためか免許がどうとかそういう突っ込みや発想はまるでない)
(車のシートに背を預けて揺られていると差込む夕日が綺麗であり和の雰囲気的に心に触れるものがあり)
駆流君はよくこうしてあちらこちらにドライブなさっているのですか?
ふふ、綺麗なものを見るのは心が躍るものがありますわね♪ >>294
勿論横綱、サイキョーだぜっ!
……って、言いたいところなんだけどな。結構強敵が多いんだ。
(その強敵には、間違いなく“とも”とルビが振られていることだろう)
そっか、それじゃあいつか見てみたいな。
弓道ってのがどんなのかもまだよくわかんないしさ、一回見てみたいぜ。
(ただ弓を撃つのとは違うんだろうか、だとか)
(ただ引っ張って撃つってのとはやっぱり違うんだろうなあ、というくらいは分かっていて)
(興味は尽きない。そんな好奇心を表すように、ちょこんとアホ毛が揺れていて)
だいじょーぶだいじょーぶ、車の運転は楽しく安全に。
作法なんて堅苦しいのはないし、ちゃんとルールを守ればおっけーだぜ!
(ルールと作法が≒であることはあまりよくわかっていないのかもしれない)
へへっ、何せオレの操縦テクは世界一だからなっ、誰にだって負けないぜ!
(なんて無邪気に威張れるのはやっぱり子供らしいところ)
(ちょっとだけ違うのは、それが無根拠な自信じゃないくらいのもので)
ああ、結構色々走り回ってるんだぜ。って言っても、用事で出かける事の方が多いんだけどさ。
(人知れず、日夜平和を守る正義の味方。と言うにはちょっと露出が多すぎる)
(そんな正義の味方をやっているのだから、実は結構忙しかったりもして)
そうだよなあ。夕日ってさ、こうなんていうかな、がーって燃えるような感じだろ。
空も海も全部同じ色に染まっててさ、なんていうか、ゼツボー的にすっげーんだ!
(心に響くそれをきちんとした言葉にするには語彙が足りない)
(言葉でたりない部分は身振りでどうにか表現して見せて)
よし、もうちょっと海の側に行ってみようぜ。
(今日の夕日は、いつもよりも綺麗に見えたから。もっとよく見てみたくて)
(ギアを切り替え車線を変えて、海辺に続く道を下って) >>295
ではお時間のある時にでも武道場へいらっしゃいまし。
今だ修行中の身ではありますがワタクシの弓技でよろしければ見ていってくださいな。
うふふっ見学はいつでも歓迎ですわ♪
(こうして話をしていると勧誘とかそういうことはどうでもよくなってきて)
(年下の友達が増えたような暖かな気持ちになった。特にアホ毛が揺れるたびに目がいってしまう)
(触れたくなって両手をわきわきさせそうになり、でもそれをすると運転の妨げになるので気合で我慢した)
言葉は不要。感じる事が心の世界なんて申す方もおりますけれど、せっかくなら子伝え合いたいものですものね。
こうして仲良くなったのですから。
(一生懸命な仕草が可愛らしい。頬を綻ばせる。妹たちも可愛いけれど弟をもってみたいという気持ちもほんの少しあり)
(なんだかそんなような気持ちになって海辺へ降りていく車の中で赤く焼けるような景色を見つめていた)
(いつも鼻血を吹いたり妄想ばかりしている大和撫子だけれど風景を愛でる心は持っている)
(やがて海岸近くに止まるとドアを開けて海辺に降り立つ)
(草履の裏に砂の感触を感じつつ)
さ、少し歩きましょう駆流君。
寄せては返す波の音が物静かで朱に染まる世界が胸に迫るものがございます。
(小学生くらいの男の子には静かすぎる光景かも知れないけれどこうして夕日を楽しめる子ならいっしょに海岸のお散歩もいいものだと思い) >>296
おう!わかったぜ春歌。
今度絶対、見せてもらいに行くからなっ!
(武道場、道場というくらいだからきっと、日夜修行をする場所なのだろう)
(概ね間違っていない想像に胸を膨らませて、嬉しそうな笑みを更に深めて)
……どーしたんだ、春歌?
(そんな葛藤もいざ知らず、首を傾げて問いかけた)
(拍子にアホ毛も?の形に変わって)
(すぐに車は海岸に。車を止めて降り立って)
うーん、こうやって間近で見るとますますゼツボー的だぜ!
(夕日を手ですかすように眺めながら、眩しさに目を細めて)
(こんな夕日の映える日に、河川敷のリングであったことを思い出したりもして)
(いつかはあんなリングに立てたら、なんて想像を膨らませてもいたりして)
おう、ちょっと歩くか。
……でも、そんなもんなのかな?オレにはよくわかんないぜ。
静かなのよりは、賑やかな方が好きだしさ、オレは。
(波の音だけが寄せては返す、少し静か過ぎる場所)
(そんな海岸を、二人で連れ立って歩く。波が夕日にきらめいて)
(けれど、ふと何を思ったのか海のすぐ側まで駆け出して)
海のバカヤローッ!!
(なんて、前触れもなく叫んでみたりした。山でもあるまし、声は返ってこないけど)
って、海に来たら叫んでみるらしいぜ。それにほら、大きな声出したら気持ちいいしさ、な!
(静か過ぎるのに耐え切れなくなった、そんなところかもしれないが)
……っくしゅ!うぅ、やっぱりこの時期はまだ寒かったかな。
(冷たい風が吹き抜けて、くしゃみも一つ飛び出して。思わず鼻の下を指で擦って) >>297
(?になった。そう、?になった)
(どんなに念じても自分のポニーテールは動かないのに?になった)
(傍らを歩く駆流君のアホ毛は今や揺れて動く猫の尻尾のごとく可愛らしい物を愛する人間の心を捉えてやまない)
(ちょっと鼻血が出そうになってしまい小さく深呼吸をして…)
なんでもございませんわ♪
(そしてたおやかな笑顔で危険な葛藤を捻じ伏せた)
古来より日本人は風景というものを愛してまいりました。
ワタクシ……あら?まあまあ?
(何か言いかけたけれど男の子には退屈な話だったかもしれない)
(元気よく海に向かって吼える姿をみて青春ドラマのワンシーンを思い出し)
(着物の袖で口元を隠すとにこにこと微笑んで)
ではワタクシも倣ってみましょうか……すぅ……
(駆流君よりも歩幅が大きいためにあまり急がなくてもすぐに追いつく)
(傍らに立つと海を染める夕日に向かって息を吸い込み…姉妹たちの中でも豊かな胸がわずかに上下し…)
シ ス タ ー プ リ ン セ ス は 永 久 に 不 滅 で す わ ! ! !
(と、とてもとてもとても大きな声で主張した)
ふぅ…すっきり……あら?
子供は風の子…なんて申してみましてもまだまだ冷えます折ですものね。
(くすくすと微笑みつつぎゅっとハグするスキンシップ好き)
(やや余裕のある着物の袖で覆うようにして風を遮って) >>298
ほんとにだいじょーぶなのか?
(更に首を傾げてみると、?がきゅきゅっと丸まって)
そっか、だいじょーぶならよし、だな!
(うんうん、と納得したように頷いて。ようやくアホ毛も元通り)
ふー、思いっきり叫んだらすっきりしたぜ。
ほら、春歌もやってみろよ。すかーっとするぜ!
(実に満足げな顔で、腰に手を当てにっかり笑った)
(そうこうしている内に、隣に春歌の姿が並んで)
(一体何を叫ぶのだろうと、横目に様子を眺めていたら)
(思いがけなく大きな声が、鼓膜をびりびりと震わせて)
おぉ……すっげえ!ゼツボー的にいい声してるじゃないか、春歌っ!
でも、しすたーぷりんせす、って、何だ?
