>>514
…せつなのせいじゃないよ
それに、ほら、被害にあったのが私たちだけなら良かったし
(艶めかしく絡みあいながら、それでもいつものラブのように、どこか間の抜けた顔で苦笑して)
私も…ふふっ、一緒だね
あっ……あ、ぁん…
(力を抜いて受け入れると、クリトリスを撫でる刺激に、驚くほど甘い声が漏れる)
(せつなが触れるたびにそこが充血し、少しずつコリコリとした弾力を感じさせるようになっていく)
んっ…ふ…
せつな、おいし……
(舌を這わせ、せつなの肌を味わい、肌に滲んだ汗を舐めとるようにして)
(せつなの蜜を指先に絡め、丹念にまぶして指を濡らしていくと、そのまま指先を割れ目へと食い込ませ)
…力、抜いててね…?
(つぷ、と、指の先端がせつなの中へと潜り込む)