マリア様がみてる総合スレ220-橋を燃やせ
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ここは「マリア様がみてる」(著・今野緒雪、画・ひびき玲音、集英社コバルト文庫)
シリーズのピンクのキャラサロン板の総合スレです。
あまりに常識からはずれていたり一般的に受け入れられないような話をしなければ、
基本的にどなたでも会話に参加したり質問したりしてもらっても結構です。
基本的にsage進行でお願いします。薔薇の館は静粛な場所ですので。
荒らしたり叩いたりするような方は放っておいてください。煽ってる方もご同様。
メインキャラハンは常に募集していますので、希望者の方は奮ってご参加下さい。トリップで区別することにより重複可能です。
★他スレの話は荒れるので、極力出さないように願います。
もし出ても話題にはせず、スルーしてください。
本スレ外でのキャラハンの行動についての話題もご法度。
ここはここです。
☆新刊発行に伴うネタバレのガイドラインはまだ明確になっておりませんのでご注意下さい。
(二週間〜一ヶ月程度と言う意見が多いようです)
☆名無しキャラハン問わず、自分の発言には責任を持ちましょう。
☆いつも大人の対応を忘れずに。
その他、一通りルールを下に挙げておきますので、
必ずお読みになった上、出来る限りお守り下さい。
http://www25.atwiki.jp/yamayurikai/pages/4.html
☆前スレ
マリア様がみてる総合スレ219-ここにはいない
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1338384164/
☆関連スレ
マリア様がみてる総合スレ避難所10
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1187100473/
携帯用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/5556/1187100473/
☆まとめサイト
http://www25.atwiki.jp/yamayurikai/pages/1.html まずは乃梨子、スレ立てお疲れ様。
とても上手なスレ立てでした。思わず見とれてしまったわ。
スレタイは橋を燃やせ。たしか祐巳さんと紅薔薇さまの波乱の日々でしたね。
まだまだストックは残ってるようだし、それが終わるくらい続くといいわね。 【【】を入れ忘れた不調法をお許しください。わわ…はしたない姿を見せちゃったなぁ…】
【遅ればせながら孫からもスレをお借りする事に感謝を】
【先の私のレスで前スレは埋まりましたので此方で一言】 乃梨子ちゃん、乙。
さて引き続き白薔薇家でお借りするので
申し訳ないけれど、山百合会に御用の方と他家の薔薇さま蕾たちは避難所へ
そして、志摩子も乃梨子ちゃんも今夜もよろしく。
>>736
そうねぇ、短い間だったけど不幸はしていないし、
志摩子と私に可愛がられた分だけ次の蕾に。
孝行したければ他の薔薇さまを祖母さまと思って、かしら。
んーん、私はカトリックの神様とはケンカ中、
マリア様にはアカンベーしているから、誓う先としてはそれが一番信頼できる。
(満足げに頷くと両腕でぎゅっとするかわり、腕に力をこめて)
面白い反応と柔らかい感触。
怒られることは期待しないけれど、怒りたいならそれもどうぞ。
(高鳴る鼓動に気づきながら、変わらぬリズムの自分の音にも気づいて
伝わっているならなんだかもうしわけないなぁと困った表情をする)
抱きついた上でさらに三倍揉むと…上手に揉まないと痛いばかりで怒られるわよ? >>735
一応、妹の前だから、というのも有るかとは思います。
でも十二分に、甘えさせて頂いてる気がしますけど、
お姉さまがもしかしたらもっと甘えてほしいって思ってたりするのかもしれませんね。
(柔らかい乳房の谷間に抱きた手で乃梨子の後頭部を抱きしめながら)
(もう一度、キスを交わすと身体が小刻みに震えた。はらりと肩に乗る亜麻色の髪が解け落ちる)
互いにとって心地良い関係だったかもしれませんけど、
それでも私にとってすごく大切な時間で、大切な毎日でした。
でもお姉さまは深くは踏み込みになさらないでしょう、どういうことがあったのかはわかりませんけど。
それすらも私にとって寂しくもあり、心地よくあった。
(抱きしめられると乃梨子の頭が自然と二人の胸元に挟まりこむようになり柔らかい乳房がかさなる)
はい、私がお姉さまですものね。じゃあ――。
(ゆっくりと抱きしめた乃梨子を胸元から介抱して、ゆっくりと腰を折り曲げてその表情を見つめる)
>>736
私は自分の居場所が無くなることへの危惧のほうが大きかったけれど……
それだけ乃梨子を意識していたのよね、気がつけばあなたのことを思い浮かべた。
(膝立ちになって乃梨子の整えられた黒髪を指先で払う。優しく数度撫でるようにして前髪を指に絡める)
それは乃梨子しだい。乃梨子はしっかりしてるけどやっぱり見守ってあげなくちゃ危なかったしい部分はあるから
でも私は甘えているわ、あなたがそばに居てくれるって環境にね。
いいわ、今日は白薔薇デー。雨降りだもの、寒いから肌を温めあわなくちゃね。
乃梨子。―――いらっしゃい。
(顔を近づけて、乃梨子を黒髪に指を通して頬と黒髪の境界と耳をなぞりながら顔を近づける)
(ゆっくり、ゆっくりと顔を近づけて、顔をややずらすと乃梨子の唇に吐息が触れ合う)
(二度、三度、瞳を逡巡させ、やさしく妹のはじめての唇を奪った)
【引き続きよろしくおねがいしますね。二人共。あ、乃梨子。駄目なら抵抗して無効化しても構わなくてよ】 >>5
