そうですねぇ…茶道を教えて貰えますか?
チルノちゃんやルーミアちゃん達にお出ししたくて。
それに合うようなお茶菓子を作って小さなお茶会をしてみたいな…とか
(口元を片手で隠してくすくす笑って)
(髪を優しく梳かれ心地よく目を細めて)
もうそうやって何度もされてましたら気づきます。
いいんです、そういう所も含めて私は好きなんですから。
(こちらもそっと手を回して抱きあう形にして)
(有るべき場所に収まるように唇は吸い寄せられて柔らかく重なって)
(瞳を閉じこの一時を噛み締めて)
(名残惜しむ様にゆっくりと唇を離して潤んだ瞳で見上げてみて)