>>340
ナイトガンダム物語にはバウンドドックの外装を施されたバウンドミミックというのがいたな…
ネーデルガンダムの戦法は悪くないけど決勝大会予選で全く通用しないよな
決勝大会出られりゃよかったのかな

え…マジで、ちょ……ふぅ…
(むしろ投げられる覚悟をしていたらしい)
(それでも、だからこそ、実際にされそうになれば声は荒げられるのは仕方ない…そう思いたかった)
(ともあれ、投げられなくてよかった。触れただけで投げられるとか、あまりにベタすぎるし)
カラオケも悪くないな…高校生の花ともいえるし。けど、今は…うん
それに、千影には桜が似合うと思うし。理由だとか詳細だとか聞かれると、答えに迷ってしまうかもしれないけど…
(手を握る事も、桜を前にすればさらに自然に。千影から握り返されれば、殊更にそれを意識する)
(しばらく空を見ていると、視線を感じそちらに顔を向けて、うん?と、自然と優しげな声を向けて…)

…もちろん、こちらからも、させてほしいよ
(羞恥心がないわけではなかった。だから、少しばかりこちらも顔が紅潮してしまうのは仕方ない、と思いたい)
(だけどそれでも、みっともないところを見せてしまったかな…などと、むしろそちらに対して羞恥を覚えて)
(しかしともあれ、千影なんだから。断る理由なんて、どこにもない。だから、二つ返事で了承し、膝を折って顔を同じ位置にまで持ってきて)
…今更かもしれないけど…なんていうか…大好きだからな?
(面と向かって言うと、やはり照れる。キスだのセックスだの、そう言った事を交した関係なのに…いや、それこそ関係ないのかもしれない)
(それを幸せにとも恥ずかしいとも考えながら、二人の唇の距離を縮め、やがて一つにする)