(嗚呼、じぇねれーしょんぎゃっぷ)
わわっ!は、春歌……なんだよいきなりっ。
(いきなりぎゅっとハグされて、どちらかと言えば恥ずかしさから身を捩る)
(けれど所詮は子供の力、年が4つも違えば体格差は歴然で)
(じたばたもがいても一向に抜け出せず、諦めたようにそのままでいて)
うー……でも、確かにこれなら暖かいぜ。ありがとな、春歌っ。
(ちょっとだけ照れくさそうに、お陰で言葉も少なくなって)
(しばらくそのまま、夕焼けの海と波の音に揺らされていた)
(どれくらいそうしていただろうか)
おっと、ほんとに暗くなってきたな。
そろそろ戻ろうぜ、春歌。
(なんて言って、するりと腕の中から抜け出して、ライバードの元へと駆けて行く)
(その首筋がほんのり朱に染まっていたのは、夕焼けのせいか、それとも……)
【っと、今日はこんな感じで〆ってことにしとくぜ】
【こんな時間まで、付き合ってくれてありがとな、春歌っ!】 >>299
はぅぅぅっ!
(ぐさぐさぐさっといろんなものが刃となって心を抉る)
(小学生の駆流君が知らないのは当然の事なのだけれど)
今すぐお近くの中古ゲームショップへ突貫くださいましっ!
古い作品とて後の世代の方も触れる機会はございますっ!
新作はもはや望めないでしょうけれど…ふふっ…
ワタクシから申したい事は一つ…駆流君に妹さんはおられますか?
おられるならばその方を大事にしてあげてくださいまし。
おられないならばご両親に頼んで……な、なんでもございませんわ♪
(あらゆる意味で暴走しかかってしまいさすがに小学生の子に振るにはどうかと思われるお話は押さえ込んだ)
あら?日本の流儀ではございませんけれどワタクシのおりましたドイツでは親しい方とはこうして抱き合うものですわ♪
どうぞ遠慮なさらずに。
(なんて言っているけれど要は自分がスキンシップしたいわけでこういう時は押しが強い)
(どういたしまして。なんてたおやかな微笑を向けると腕の中に少年を抱きしめていて)
(ある意味で天然でこういうことをしてしまうからこの大和撫子はタチが悪いかも知れない)
(可愛い物好き全開でぎゅーっと頬すりしたりついでにアホ毛を撫でてみたり)
あらいけない。
あまり遅くなってはいけませんものね。
帰りのエスコートもお願いいたしますわ♪
(ちょっぴり名残惜しそうに少年を手放すとにこにこ微笑ながらその後を追い)
【あら、もうこんな時間…うふふっ♪遅い時間まで本当にありがとうございました♪ワタクシもこれで〆にいたしますわ♪】 なんていうか、急にカレンダーが赤い日が来るとびっくりするんだよな……。
(どことなく浮き足立った雰囲気の中、その中に入りきれない)
人がいないとなると……ちょっとばかし退屈になるな。
(まったく何もする予定なし、暇を持て余している)
【お邪魔してみようか、あたしの事は>>15だ】 >>302
知ってるか?教職員は祝日出勤が結構当たり前なんだぞ?
あー……生徒共が休んでるのでなんで私達が仕事なんぞせにゃならんのだ…
ってお前に愚痴ったところでどうしようもないんだけどなー
(浮足立った周囲の雰囲気に気だるそうに腕をだらんと垂らし、やる気なさそうにふらふらと登場)
よっ、久しぶりだな。んー…その口ぶりだとお前も明日学校に来るのか?
そーいやバンドとかやってるとか言ってたし、絶好の練習日より……にしては暇そうだな
(たたた…と近づいてからひょいっと手を上げて軽い挨拶)
(上げた手を腰に当ててふんぞり返ると、じーっと観察してから失礼な事をついつい口にしてしまい)
【すげー久しぶりだな、よかったら邪魔するぞっ】 さて、と……。
またぞろ書きかけの曲の続きでもやるか、
……何かして遊ぶってのも悪くないかもな。
【えっと、ちょっと早いけど今日はこれで引き上げるよ】
【またね】 >>303
【おっと……何だか絶妙なタイミングだったね】
【よかったら、少し話してくかい?】 >>305
【あぶねー…秒単位だったなー】
【ん、お前が大丈夫だったらよろしく頼むぞ】 >>303
何も教職員に限った話じゃないんじゃない?
世の中には自分以外の為に時間を使ってる人もたくさんいるよ。…カレンダーの赤い日でもね。
(少なくとも、カレンダー通りの日常からは随分前に離れた)
あぁ、久しぶり。
そうだな、…特別他にする事も無いし……。
練習なら毎日やってるよ?…まあ、お客を集めてってわけにはいかなそうだなって。
そうそう、暇なんだ。暇過ぎてもう死にそうだよ。
(死なないけど、と心の中で付け加え、別に失礼だとも思わずに挨拶を返す)
【せっかくだし、ご一緒させてもらうよ】
【よろしくね】 >>307
そんなもんか〜?いやでもなぁ…
周りが休みなので私だけ仕事って結構精神的にキツいんだぞ…
(相手の事情はよく分かっていないので、腕を組み首を傾げながらものすっごい不満顔)
(うーんと唸りながらもこれ以上相手に愚痴った所で迷惑だろう、と気持ちを落ち着かせる余裕程度はあったらしい)
んー…まー暇な時はとことん暇になるよな、死にそうは行き過ぎだけど
つーかこの学校はやたら広いのに娯楽が少ないんだよなぁ…
って事でだ。何か面白いもん見つけたりしてないかー?…って無茶ぶりだったか?
(相当気が抜けているらしく、へけーっと脱力顔)
ほら、何かこう…学校の地下に兵器庫があったりとかさ
こんなけ広い敷地なんだから何かあってもおかしくないだろー…って最近思い始めてるんだよな
【おー、こっちこそよろしく頼む。それとありがとなっ】 >>309
でも、他の日にお休み貰えるんじゃない?代休ってやつ。
(労を労って頭でも撫でてやるのがいいか)
(それじゃあ子供扱いだから肩でも揉んでやるのが…と小さな葛藤を抱える)
…頭と肩だとどっちがいい?
あたしだけ面白い事を見つけてたら、独り占めしちゃうかもね。
ふぅん……だったら一緒に探してみるかい?
その地下の兵器庫ってやつをさ。
(直接タッチした事は無いがそれらしい話を聞いた事はある)
(何かの暇つぶしにもなればと提案してみる) >>310
春休みとか夏休みの長期休暇中にまとめて貰えたりはするぞ
って言っても、部活動とか担当してる奴らは余計に忙しいんだけどなっ
(可愛そうにーと他人事のようにククク…と悪そうな笑みを浮かべ)
(当然自分は担当してないけどな、とどーんっと胸を張ると)
な、なんだよいきなり…意味がよく分からないぞ
それは質問か何かか?そりゃ、私は頭の方が良いと思うが…
(岩沢の意図を全く酌めず、うーんと悩んだはいいが全く別方向の解答に至り)
(コンコンっと人差し指で自分の頭部を横から数回突いて見せて)
何だ、結構欲張りな奴なんだなお前って
(予想外の解答に怒る訳でもなく、意外そうに目を丸くしてぽつりと呟く)
(俄然興味が沸いてきたらしく、一歩一歩近づいていき)
ま、それって前に見た映画の設定なんだけどなー
もしかしたら別の面白いのが見つかるかもしれないし、散歩がてら歩いてみるかっ
(まさか食いついてくるとはとまたまた意外な自体ににまりと笑みを浮かべると)
(半分以上は暇つぶし目的で提案を飲み、どこから行こうかと額に手を当てて辺りを詮索) >>311
他の人達はそんなに長い休みは貰えないだろうからね。
ふぅん……つまり長期休暇は暇なわけだ。
(胸を張った様子から休みを謳歌する気らしいと察する)
ま、質問と言えば質問だね。
頭か……オッケ。
(何故二択を迫ったかというとこういう事)
(微笑を浮かべて手の平で優しく頭を撫でる)
ふふっ……もしくは仲間内だけで楽しんじゃったりね。
(本気なのか冗談なのか、目を丸くした様子を面白そうに見ている)
それってどんな映画なんだい…って聞いても大丈夫?
そんな考えてたら日が暮れちゃうよ。
歩きながら考える事にしない?
(レベッカの手を取り、まず歩き出そうとしてみる) >>312
半強制的に暇じゃなくなるんだけどなー…
絶対に何かしらのトラブルが起きるに決まってるし…
はぁ、休み中ぐらいずっと家でネトゲとか色々したかったんだが…
(段々と声がトーンダウン。するにつれ頭もがくりと項垂れて)
おっ、おい!いきなり何すんだっ!
