あっ……お風呂……んっ……はい。
(浴槽で仕掛けようと思った矢先、
身体を洗う事を強いられ、素直に洗われる少女)
ありがとう……綺麗になった……気がする
(髪を洗われると、ブルブルと頭を振ってお湯を飛ばして)
うん……五十嵐さんの……身体、素敵………
わたし……私も……将来そうなれると……良いな?
(そう偽りの笑顔を浮かべ、上目遣いで見つめて)
うん、じゃあ入れるね。
(入浴剤を二人がギリギリ入れそうな湯船に投入する、
泡立ちながら白く濁るその入浴剤を……)
これ……まるで生まれ変わる様な……心地よさ……
と言う、リラックス効果がある……と、かいてあったから……きっと気に入ると思う。