>>474
(その外見から勘違いされがちだが、別に水が大好きとかそういうわけではない)
(また、危ない人間というのも、今は誤解である。善良な1教師のつもりだ)
(そもそもここの卒業生でもあるので、思い入れは別格である)
(しかし、見た目の特異さなら、相手の生徒も相当なものだと思った)
(前回会った時は気づかなかったが、スクール水着を着ている今なら否応なくわかってしまう。その胸の異様なまでの大きさを)
(…コンプレックスがありそうなのは想像に難くないので、できるだけその辺りはナチュラルにスルーしようと心がけ)
…そんな、露骨に嫌そうな顔しなくても……クーラーガンガン聞かせた部屋に引きこもってるよりはいくらか健康的だと思う
あぁ、自由にするといい。今日は。よかったらビニールボートでも使っていいし
手を引いてバタ足、くらいでもいいしな。…で、当たり前のようにべべたん同伴、と
(これがないと紫じゃない、とすら思えるほど似合っているべべたん。個人的に言わせてもらえばハロの方が数倍可愛いと思うが)
(この心の声を聞かれれば怒りを買うのは必定なので、すぐにその事を忘れて)
普通の…あぁ。心臓麻痺は本当怖いからな。それにさえ気を付ければ大丈夫だ
…なんというか、授業ではなく遊びの延長だと思えばいいぞ
(明らかに不審な目を向けられている自覚はあったが、ある意味慣れているし、この学校割とそう言う先生も多いだろうと勝手に思い込んでいるので)
(安心させるように肩に手を置き、運動の手伝いを買って出る)