そ、そういう意味だったら紛らわしい言い方すんなーっ!
(そっと撫でられると何が起こったか分からず碧眼の目をぱちぱちと何度も瞬きさせて)
(へにゃっと心地よさそうに和らいだ顔をハッとさせると、手がまだ乗ってるのに、自ら髪を擦りつけるほど頭を勢いよく左右に振って)
(腕をビシッと伸ばすと、ぴょんぴょん弾みながら怒るのだった)
はーはー……全く、お前の印象が結構変わって来たぞ…
(息を切らしながら、本当につかみどころがないな、とじとっと細めた目で見据え)
アメリカのB級映画だ。最終的に兵器庫ごと学校を爆破して終わらせたなー…
ストーリーも設定も何も無いけど演出だけはやたらと派手なB級映画のお手本みたいな奴だ
ま、所詮は映画だからあんまり気にすんなよ。流石に日本の学校で爆発何て起きるはずないだろ
(それもそうだなと頷くと掌をぎゅっと握り、生徒を引率する教師のつもりで一歩前を歩き始め)
(悲しいかな、身長差と年齢差の関係上どう見てもお姉さんと一緒に遊ぶ子供みたいになってしまっていた)
ここから近くて妖しい場所は…高等部の体育館に中庭、食堂……後は何の意味があるか分からん銅像ぐらいか?
(指を折りながら数えてみて、岩沢を見上げるとぐいぐいと手を引っ張って興味はあるかと尋ね) >>313
ははは……そりゃ大変だ。
(自分がトラブルを起こす側である以上乾いた笑いしか出て来ない)
でも、現実は小説よりなんとか、って言うだろう?
トラブルの中に楽しい事があるかもしれないよ?
(せめてもの慰めのつもりでそう言う)
え?だって頭の方だって……。
(何故怒っているのか分からず戸惑った様子を見せ)
(一瞬顔がゆるんでいたから満更でもないんじゃ…とも思っている)
ダメだった?
むしろ今までどんな印象を持ってたんだい?
そっちの方が気になるよ。
なるほど……なんとなく分かったような……。
そういう映画とかが好きなのかい?
おっと、そうだな……体育館にとかには何かありそうだよね。
レベッカ先生の見立ては?
【というか、あたしの原作だと本当に体育館がそんな感じになってたりするんだよね…】
【そういうノリでもいいのかな?】 >>314
…?まあいいけど…
小説どころかアニメみたいなトラブルに巻き込まれてみろ、そんな事絶対に言えなくなるぞ…
(笑みに違和感を感じるとぴくっと瞳を仕向けたものの、気のせいかと追及は止めておいた)
こ、今回だけだからなっ!
全く、私が大人の対応をしなかったら今頃もっと怒られてたぞ?
(説明をしてもよかったが撫でられて恥ずかしい事には変わりなく、結局強引に話を区切ると)
(これでも教師だからな、と胸を張って誤魔化す事にした)
もっとこう、ほら…飄々した感じだな。斜に構えたって言うか、自分の中の拘りだけで生きてるみたいな
だからお前もそんな冗談……かどうかは分からんが、本気だとしてもそんな事を言えるんだって感心したとこだ
(珍しくさわやかな表情。教師らしく尤もらしい言葉をさらさらと述べると、ニカッと白い歯を見せ)
ストレスとかたまってる時にたまーにな。やっぱああいう最後にドカーンってくるのがストレス発散には一番良いってわかったんだ
下手に凝ってたり名作だったりするのは登場人物にイライラするからなー…
おー!私もそこが一番妖しいと思ってたんだ
あんだけ広いと地下に何かあってもおかしくないしな。今はだれも使ってないはずだし、いってみるかっ
(勿論何もないだろう、と常識的な事を頭の片隅に置きながらも年相応に目を輝かせ)
【そうみたいだな、このネタを拾ってくれるのなら大歓迎だから全く問題ないぞ】
【いざって時はほら、夢オチでもいいし、爆発オチの準備もあるからなっ】 >>315
頭を撫でると怒られるのか……?
(少なくともそっちの方がよっぽど斜めに構えている気がする……)
(まだ子供なのに、というのは禁句な気がした)
ふふっ……。
(言われた事全てが自分を的確に表している気がして、思わず笑みを零す)
そっか。ま、褒め言葉としてもらっておくよ。
そっか、分かる気がするなあ……。
こう、凝った旋律ほどいい曲っていうのはイコールじゃないんだよね。
シンプルだからこそいいって事もある……うん。
(芸術的感性に訴えるものがあったらしく、同意して頷く)
という事で、体育館に来たわけだけど。
考えてみたら体育館の地下っていうのも変な話だよな。
(階段とかそういうものがあるわけでもない)
あの引出しの中って、椅子とかが詰まってるんだったっけ?
(壇の下に位置する場所を目で示し、訊ねる)
【そうだな…まあ、深く考えずにいこうか】
【トラップとかあるんだけど…さすがにそこまではアレかな】 >>316
何でも前向きが一番だな、くくっ
んー?音楽で例えられてもよく分からんが……んー、まあそう…なのかな?
て言うか凝った映画や音楽を聴きたいときもあるけど、そしたら何かこう、逆に何か引っかかる部分が目立つって言うか…
シンプルなのは自分の精神状態をちゃんと把握したうえで見たり聞いたりすると、スムーズに入ってくるんだよな
ま、そうは言っても私には映画も音楽も専門的な所はさっぱりだ
いや、本気で早いなっ!?
(会話をしていたからだろうか、あっという間に到着した現実を少し受け入れられずあんぐりと口を開いて)
確かにあの分厚いカーテンの裏とか怪しいけど、構造上そんなところに地下への入り口何てある筈が…
ってあそこかっ!
(自分一人でぶつぶつと呟き、岩沢の指差した場所に何気なく視線を送るとハッと息をのんで)
確かに一番怪しい場所だよな、人目につかないし……地面に接してるし、うん
片付けるのが面倒だが…まあ散らかさなきゃ大丈夫だろっと…
(そそくさと壇の下を勝手に開閉すると、何かしらの行事で使われるパイプイスがギシッと詰まったカートに手をかけて)
おーい、それじゃこれ引っ張るから手伝ってくれっ
【そこらへんはこう、臨機応変にだな。夜も遅いし…行ける所まで頑張るかっ】 >>317
あたしだって、専門知識があるわけじゃないさ。
ただ、こうだなっていうのを直感で感じてるだけだよ。
……ロックな時もあればバラードな時もある、ってやつだろ?
なんでだろう、歩幅が違うからかな?
(冗談半分でからかうように言った)
一人じゃ引っ張れないか……了解。
せーのっ……!
(呼吸を合わせて踏ん張りを聞かせ、後ろへ引っ張る)
(ゴゴゴという重い音と共にカートが動き出した)
……本当に出てきちゃったな。
さて、どうする?
(ぽっかり口を開けた穴と地下へ繋がる梯子の先を見下ろしながら訊ねる)
【そうだな……あんまり長くも無理そうだ、ちょっと駆け足で、悪いね】 >>318
多分そんな感じかなー。ま、落ち込んでる時にロックを聴いて気分を盛り上げるって奴もいるだろうけどな
…むっ、な、なんだよそれっ
(子ども扱いするなと騒ぎはしないものの、じろりっとちょっとにらみを利かせてムスッと膨れる)
せーのっ……とと、動き出したら案外早いんだよな
ふぅ、しかし本当にあるわけがな……い…っ!?
(ふぅーと謎の達成感に一息ついて、汗ばんだ額を袖でグシグシと拭い)
(さて成果は…と覗いてみると、まさかの穴が出現。ついつい白い歯を噛みあわせながら声を高く上げて)
…こ、ここまで来て逃げるわけにもいかないだろ…?ほら、いくぞっ
(穴に近づくとガタガタと脚が震えてきたが、そう尋ねられては頭を縦に振るしかなく)
(学校内に変な施設は無いだろ…と自分に言い聞かせながら梯子に手をかけ、ゆっくりゆっくりと降りていく)
ちゃ、ちゃんとついてこいよ?絶対だからな、絶対逃げたりするなよーっ!
【いやむしろテンポが良くて良いと思うぞっ?】 >>319
あは、冗談、冗談だって。
そんなにへそ曲げないで、謝るからさ。
(膨れっ面に模わず笑みを零して降参する)
…了解。
先に降りるのかい?
(怖いなら先に行くけど…という前に梯子に手を掛けていた)
(後(上?)について梯子を下りていく)
さてと…まるで洞窟みたいだな。
薄暗くて……手、繋ぐ?
(不気味さを演出する薄明かりの中、そう提案してみる) >>320
うおぉぉぉ……っ
(謝って貰ったとはいえここで教師らしさを見せなければ。大丈夫だ、と意地を張ってみたは良いものの)
(下から吹き上げてくるような異質の空気にのまれそうになり、幼い顔は恐怖に染まりガクガク震え)
(出来るだけ上から降りてくる岩沢の姿を凝視し続けるのだった)
本当にここ、学校の地下なのか…?
これはヤベー…っ
(普段見慣れない壁や地面の感触に炭鉱や鍾乳洞に迷い込んだような錯覚すら抱くと急に心細くなり)
お、おお…そうだな。もしこんな所ではぐれたりしたらヤバいもんな…?
よ、よしっ!いくぞーっ…
(尤もらしい言い訳を口にしながら、私は大丈夫だけどなと気丈な態度を取り続け)
(小さな手をそっと差し出すと、今度は自分ではなく岩沢に誘導を委ねようとして) >>321
地上から降りてきたんだから、地下だろうね。
(一方涼しい顔で服をパンパン払っている)
(梯子を下りている時に下から見られたら、とかはあまり気にしていないらしい)
ふふ、そうそう。探し回らなきゃいけないかもね。
(微笑みながら差し出された手を握り、歩を進め始める)
うーん…やっぱ何も無いよな……。
(進めど進めど道以外は何もない)
帰り道が分からなくなっても困るし、一旦戻って……
(その時、何の前触れもなく床が崩れ落ち、為す術なく深く暗い穴に飲み込まれた)
【えっと、ちょっと眠気が厳しくなってきた……】
【ちょっと強引だけど、夢?とか爆発で落としてもらっていいかい?】 >>322
本当に何もないなー…。こんな目印も何もない所ではぐれたら正直終わりだぞ…
(ぎゅっと手を握って貰うと不安も和らぐ…筈だったが)
(予想以上に恐ろしい薄暗い雰囲気に、歩いても無駄だとあざ笑うかのように何もない道)
(ぶるぶると小さな体を震え上がらせ、自分の足音にすらひっ、と悲鳴を上げて涙目になる始末)
そ、そうだな!早く帰り……いっ!?
(当然岩沢の提案を却下する訳も無く、ヘドバンのように激しく頭を縦に振っていると)
(ガラガラっ!と足場が崩れると深い闇に身体が急降下)
(続いて上下左右から激しい爆発がドーンドーンと連鎖、赤い閃光に身体が包まれたところで……)
…あ、あれ?なんだこれ…?
(ハッ!と正気に返るとそこは体育館。丁度椅子を引き出したところらしい)
(恐る恐る壇の下を覗いてみると……埃に汚れた、ただの床がそこにあった)
うーん…?何かよく分からんけど……一応オチはついたのかー?
(結局夢オチだったかー、と微妙な表情を浮かべる)
(本当に夢としか思えない体験に、あれは侵入者対策のトラップだったと想像する事は出来なかった)
【丁度私も限界が近かったんだ…】
【それじゃ強引だけどこんな感じでよかったかっ?】 >>323
……ん?なんだか前にもこんな景色を見てたような……。
(これが既視感ってやつか?などとのんきな事を考える)
あーあ、苦労して引っ張り出したのに、何もなしか。
(ただの床を前に落胆を露わにし、むしろ埃が嫌で早くそこから出たがった)
まるで漫画かテレビみたいなオチだったな。
……ま、どうせ暇だし、ゆっくり散歩でもするかい?
(出来ればこれ以上力仕事は抜きで、とカートを戻しながら提案した)
【うーん、やっぱ難しいもんだな…】
【まあ、付き合ってくれて嬉しかったよ。ありがと】
【じゃ、一足先にあたしは失礼させてもらうよ、おやすみ】 >>324
【でも、たまにはこういうのも悪くなかったぞ】
【こっちこそありがとうなー。次も会えたらよろしく頼むぞ】
【それじゃまたなー】 日常の一こま……
(地面を歩いていく蟻を観察している)
(少し満足して立ち上がると昼食を求めて購買部へ)
……変わらぬ一こま。
(メロンパンといちごミルクを購入した)
悪くは無いな。ふぅ。
(パックにストローを差して飲みながら少し物思いに耽る)
【私のことは>>17に】 日常と非日常のギャップが…
お互い様かな
…なんにしても、久しぶりだな、千影
(リンゴジュースの缶を口に付けながら、無意味に紙パックと見比べたりして) >>327
とりわけ先輩は非日常が常態化しているような気もしなくもありません。
ガンダムシリーズで日常が強く描かれたのは0080でしょうね。
(ちらりと見上げるとあまり表情も変えずに淡々とつぶやいた)
久しぶりです先輩。
先輩も食事ですか? >>328
将来海賊になってしまうわけだからな…
クロスボーンバンガードでも見学しようかなと思う次第だよ、そろそろ
それはともかく、むしろ千影にとっては、一般人の日常こそ非日常なんじゃないか?
…それのおかげで宇喜田が生き残ってるような気がしなくもない……
あぁ、食事。食べ歩きとも言う(誤用)
どんな偶然か、今日に限って一緒に食べる人に何故か恵まれなかったからな…
よかったら一緒にどうかな、と思ったわけだな。たった今 >>329
…もう就職内定を貰ったようなものですね。
いえ、海賊は自営業でしょうか。なんにしても進学就職の問題が落ち着いているならおめでとうございます先輩。
…そうとも言えますがそれが長引くと日常を浸食していくようなものです。
我らの作風からいえば宇喜田が命を落とすことはないでしょう。我が事ながらそう思います。
先輩は大阪食い倒れ人形ですか。
どうぞかけてください。先輩はお弁当ですか?
(隣の椅子を引いてみせた) >>330
海賊って職業なのか…?
王下七武海のような政府公認の海賊ならそうなのか…
なら俺も安心だな!
お前の日常の形成に、俺も一役買っていると嬉しいけど…
逆もまた然り…ともね
あぁ、母さんが作ってくれた…この、スパゲティだ!
…うん、スパゲティとリンゴジュース…うん…
(促されるままに椅子に座って、3段重ねの一つを開ければ、スパゲティが湯気を立てる)
交換でもするか?一応、デザート…すなわちスィーツもあるわけだけど
(スィーツ、の言葉で誘惑してみる) >>331
裏稼業も8○3も一応職業には違いありませんし。
保障も保険もありませんが安定安心の人生よりもある種ロマンチシズムとドラマに満たされた生き方かも知れません。
数年後にはキャプテンアセムの名が航路上に鳴り響いているでしょう。
カリブの海賊みたいにディ○ニーのキャラクターになれるかも知れませんね。
………自己評価とは難しいものです……
先輩は時々そういうことをさらりといいますね。
(ほんの少しだけ照れくさいものを感じて口ごもり)
パスタさんですか。
お弁当箱に保温機能でも?駅弁でもそういうものがあるようですが。
………どうぞ………
(一瞬手元のパンと迷い…すっとチョココロネを差し出した)
(幼い瞳を期待に輝かせている) >>332
YOMIのお前が言うと、何故かリアリティがあるな…
しかし残念ながら、俺が海賊になるのはまだまだ先らしい
それと、キャプテン・アッシュなので誤解なきよう…
そして何で俺はそんなことまで知っているのだろう……
…うーん、千影相手だからかな。何故かお前相手だと遠慮なく話せるっていうか…
暖かくなってきたとはいえ、冷めたパスタは食べたくないからな…
保温機能はないけどレンジ対応だから、食堂で温めてきた
(ベーコンやトマトを纏うパスタをフォークに巻き咀嚼して)
…うん、それじゃ…こっちは…と
(逡巡した挙句手渡されたコロネ。これは、釣り合うものを用意しなければ…)
(別の箱の中から、細かく切り分けられたプリンタルトを見せて)
出血大サービスだ。好きなだけ取るといい。ケーキバイキングのようにはいかないけど >>333
一応表向きの職業は道場主というあたりに落ち着きそうです。
推定といえば推定ですが。
おや、失礼をしました。すでに通り名まで考えておいでとは実は結構乗り気なのではありませんか先輩?