ご卒業までに私が何か仕出かしてしまう可能性は否定できませんのでそちらも含めておきますね。
(過去形にしてしまうにはまだ少しある事を無意識に呟き)
思えば本当にいろいろと……センチでしょうか。
志摩子さんに連れられて初めて薔薇の館に入った時から随分弄り…可愛がっていただきました。
お弁当箱が無いと大騒ぎなさった日が懐かしく思い出されます。
(そう、この一年本当にいろいろとあった。最初に思い浮かぶのがドタバタ劇なことも含めて愛しく思える)
……し、叱られたご、ご経験がおありだと拝察します。
経験者のお言葉は胸に刻んでおきましょう。
(ああもうどうしてこんな捻くれた皮肉を言ってしまうんだ自分は)
(気持ちに余裕がないために先代様の鼓動には気がついていない)
>>6
多分ね私は仮に志摩子さんと出会わなくてもそこそこにやってたと思う。
けどね。もうそういう自分はイメージできないの。志摩子さんがいてくれる事が当たり前って感じでね。
(少し甘えるように心地よさそうな顔をする。お返しとばかりに綺麗に整った亜麻色の髪を指にとって微笑んだ)
それが当たり前でいられるって幸せなことだよね。
だから今はそれでいいんだと思うよ。私――――――
(何かを言いかけて…お姉さまの顔を見上げて…)
あ………
(そしてその唇が重なっていく)
(二人の境界も何もかもが溶けていくような気すらして小さく瞳を瞬きする)
(唇に触れるお姉さまの存在そのもの。それはどうしようもないほど心地よくそれでいて愛しい)
(気がつくと…その背中にそっと腕を回していた。瞳を閉じて唇の温かさを感じて)
【んーん、その選択肢はありえないね】 >>6
乃梨子ちゃんを甘えさせたい、そんな気持ちもあって
遠慮がちなら…ちょっとだけ妬いてしまいそう。
まぁ、たしかに甘えてくれているから嫉妬の虫は引っ込むわ。
(腕から乃梨子を解放し、穏やかな表情で見守り――ロザリオを渡すところを見守るきぶんね、と小さく笑う)
心地よい関係だったからこそ、大切な時間なのだとしたら
もっと、などという私は贅沢ものよ。
(髪を掬い、指に絡め、別の指かそれを愛撫すように撫でて)
先代――お姉さまの言いつけを守ったからでもあり、
私が臆病だったからでもあるわ…ふふっ、せっかく孫の前で
なにがあっても変わらないカッコイイお祖母さまをしていたのに、臆病なのがばれちゃった。
(椅子をひき、乃梨子ちゃんを抱きしめた志摩子から僅かに距離を置く) >>7
卒業が近くて心がひろーくなっている私に怒られるなんて
相当な無茶をしないといけないけれど、企んでみる?
(意図を汲み取ったのか、叩きつけるようなことをいって)
追憶も自然な感情、久しぶりの白薔薇家そろい踏みだから
普段は隠れているのがみえただけ…ま、センチでもなんでもいいわよ。
あったわねぇ、そんなことも。絶対二階にあるはずなのに…見つかったら届けてちょうだい。
初めて会ったときも楽しかったわ。元気な子猫でも上がりこんできたみたいで。
怒られはしなかったけれど、苦情がきたから
そうそう練習はできないでしょうけれど、頑張って。
(背中を見守りながらクスクスと笑う) >>7
白薔薇ファミリーは本当に似たもの同士の集まりなのね。
私もお姉さまに出会わなければ、あなたが言うように激情もなく淡々と暮らしていたんだと思うわ。
だからお姉さまのおかげ。私はお姉さまに上手に甘えられなかったから
その分、少しだけでもお姉さまのぶんを乃梨子に与えてあげたいの。
(くるくる、とした髪を指にとられると目を閉じて、それを受け止めるように微笑んだ)
そうね、今は私と乃梨子の関係性はそれでいいと思う。
曖昧でもいいわ、乃梨子もゆっくりと私の傍で成長してくれたら嬉しいわ。
…………ふぅ。
(ほんの数秒の邂逅、けれど数分にも感じられる感触がゆっくりと離れると唇を笑みにする)
(指先を握り、もう一度をセカンドキスを奪うように、角度を変えて柔らかく瑞々しい唇に重ねる)
……ん、ん……。どう、だった?すこし苦味がなかったかしら
(一度目は衝撃だけ。二度目は肉感を受け与えるように湿り気のある粘膜を重ねあわせ)
(体中の血液が激しく流れこむような感触に頬を赤く染め、首を傾けて尋ねる)
>>8
私も乃梨子も少し奥手のところがありますから。
お姉さまの大胆なところ、すごく羨ましいです。
いまも、それにこれからだって甘えさせてもらいます、私は分かりづらいかもしれませんけど。
(一瞬言い淀んで、これからだってお姉さまの傍にいたいという言葉は飲み込んで)
お姉さま、乃梨子は膝に座らせてあげてください。
(お姉さまにいつもより強めに伝えながら、自分が付けてたマフラーを二人の首に巻くようにして)
心地良い関係も、大切な時間も、もっとはっていうのは無いかもしれません。
ですがこれから、という言葉はあってもいいんじゃないでしょうか。
(相変わらず乃梨子を挟んで乃梨子と結ぶ指とは別の手で絡め、髪をなぞる手を受け止める)
以前、お姉さまは私に言ってくれました。卒業してもずっとお姉さまだって。
じゃあ今だって、お姉さまは私のお姉さまです、だから――。
(マフラーに自分も通して自分は腰立ちでやや苦しい姿勢ではあるが、三人の顔がよく見える距離まで近づく)
今日だけでも三人で、こうして優しく睦み合うことを許してくれますよね。
(乃梨子からやや顔を動かせば、お姉さまの表情があり、その頬にキスして、そのまま滑るように口付けを交わす)
ん――ん、ぅ……乃梨子、の味…、すこし甘くありません?
【やや強引ですけど私の我儘、通させてもらいます】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています