>>510
(まだふくらみかけの胸が押され合い、柔らかく形を変えていく)
んっ……あ、あはは…なんでだろう
こんなの、本当はすごく大変な場面の筈なのに…
(頬を染めたまま力なく笑うラブは、せつなの手つきを受け入れるように、自ら少し足を開いていき)
…相手が、せつなだから、かなっ…!
嫌じゃ無く、感じちゃうのは…
(布を押し付けるような動きで、指を優しく擦りつけて、せつなの股間を解していく)
(その顔が上がると、空いた首筋に鼻先を埋めて、痛くないように唇でそこを甘噛みして)
…せつなも、濡れてる……
(熱い吐息を漏らしながらささやくと、ラブの手もせつなのショーツへと滑り込んでいき)