サー・フランシス・ドレーク…ヘンリー・モーガン…ブラック・バート…黒ひげティーチ…麦わらルフィ…キャプテン・ハーロック…
そしてキャプテン・アッシュ…連綿と続く海賊たちの系譜に先輩も名を連ねるのですね。
……せ、先輩…先輩…宝はどこに隠す予定ですか?
…い、いえっやはり言わないでください!
宝探しの暗号地図だけ書いてくだされば充分です。答えが知れてると面白くありませんし。
(次第に子供じみた浪漫を感じてしまい瞳をキラキラさせながら先輩をじっと見上げて)
おお……プリン…プリンタルトさんが……
なんと香ばしい…ありがとうございます先輩。
昼食が彩りに満たされた素晴らしい物になりました。
はむ…はみはみ………
(栗鼠のような顔をしてスプーンを動かしほくほくした顔をする)
(いつもの冷静さもどこへやら。すっかりお菓子に舌鼓をうつ子供そのもので) >>334
海賊は海賊でも、宇宙海賊だからな
シーマ艦隊やクロスボーン・バンガードなどの先人に倣って活躍しようと思うよ
成功した暁には…この学校で教鞭をとりつつ余生を過ごすのも…いいかもしれない
…隠すにしても、まずは探さないといけないからな…EXA-DBを主に。
わかった。見つけたらヒントをさりげなく記して渡そうと思う
一応はお坊ちゃん育ちって事になってるんで…たまにはな
チョココロネと釣り合ったかどうかはわからないけど…
(そう言いつつも、先ほどの淡々とした様子とは打って変わった、夢見る少女めいた表情を見てしまえばうん、と頷いて)
前言撤回。釣り合いは取れたように思うよ。だから…
良かったら全部あけちゃっていいよ。遠慮知らずなのはお互い様だからな!
(チョココロネを一通り食べ終えると、パスタにサラダも綺麗に平らげて) >>335
では海賊島は小惑星ですね。
その宝は電子の海に隠す手もありますが個人的には物理的なメディアに封じて箱に入れてどこかに隠していただきたいです。
古きよき浪漫を宇宙に再生しましょう。
教職ならこの場合は宇宙の航海術の教諭になるのでしょうか?
宇宙船の免許や航宙士が目指せそうです。
……く、くださるというものを遠慮するのも無礼というもの。
ありがたく頂戴しましょう。これも武人の礼。
(少し甘えたい気持ちもあったけれどまっすぐそれを言うのは恥ずかしいらしい。自分でもこのあたりは解析しきれない気持ちで)
(もぐもぐスイーツを頬張る姿はなかなかに健啖である)
…ご馳走様です先輩。
(食べ終わると幸せそうな顔をしつつハンカチで口元をふき) >>336
何故だろう。今君を見て「電子の妖精」と言う言葉が浮かんだよ
メディアに封じて箱の中に…あれか「これを読んでいるということは、私は既に死んでいる」とか
千影だったらスィーツが宝物になるだろうけど…さすがに食べ物隠すわけにもな…
宇宙航海学……確かに、MS作ったりしてた俺にはうってつけかな
仮面ライダー部の知り合いもいるし、宇宙関連だったら割と行けそうだ
あぁ。下手な遠慮は無礼とも…そうなる場合もあるな
増してや常に全力を信条とする武人にとっては…
(武人の礼、と言葉にするには、どことなくはにかんでいる様子が気になったが)
(割といつものことかもしれないのでそれには触れずにおいて)
こちらこそ、ご馳走様……ふぅ…
さて…お腹も膨れたし、少し歩こうか?デート…と言うには簡単になるかもしれないけど
(言うが早いか立ち上がり、千影に向けて手を伸ばす。やはり恥じらいもなく) >>337
……戦艦乗りは海賊には宿敵でしょうね。盛大な追いかけっこが見られそうです。
対象を誰にするかで随分雰囲気の変わるメッセージになりそうです。
箱の中に一枚の手紙「お前はもう死んでいる」…開けた者がどうなったかはお察しです。
…これだとトラップの類でしょうか。
MS操縦の教官もよろしいでしょうけれどどちらかというと軍学校という気もしますね。
(はたはたとパンの袋を畳んでポッケにしまい立ち上がると小さな手を出して先輩の手を握る)
(席をたち廊下を歩きながら時折先輩を見上げて少し不思議にも思う)
(どこか自分は気恥ずかしいのに先輩にはそうした様子もない。さて、これはどういう心理だろうかと内心考察しつつも手を離そうとは思わないのだ)
……少し、表に出ませんか先輩?
(手を握って先輩と並んで歩きながらそんな言葉を口にする。ドラマの受け売りである) >>338
トラップだな。もういっその事ミミックでも仕掛けておこうか
開けた途端ガンダムが出てきて薙ぎ払われる、とか
…どれだけ夢のない海賊に成り下がるんだ、俺は
ここは色々なものを学べるからな…軍人みたいな先生もいるし
…まぁ、珍しい話でもないような気はするけどね
(手をつなぎ並んで歩く姿は、どう見ても兄妹のようで)
(それを自然に行える兄と、やや気恥ずかしげな妹…そんなイメージを、あるいは誰かに植え付けているのだろうか)
(自然な振る舞いは、性格もあるけれど、千影に気を遣わせたくないからでもあった。…もしかすると逆効果かもしれないが)
…うん、行こうか
(千影が言うと、むしろ投げられフラグなんじゃないか?と突っ込みたかったが)
(言わんとせんことは理解できるので、笑顔で頷くと手を引き、途中分かれて靴を履きかえて)
…それにしても、3月の時点でここまで桜が咲き乱れるとは思わなかった。散歩にもお花見にも、もってこいの環境だよな…
(繋ぎ合っているのとは反対の掌を上に向けて、花弁を受けながら) >>339
それよりも箱そのものをガンダムにしては如何でしょう。
ミミックガンダム。普段はただの箱にしか見えませんが近寄ると変形します。
コンセプトが近いのはネーデルガンダムでしょうね。あれは擬態のためでしたが。
(……一瞬手が震える。立ったフラグは成立させるのが王道と何者かが囁いたような気がする)
(先輩を投げ飛ばしそうになる右手の手首を左手できゅっと握って軽く深呼吸…よし、落ち着いた。フラグは折った)
(やがて表にでると頭上を彩る桜を見上げて)
……暖かくなったものです。
行楽地にカラオケが響くのが花見のイメージですが…静かなのもよいものですね。
(花を育てているだけに花には感心がある)
(桜の群れを見上げながらぎゅっと手を強く握った)
(悲しいかな、経験の不足からか先輩の意思を汲むことはできず、やはり自分は子供に過ぎないのかとも思う。それは一面の事実ではあるけれど)
(おずおずと勇気を出してみて先輩をみあげ……)
先輩………く、口付けを……してくれませんか?
