>>519
んんっ…!
(ラブと唇が合わさり、たがいに指を入れたまま、顔を微かにゆらして唇を吸い)
そうよ。ラブの幸せは、私の幸せ。
大丈夫…。
いいの…?で、でも、そんな、わたしにはラブを傷つけることなんて、出来ない…!
(せつなの瞳が見開き、指がきついラブの中に入り込んでいって)
(呆然としながら、)
ラブ…!!
気持ちいい、ラブのなか…とても、あたたかい。
あついくらいよ。
(せつなの中も、同調するように感じてラブの指をきゅうきゅう締める)
(肩をすくめて、感じながら、ラブとぴったりと寄り添う)
そ…そんな、駄目…!
(せつなの中指が、ゆっくり伸びて、ひとさし指の入ってる中へもぐりこんでいく)
これ以上なんて…指が…。
(ラブの中を傷つけまいと精いっぱい頑張るが、曲げていた中指もラブの中へ入って)