>>436
うぅ……なんだか、今日の妹紅は意地悪だよ……。
(ぐず、と小さく鼻を鳴らして)

い、ひっ……き、きもちい…ひ、けど、けどぉっ
こにゃ、の…ばっかりじゃ、つらい、よ、んゃぁっ♪
(涙に滲む視界には、妹紅の笑顔だけが見えて。今はそれがちょっと怖くて)
ぅ……それ、は。もっと、中も……っぎ、ぁ!?
(クリトリスに爪が立てられて、痛みすら伴う鋭い刺激に言葉が断ち切られて)
ぃ、痛……っ、ぁ、ぁぁっ……いぃ、い、んぅっ!
(爪が立てられるたび、腿に小さな赤い痕がぽつぽつと残って)
(痛いはずなのに、痛みの後にはじんじんとした快感が広がって)
(戸惑ったような声を上げてしまう)
―――っっッ!?!
(膣内にも指が差し入れられると、待ち焦がれていた刺激に軽く腰が跳ねる)
(けれど中にも爪を立てられると、鋭い痛みに思わず目を見開いて)
ゃ、ゃぁっ!らめ、それ……だ、めぇっ。
(中を傷つけられてしまうのではないかと、それだけは怖くて)
(涙を零しながら妹紅の手をぎゅっと捕まえて)

【ちょっと予想外だけど……これはこれで、かな】
【妹紅が楽しんでくれるなら、私だって一緒に楽しんじゃうからね】