(ああ、言ってしまった。体すら交わしたことがあるのになんだろうこの羞恥心)
(ほんのりと染まった頬でぽそぽそと搾り出すような声で) >>340
ナイトガンダム物語にはバウンドドックの外装を施されたバウンドミミックというのがいたな…
ネーデルガンダムの戦法は悪くないけど決勝大会予選で全く通用しないよな
決勝大会出られりゃよかったのかな
え…マジで、ちょ……ふぅ…
(むしろ投げられる覚悟をしていたらしい)
(それでも、だからこそ、実際にされそうになれば声は荒げられるのは仕方ない…そう思いたかった)
(ともあれ、投げられなくてよかった。触れただけで投げられるとか、あまりにベタすぎるし)
カラオケも悪くないな…高校生の花ともいえるし。けど、今は…うん
それに、千影には桜が似合うと思うし。理由だとか詳細だとか聞かれると、答えに迷ってしまうかもしれないけど…
(手を握る事も、桜を前にすればさらに自然に。千影から握り返されれば、殊更にそれを意識する)
(しばらく空を見ていると、視線を感じそちらに顔を向けて、うん?と、自然と優しげな声を向けて…)
…もちろん、こちらからも、させてほしいよ
(羞恥心がないわけではなかった。だから、少しばかりこちらも顔が紅潮してしまうのは仕方ない、と思いたい)
(だけどそれでも、みっともないところを見せてしまったかな…などと、むしろそちらに対して羞恥を覚えて)
(しかしともあれ、千影なんだから。断る理由なんて、どこにもない。だから、二つ返事で了承し、膝を折って顔を同じ位置にまで持ってきて)
…今更かもしれないけど…なんていうか…大好きだからな?
(面と向かって言うと、やはり照れる。キスだのセックスだの、そう言った事を交した関係なのに…いや、それこそ関係ないのかもしれない)
(それを幸せにとも恥ずかしいとも考えながら、二人の唇の距離を縮め、やがて一つにする) >>341
ガンダム+ドラクエ=ナイトガンダム…というところでしょうか。
戦法のセコさは和んでしまうんですけどねネーデルガンダム。
頭脳派と言えなくもないですが頭脳より筋肉が勝つ世界です。Gは。
私の背後に立たないことをお勧めしますよ。
……風林寺の受け売りですが。いえさらに…Gの。
一つ言えることは…コミック界の住民としてフラグはできるだけ回収したいと…
幾多のフラグが作者に忘れられたり作品が打ち切りになったりして消えていったことへのそれが供養というものです。
(半分冗談。半分本気である。ある意味で天才はとても世間ずれしている)
口説き文句…だと思わせてもらいますよ。ふふ……
どうしてでしょうね?理由は分析できません。ただ…嬉しいです先輩。
(はにかんだような。それでいて自然なような。ほっこりとした微笑を浮かべる)
(春の花咲き乱れる中でようやく自然な笑みを浮かべられた。自分はある意味で不器用なのだろう)
……その台詞は……先に言うものらしいですよ。
……ん……
(心持ち背伸びをする。先輩と視線が重なるとそっと瞳を閉じる)
(肩に手をかけてしがみつくようにして…桜の花が舞う中で静かに唇を重ねる)
(暖かくもあり幸せでもある。胸が高鳴る。甘い香りがする)
(トクントクンと心臓の鼓動を高鳴らせながらしばし優しい時間にたゆたっていた)
(昼休みの終幕を告げるチャイムの音が鳴るときまで………)
【も、もう少し……あ、甘えてみたかったですが時間です先輩】
【久しぶりにお顔を見れてすこしほっとしたりほっこりしたりしました。今日は…ありがとうです】
【お休みなさい先輩。また…ふふ、会いましょう】 >>342
頭脳<<<<筋肉なのは千影の世界でも変わらないような…
戦術が単機に潰されるのはガンダムの特徴でもあるしな
その辺りは仕方ないと割り切ってるよ
フラグ…回収…
(あからさまに落ち込んだ仕草を見せて)
大丈夫だ。アニメ界の住人としては恥ずかしいけど、ラノベ界の住人としては誇らしいから
(そしてぼそぼそと愚痴りだした。天才に、少女に向けて、何とも情けないと自覚しつつも)
思うのは勝手だけど…あぁ、その通りでもあるから…
それに、君が嬉しいなら、俺も嬉しい。だから…千影
(桜の花が舞い散る中で、重ね合う唇。全身が心地よさと愛しさに包まれて)
(ほのかに香る甘さは、桜によるものか、千影によるものか…あるいは別の物かもしれず)
(キスの前に言われたことに、もっともだな、と、心の中で苦笑を浮かべて)
(唇が重なって数秒、自然と腕が背中に回り、その時間は長くも短くも感じられて)
(忘れられない昼休みの思い出となり、後にまた二人の会話のネタにもなったのだろう)
【残念…でもないかな。こうしてまた、キスができて…とても嬉しかったよ】
【こちらこそありがとう。きっとまた会えるだろう。その時を楽しみにしてるよ】
【それじゃ、おやすみなさい】 ゼツボー的に超スピードだぜーっ!!
(ライバードを走らせて、超高速でコースを駆け抜けていく)
(ヘアピンカーブも華麗なドリフトで切り抜けて、アクセル全開で突っ走る)
(今日の調子は上々なようで、いい気になってコースを走り続けている)
へへっ、今日もゼツボー的に絶好調だぜ!
(車を止めて降り立って、大きく一つ伸びをした)
(ついでにアホ毛もぴん、と跳ねて)
【ちょ〜っと時間は押してるけど、少し待機してみるぜっ】 そろそろ戻らなくちゃな、それじゃ、まったなー!
(再び真紅の稲妻駆ける、あっという間に姿が消えていった) 風が強いな……。
今年も、花見の季節は終わっちまったね。
過ぎちゃうと途端に惜しくなるんだから、現金なもんだよね。
(歩道沿いの木々を眺めながら、時折強く吹く風に思わず手をかざす)
【さて、少しお邪魔してみようか】
【あたしの事は>>15で】 飛ばされないように気を付けなきゃね。
……特に、体が小さい子とか。
【それじゃ、今日はこの辺で】
【またね】 春…ですわねぇ…
穏やかなお日様が兄君様の微笑みのようでございます。
春風を愛でてこそ大和撫子というもの。
(校庭の傍らにゴザを敷き傘を立て着物姿で茶道の真っ最中)
(そこだけ不思議な空間と化してみえる) ぱそこんが不調ですのでこれで失礼します。
携帯ですのでトリがわかりませんが。
うう、機械に明るくないのは辛い事です。 なんていうのかな…やっぱり好きなんだよね。
夜ってやつがさ。
(夜の校舎の、月明かりの差すだけの一室で)
(いつもの愛用のギターも無く、隅で静かな微睡みを楽しんでみる)
【少しお邪魔してみるよ、あたしの事は>>15で】 ――っと、いい加減、だれか心配させちまうか。
(ひとしきり静寂を満喫したあと、すくっと立ち上がってお尻を払い)
(大きく伸びをして部屋を後にした)
【それじゃ、今日はこのへんで】
【お邪魔したね】 春もまもなく過ぎゆき次第に暑くなってまいりましょうか。
中間の時期も近づいてまいりましたわね。
ああ…梅雨の憂鬱がワタクシの心にも降りかかるようでございます。
(廊下の掲示板に張り出された日程を見ながら少し複雑な顔をした)
(国語英語等はともかく理数系はどうにも苦手で) >>358
そんなお前に朗報があるぞ?
(身長が低いおかげで本当にひょっこり、と突然後ろから姿を現し)
(クククッ…と暗くほくそ笑むと、見上げていながらどこか偉そうに胸を張ってふんぞり返り)
今回の数学は至上最高の傑作だっ
恐ろしく難解な問題の数々を楽しみにしてろよ?クククッ…
(良い事を聞いたとばかりに笑い声が絶えず、碧眼は明るい金髪の陰に隠れていつもより暗く悪人顔を作り)
(GW中に呼び出されたのが余程嫌だったのか、鬱憤を全てテスト問題にぶつけてやろうと画策していたのだった)
【おーす、久しぶりだな。邪魔して良いかー?】
【って言っても日付が変わるころには寝てしまうけどなっ】 >>359
(背後から響いてくる声が凶報を伝えてくる……しかも大苦手の数学…)
(首筋に嫌な汗が滲んでくる)
ほ……ほ……お、おほほほほほ♪
お、お手柔らかに…とは申せませんわね。家計預かりし良妻賢母たらんとする者…
そろばんから逃げるわけには参りませんわっ……!
その勝負受けて立ちましょう宮本先生っ!
(くりんと振り向くと扇子で口元を隠して高らかに宣言してみる…けど完全に行き当たりばったりで自信はまるでない)
テスト…試験…これすなわち試されるということ。
試すことは試合…古くは試合は死合いでございました。
言わばこれは生徒と先生の死合い…っ!
大和撫子として引くわけには参りません!
(などと自分よりずっと目線の下にいる先生の表情を見るとなんだか悪戯を企んでいる子供のようで可愛い可愛いという気持ちを感じつつも)
(合えて勝負に挑む武家のような言葉を口にして)
【あら、今日も可愛らしくていらっしゃいますわね先生♪】
【こちらこそ是非是非よろしくお願いいたしますわ】 >>361
ほーう?逃げないのは感心するけどなっ
勇敢と無謀は別物だぞ?さーてどんな泣き顔を見せてくれるだろうか…
今から楽しみだな、クックックッ…
(大よそ教師らしくない台詞がバーゲンセールの様に飛び出て)
(受けて立つのならば真っ向から叩き潰してやる!と鋭く眼光を飛ばし)
(いくら扇子で口元を隠そうとも、はっきりとした動揺を見せる相手に容赦なく追撃を飛ばす様はまさに悪役)
……いや、そんな物騒なもんじゃないからな?
(相手はいつだったか物騒な刀を携えていた。まさかとは思うものの、過去の経験から死合といった言葉には表情を硬くして)
(プルプルと痙攣するかの様な小刻みな左右への顔振りを繰り返す)
教師をやってると同じ低い点数でもな、こいつは努力してるけど本当に苦手なんだな…って奴と
もしくは全く努力してないだけなのか、ってのは不思議な事に案外分かるもんなんだ
良い点を取れよなんて簡単な事は言わないけど、苦手ならそれなりに努力するとその内好転すると思うぞ
(保証はしないけどな、と最後に適当な言葉を付け加えながらも尤もらしいセリフをふふんっ、と爽やかな表情で言ってのけ)
(ちっちゃいせいか上目遣いになるのが不本意だけれど、心の内を見透かしてやろうと相手の目をジーッと見つめ続ける)
【めっちゃ偶然見かけてな、まあなんだ…早めに声をかけれてよかったよ】
【おー、よろしくなー】 >>362
あ、あらやだ。泣き顔などと。
武家の娘として例え破れようと醜態を晒すようなことはいたしません。
この海神春歌…もし赤点を取ろうものなら見事この腹かっさばいて恥を濯ぐ覚悟でございます。
その変わりワタクシが八十点以上を取ろうものなれば……
先生を一晩ワタクシの抱き枕とさせていただきましょうっ!
(さらっととんでもない事を口走る大和撫子志望)
(ぐさぐさと追撃をくらったために思いっきり自分を追い込むこととして)
(その変わり勝ったら武勲に恩賞的な意味合いで無茶ぶりをするスキンシップ好き)
死中に活あり。何事も死ぬ気になればなしとげうるもの。
むしろ物騒なくらいでちょうどよいとは思いませんか先生?
(年少なれど相手は教師。見下ろすのも失礼と思い高い背丈を畳むように屈みこんで目線の高さを合わせる)
そろばんは得意ではございませんがなせばなる。なさねばならぬの精神ですわ。
なれどもさすがは先生。
人生の訓話、実に染み入るものがございました。
レベッカちゃ…もとい先生はよく人生の勉強をしてらっしゃいますわね。
えらいえら…ではなくワタクシ感服いたしました。
(先生の言葉に感服したのは事実だけれどついついいい子いい子と撫でてしまう)
(どうしても先生は妹たちに重なるものがあるらしい) >>363
いやそこまで自分を追い込まなくていいからなっ!?
(涙より拙い液体が流れかねない事態に、額に汗を滲ませたりと思いっきり焦りながらビシッと片手で突っ込み)
…は、はぁ?
(そして突込みすら起きる気もしない荒唐無稽で突拍子の無い提案。目が点になり、脳の処理が追いつかず暫く棒立ちになった後)
(ぎこちなく動きだし、顎に手を当てふむ…と大人びた仕草で思案に耽てから、ひょいっと顔を上げて)
いやその発想はどうかと思うぞ。ある程度の危険が良い刺激になるのも事実だけど切腹とかされてもなぁ…
うーん……そうだな、赤点を取ったら腹を切る代わりに補習…だけじゃなくてだな、罰として私の研究室の片づけを手伝ってくれ
80点以上取ったら……まあそれはそれで良いからさ
(恐らくこの女が80点以上を取る事は無いだろう、と失礼な予想を立てると)
(「赤点で切腹」この最悪の事態の回避を最優先事項に定め、相手の2つの提案を全て拒否するのでは無く)
(片方だけ、特に有効的であろう高得点を取った時の提案をあえて受け入れる事で、赤点時の罰の軽減を受け入れさせてやろうと目論んでいて)
…なんだろう、物凄くコケにされた気分だ…
(視線を合わせて貰うと喋りやすいものの、その行為自体が子ども扱いされてるのではとプライドにきずが入るが)
(相手に悪気が無さそうなのが余計に怒り辛く、へけーっと腕を前に垂らして脱力)
や、やめ…お前、絶対私を教師として認めてないだろっ!?
(サラサラと子供らしく綺麗な髪はしなやかな感触を掌に返し、一瞬まったり顔を浮かべてしまうが)
(ムキになって頭をぶんぶんと横に振り、顔を真っ赤にしてムキーッと怒るが髪で掌を摩擦した挙句、余計に子供さを際立ててしまう) >>364
な…なんとご無体な……ワタクシに生き恥を晒して生きよとおっしゃるのですか!?
時として生きる事は死す事より辛きこと……兄君様の妹として相応しからざる無様な敗北を喫してまで生きるつもりは…
まぁ?
(ガガーンと背後に雷が落ちたかのような衝撃。軽くヨロメキかかりつつも先生が「それで良い」とおっしゃるのを聞くと)
…心得ました。敗者は勝者の言葉に従うべきでしょう。
万一不覚を取りました折は先生のお手伝いをいたしますわ。
そ…そのぅ……先生……わかっておられるとは思いますが…ワタクシたちは教師と生徒。
研究室に誘いこんで二人きりになったからとて、へ、変な事をしてはいけませんわよ?…きゃあっはしたない♪
(日ごろからしょっちゅうピンク色の妄想をしてるため、教師と生徒が放課後の研究室で二人きり…という状況に変な妄想をしてしまい一応釘を刺した)
(そして頬に両手を添えて体をくねくねさせる)
(なんのかんので先生の言葉は受け入れたので結果はオーライかもしれない)
いえいえ、とんでもございません。
レベッカちゃん…もとい宮本先生もなかなかマセ…いえ、進んでらっしゃるご様子ですし。
子ども扱いなんてとてもとても……はぅ…なんて可愛らしいのでしょう♪
思い起こせばワタクシにもレベッカちゃんのようにやんちゃな頃がございました。
(指先に絡む髪が心地よくて手櫛で整えてあげる)
(にこにこしながらかがんだ姿勢のままで襟首を整えてあげたりいれたりつくせり) >>365
ただの赤点だろ!?いや、ただのってのもおかしいけれど…
(そこまで言うなら死ぬ気で勉強しろよ…とジト目で訴え、大げさにショックを受ける相手にはぁーと呆れる様なため息をつき)
ていうか生徒なんだから大人しく教師の言う事を聞いてろよな、全く
って分かってるじゃないか。そうそう、私は教師で偉いんだから……って、はぁ〜っ!?
お、お前は一体私を何だと思ってるんだっ!
(高校の教師をやってれば自然と耳に入るピンク色の情報。実年齢以上にある程度の知識を得ていたおかげか)
(相手の妄想の内容は兎も角その方向性は理解出来てしまい、いらぬ釘刺しに怒るよりも先に顔は沸騰したみたいに真っ赤になって)
(その動きはやめろーっ!と両腕をビシッと頭の上に突き上げて、廊下中に響き渡るほどの大声を張り上げる)
……ほ〜う?
(幾ら途中で言葉を止めようと、その前の言葉で推測したり、ジーッと相手の顔を鋭く睨みつける視線が表情の変化や口の動きを敏感に察知して補完する)
(手入れの数々も甘んじて受け入れ、またもや子ども扱いするな…と怒るのではなく、そんな子供っぽい怒りが顔に出るのを無理矢理抑え込むと)
おー、私はやんちゃらしいからなー。クククッ、テストの問題もすげーややこしい問題を出しまくって皆を困らせてやろうかなー
(にへらと笑ったと思えば笑顔でとんでもない事をさらりと言ってのけ、どうだ?とばかりに勝ち誇った表情)
……て言うか今以上にやんちゃって、お前の幼少期は一体どんなだったんだ… >>366
ちっちゃくて可愛くて抱きしめたくなるような…先生と思っておりますわ?
(一瞬意味深な間が開いたけれどしれっとして笑顔で誤魔化してみる)
いえいえ、子供だとて背伸びもしたくなるものですわ。
恥ずかしがる気持ちはわかりますけれど妄想するのは悪い事ではございません。
好奇心旺盛なるは先生の年代なれば当然のことで……あら、まあまあ。
先生、斯様に大きな声を出されては皆さんの注目を引いてしまいますし、
なにより廊下で騒ぐのははしたないですわよ。メッですわ♪
(顔を赤くして身をクネクネしながらもピンク的なフォローを入れてみるという奇行をしでかす大和撫子)
(けれど先生が大声を出すと十二人姉妹の年長者のクセがでたのかついたしなめるように叱ってしまう)
(あたかも小学生くらいの子供を叱るような雰囲気で)
……はぅあっ!?
ああ…皆様…ワタクシと先生の勝負がゆえに…真に申し訳のないことをいたしました。
この上は必ずや先生を抱き枕にいたしますことで皆様の仇討ちといたしましょう。
(びしっと笑顔が凍りつく。だーっと額から汗を流しつつ、見事に巻きこむ形になったような同級生たちに詫び)
(そしてますますテストに向けて気合を入れ直す。あるいみで生徒のやる気を引き出している)
……あらやだ。
それではワタクシがまるで今現在やんちゃみたいではございませんか。
お淑やかな大和撫子たろうと日々精進いたしております。
…幼少期は独逸におりましたゆえ…馬に乗りましたり西洋騎士に憧れたりしてお祖母様を困らせたこともございました。
今となってはよい思い出ですわ。 >>367
うん、前の言葉はいらなかったな
(とっても気になる間はスルーしたとしても、ような、の前の部分が見過ごせずビシッと突っ込み)
ま、まあそうなのか?確かに時折変な本とか話を耳にしたりもするけどさ…
で、でもな!私は教師なわけだし、そういうのを取り締まる立場にいるわけだから……いくら年齢的にそう言うもんでも、教師としては拙いんだよっ!
(意外や意外にフォローを受け入れるのはその手の知識に弱いからか。怒りとは逆方向、別な羞恥心で頬を染めて指をツンツンと合わせ)
(不安げにぼそぼそと喋りながら、叱るような態度で話しかけられると本当に子どもが叱られいる様な場面が完成)
(半ば強引に突っぱねるのも、相手を否定したいのではなく自分に言い聞かせているかのようで)
はぁ、一体誰のせいだよ…
(そんな経緯もあってか声は小さくなり、怒る気力も無くぐてーんと肩を落としてしまう)
いや、いたさないだろ
(前かがみになっていた身体をスッと起こすと、やる気のない顔の前で掌をぶんぶんと左右に振る)
(言われてみれば他の生徒に悪い気はしたものの、抱き枕と天秤にかければ我儘な自分の保身に走るのは必然だった)
確かに悪かった。やんちゃどころじゃないよな、今は
お淑やかな淑女だったらもうちょっと欲望を抑えろよ……
…って、そうなのか?ふぅん……意外…でもないけど、結構アウトドアな奴だったんだな
(西洋騎士も含め、乗馬などの比較的男児的な好みに意外そうな声を上げ、目をぱちくりとさせる)
じゃ、そろそろ私は変えるとするかっ
テスト楽しみにしてるからなー。へへっ、やるだけやってみろよっ!
(理想は70点台だけどな、と心の中で付け足すと背中を向けてコツコツと歩きだし、一定の距離をとるとくるりと振り返り)
(ニカッと笑ってから手を振り、去って行くのだった)
【ちと早いけど、疲れが来たからそろそろ帰らせてもらうぞ。今日はありがとなっ】
【で、ここから先は全体に対して質問ってか相談なんだけど】
【私もここに来て結構長いだろ?そろそろ生徒目線にも立ってみたくなったんだよな】
【…ぶっちゃけると生徒用のキャラも登録したいんだが、1つのトリップにキャラ追加を皆に相談無しでやるのも気が引けてさ】
【深刻な内容じゃないし、有りか無しか気軽に答えてくれると有難いな】
【質問はここまでだっ。じゃあな、またなー!】 >>368
教師の方は成年なればそうした物を鑑賞してもお咎めはないでしょうけれどレベッカちゃ…先生の御年ではそうも参りませんものね。
難しいものですわ。
けれど皆様宮本先生が取り締まり側…と言われてもピンとこないでしょうし案外気にしないような気がいたします。
そういう事にしておきましょうか。ふふふふ。
(恥ずかしがる姿を見ていると微笑ましいような心持ちになり生暖かい目線で優しく見守る)
(自分もベッドの下に必死に隠したそんなころがございました…なんて懐かしく思い起こし)
あらまあ、どなたのせいでしょうね?
(ちょっぴりトボけた事を言いながらおとなしくなったレベッカちゃんを撫でてあげて)
ふふ、もはやお手柔らかになどとは申しません。
ただ全力を尽くすのみ。可愛らしい抱き枕のためなればこの海神春歌。
鬼神となりてあらゆる障害を打ち砕きましょう。
天地神明に誓って必ずや八十点を取ってごらんにいれますわ!
(キリリと眉を引き締めて全力宣言)
(勢いよく背筋を伸ばしビシッと空の星…は見えないので天井を指差して)
目いっぱい押さえているつもりなのですけれどまだまだ精進が足りないようでございます。
我が身の未熟恥じるばかりですわ。
……ついついハァハァしてしまう癖は直さなくてはなりませんわね。
(直るかどうかは定かではない)
ふふふふ、今でも野点は大好きでございますわ。
採点の時にビックリなさる宮本先生が楽しみでございます。
では中間に向けて…さっそくお勉強と参ります!
(片手をあげてひらひらと振るとたおやかな微笑をうかべ)
(鞄を片手に物凄いスピードで図書室に走っていく。何が何でも抱き枕にしたいらしい)
【ではワタクシもこれで。ふふ、今日はありがとうございました】
【まぁ?つまりは同とりで別のきゃらくたあもやってみたいということでしょうか?】
【ワタクシは有りだと思いますわ。幸いあらゆる作品で参加できるのですから少数のきゃらくたあを独占などという心配もございませんし】
【よろしいのではないでしょうか。どのような生徒さんがこられるのか今から楽しみですわ♪】
【それではごきげんよう。おやすみなさいまし】 なんだか…全体的に雰囲気が暗いよな。
(試験を目の前にした学校の雰囲気は、どことなく重いものが漂っている)
こういう時はやっぱり…ぱーっとやっちまった方がいいかもな。
(試験などどこ吹く風で別の事を考えている)
【ちょっとお邪魔してみようか】
【それと、>>368宮本先生】
【いいんじゃない? あたしも、結構好き勝手させてもらってるしね】
【どんな人が来るか、楽しみにしてるよ】 試験…勉強……
気が重いけど、やらなきゃいけない事なんだよな…
むしろ、勉強するために学校にいるんだから…
そう考えてないとやってられない…特にこの時期は
(何人かに借りたノートと必死に睨めっこをして)
……いけない。気を散らせる前に、一つでも多くの事を覚えないと…
アリエス…タウラス…ジェミニ…キャンサー……
(英単語の暗記らしい)
【乗らせてもらおうかな。初めまして、か?】 >>373
ふふ、あんたも頑張ってるんだね。
(絵に描いた通りに勉強中の人物を見て思わず笑みを零す)
むしろ、あたしみたいなのは超少数派だろうね。
勉強はいい感じかい?
(ノート以外のものが目に入っているか怪しいと思いながらも、声を掛けてみる)
【そうだね、はじめましてだ】
【あまり時間は無いけど、付き合うよ】
【あたしの事は>>15だね】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています