マリア様がみてる総合スレ220-橋を燃やせ
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ここは「マリア様がみてる」(著・今野緒雪、画・ひびき玲音、集英社コバルト文庫)
シリーズのピンクのキャラサロン板の総合スレです。
あまりに常識からはずれていたり一般的に受け入れられないような話をしなければ、
基本的にどなたでも会話に参加したり質問したりしてもらっても結構です。
基本的にsage進行でお願いします。薔薇の館は静粛な場所ですので。
荒らしたり叩いたりするような方は放っておいてください。煽ってる方もご同様。
メインキャラハンは常に募集していますので、希望者の方は奮ってご参加下さい。トリップで区別することにより重複可能です。
★他スレの話は荒れるので、極力出さないように願います。
もし出ても話題にはせず、スルーしてください。
本スレ外でのキャラハンの行動についての話題もご法度。
ここはここです。
☆新刊発行に伴うネタバレのガイドラインはまだ明確になっておりませんのでご注意下さい。
(二週間〜一ヶ月程度と言う意見が多いようです)
☆名無しキャラハン問わず、自分の発言には責任を持ちましょう。
☆いつも大人の対応を忘れずに。
その他、一通りルールを下に挙げておきますので、
必ずお読みになった上、出来る限りお守り下さい。
http://www25.atwiki.jp/yamayurikai/pages/4.html
☆前スレ
マリア様がみてる総合スレ219-ここにはいない
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1338384164/
☆関連スレ
マリア様がみてる総合スレ避難所10
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1187100473/
携帯用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/5556/1187100473/
☆まとめサイト
http://www25.atwiki.jp/yamayurikai/pages/1.html (楽屋モードと書かれた立て札を手に扉を開け)
誰にせよ、人が増えるのは嬉しいわね。
キャラ被りは酉で判別になっているから、私が2人もそれはそれで面白そう。
(楽屋モードの札を壁に立てかけ、何事もなかったように窓辺の席へ)
ごきげんよう。
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 ん…なにやら志摩子の困っている気配がする。
ちょっと行ってくるわ。
ごきげんよう。
(誰に言うでもなく呟き、部屋を後にする) ごきげんよう。随分久しぶりになってしまったわね。
相変わらず聖は元気そうだし、志摩子や乃梨子ちゃんも来てくれてうれしそう。
よかったこと。
少しだけ休憩させていただくわ。
お茶をいれるのも久しぶりだわね。
(手早くお湯を沸かし始め、ポットにリーフを規定の量きっちりと入れる) …ん、そろそろ時間ね。
(飲んでいたお茶のセットを簡単に洗って片付けると)
では、またね。
(ビスケット扉から静かに去って行った) 今日もきょうとてごきげんよう…ん?
誰か来ていたのかな。
(かすかに香る茶の香に気づき小鼻を動かして
やがて、匂いを重ねるように煙草を取り出し一服する)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 (吸い終えた煙草を携帯灰皿にしまうと窓の外を見て)
誰も来ないわね…私も帰るかな。
ごきげんよう。
(鞄を手に部屋を出て行く) 鍵がかかっていてこちらにこれない、
そんな子は案外多いのかしら…ごきげんよう。
(入ってくるなりため息つき、紅茶を入れて窓辺に座る)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 交流では人気の聖さまでさえ、この状況だ。
作スレは厳しいのかな。 >>155
ごきげんよう、名無し
(『楽屋モード』の札を両手で頭上に掲げて)
>1にもあるとおり、他所のお話はあまりしないようにね。
…人気あるとは思えないわね。
他所は知らないけれど、白薔薇家は揃っているし
話かけてくれる名無しもいるから、どうなのかしら。 週二回くらい会話とかが回ってるなら作スレとしてはいい方だと思えるですたい さっきの名無しは一言通過みたいね。
厳しいと思えば合の手をと思うのだけれど…。
>>157
ごきげんよう、名無し。
(『楽屋モード』と書かれた猫耳バンドをつけて)
ギリギリ週1、たまに連続すると間隔があく、そんな感じかしら。
私はよく来る分、1人喫茶で終わることも多いわね。 押忍!157ですがちょっと転生しました押忍!
ピョンピョコ気軽にキャラハンと名無しをいったりきたりしてもよいと思うのですがいざやるとなると勇気の出ない人も少なくないと思うのです押忍!
俺みたいなネタキャラに走るのも手ですがマッスルポーズをとるくらいしかやることがありません!押忍!
(ぐぐっと力こぶを作りバイセップスのポーズ) (札もバンドも鞄にいれ、飲みかけの紅茶はそのままに)
さて、と…私は帰りますか。ごきげんよう。
(ビスケット扉をあけて出て行く) >>159
(くるりと踵を返しながら名札を入れ替え)
ごきげんよう、一瞬本気で誰、と思ったわ。
別にいちいち転生したという必要もないのだし、名無しで話かけるのもかまわないわよ。
前にも言ったとおり一歩踏み込んで楽しみたいという人が、
名乗ればいいのだから…。
(一通り言い終えると眉間にしわ寄せ手を当てて)
ごめん、流石に釈迦見ては読んでないし――…
メタ抜きで普通に現れたなら、優等生モードでお喋りくらいはできるわよ。 >>161
押忍!一応マリみてにも出てますのでありかと思ってしまいました。押忍!
いえ、俺はメタトークばっかしてる奴ですんでお気遣いなく!押忍!
何が言いたかったかというと聖さんにではなく住民みんなに気楽に一発でもキャラをやってみて欲しいと思ったんです!押忍!
考えは人それぞれあるでしょうが昔はあまり考えずに簡単に名前を名乗ったり名無しに戻ったりしてた気がするんです!押忍!
なんだか妙な主張につき合わせてしまってすみません!押忍!
明日があるので俺は失礼します!ありがとうございました!押忍!
(最後に力んで逞しい筋肉をムキムキと盛り上げると窓から飛び出していった) むかし、筋肉名無しというのがいたな。
就寝は2時じゃなかったか。 >>162
涼風颯々に特別でないただの一日、三年生の私からすれば未来の話。
それでも出方次第で幾らでも話しようはあると思うわ。
でも、今夜のあなたに私は反応しようがない…おつかれさま。ごきげんよう。
>>163
そう。ジェニファーの例もあるし、
今でもリリアン生として接してくれる名無しちゃんたちがいるけれど、
それとはまた別…今の見たいなのも多かった、そういうこと? 200スレを超える長い長い歴史の中では色んな方々がおられたのではないかと愚考します。
とてもその全てを読めてはいませんが時間のある時にちょこちょこと。
ごきげんよう千代様。
ジェニファー様とは留学生の方でしょうか? 今のみたいなというより、素の名無しのが多かったな。
むしろ名無しのリリアン生なんて滅多に見なかった。
そうやって、今は中の人で喋ってますよというキャラハンもいなかったんで、
キャラに埋められたり窓から突き落とされたりギャグ漫画世界だったな。
まああれはあれで賑やかで面白かった。
っと、お孫さんも来たみたいだし、この辺で失礼するか。 >>165
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。
どうにも今夜は楽屋な話ね。避難所の方でもいいかしら?
>>166
ナカノヒトのつもりではないのだけれど、
そう受け取られているのなら仕方ないわね。
静のチャオ・ソレッラなんてギャグマンガ世界の一例かしら。
ああ、なんだが頭が上手く回っていない気がする。
ご苦労様、ごきげんよう。 >>166
……まだ2スレ目の半ばまでしか読めていないのですが……
この先が楽しみになったような怖くなったような不思議な気持ちです。
瞳子がドリルでも回したりするんでしょうか?
ごきげんよう。お休みなさい。
>>167
時にはそういうこともあるものでしょうか。
先代様を千代様と誤字しておりましたご無礼お許しください。
白薔薇の歴史がかくも長大なる…すくなくとも千年続いていることになりそうです。
了解です先代様。お供しますのでこちらはこれでごきげんよう。 >>168
リリアンもひとまず1世紀と少し、千年先には
どうなることやら。
たまにやっていたわね、それ。発音は変わらないからネタにはしなかったけれど
…佐藤千代、本物のお祖母ちゃんみたい。
それじゃあ、移動するわ。
ごきげんよう。 今日も今日とてごきげんよう。
卒業アルバムの写真撮影も終わったし、体育館での準備は後輩たちの仕事。
日に日にやることがなくなっていくなぁ。
(椅子に天井を見上げてぼぉーっとする)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 (窓の外が暗くなり始めたことに気づくと電気を消して部屋を出て行く) 教科書、スポーツタオル、お弁当箱。
多分あるはずなのに、どこにあるんだろう?
ごきげんよう。
(入ってくるなり鞄を椅子の上において
戸棚や流しの下、あちらこちらで何かを探し始める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 (やがて頭や肩に埃をつけて)
ケホッ、けほっ、年末掃除したのにけっこうたまってる。
んー…2階に絶対あるはずなのに…中庭も探してもらったし、
誰か間違えて持って帰った…なら、もうでてきているわよね。
名前はちゃんと書いていたもの…ま、いいか。
卒業するし置き土産にちょうどいいわ。
(鞄を手にビスケット扉をくぐって)
ごきげんよう。 (特に用事があるわけでもなく、放課後のリリアンをのんびりと歩いて
気がつけば中庭へ。昼寝中のゴロンタを見つけて側に腰をおろす)
お前もいつの間にかちゃんと丸くなれるようになったんだね。
もうすぐ私からカリカリもらえないけど――…ま、大丈夫か。
(最低限ノラとしての力はあるもんね。口に出さず、起こさないよう背中を撫でてあげる) (目を覚ましたゴロンタが尻尾を立ててどこかへと立ち去り)
お出かけか。ノラ友だちでもできたかな。
あの様子なら私が心配するまでもないか。
(ネズミか鳥でも捕まえてくれば完璧ねと呟き、立ち上がって埃を払う)
ごきげんよう。
(薔薇の館を見上げ、誰に言うでもなくそういって立ち去る) ごきげんよう。
(三年藤組み。慣れ親しんだ教室も誰もいないと違う場所のように思える。
入り口から自分の席までゆっくりと歩いて机に座って)
…さすがにここでは吸うのはまずいか。
(取り出しかけた煙草をしまい、机をなでた)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 【ん、あちらに志摩子がいるようだからこちらはこれで落ちるわ】
【ごきげんよう】 (卒業証書片手に扉を開けて)
ごきげんよう…名残惜しいけれど薔薇の館も今日で最後か。
また遊びに来ることはあっても、
制服姿、三年生としては本当に最後なのね。
(三月一杯はリリアン高等部に席も残る。けれど、それでも次訪れる時はお客様
寂しさや愛しさを覚えながら窓枠に据わって外を見る) ご卒業おめでとうございます。
卒業しても、また在校生へ戻るループ時空を生きる聖様なのでした。 >>181
ありがとう、名無し。
お姉さまを見送った時もこうはならなかったけれど、
いざ自分となると妙な気分…克美さんの言うとおりになって少し悔しいわ。 >>182
この支配からの卒業ということで、リリアン卒業後には何をしたかった? >>183
(窓枠に腰掛けて、まだ残っている卒業生や
在校生のやり取りを眺めて)
けっこうまだ残っているのね…ん?
そうねぇー、少し前まではただ卒業ということで何も考えてなかったけれど、
色々ともう少し楽しむことにするわ。
だから、したかったことと言うと、在学中のことになるわね。
もうそれも名残惜しい思い出のようなものよ。 >>184
リリアン大好きなんだな。
いいなあ。俺もそれくらい充実した時を過ごしてみたいよ。 >>185
好き、嫌いというよりも…
ほんの少し前まで世界のだいたいがどうでもよかった。
今でもそうだけれど、それでも今は知ろうとか、楽しんでみようと思うようになったから
ずいぶんと生きやすくなったとおもう。
今ぐらい生きやすく、高等部を最初から過せていたら…とか
それならあんなこともできたんじゃ、そう思うことがあるだけのことよ――…もちろん、リリアンは大好きだ、大好きになれた。
名無しが今どこで何をしているかなんて知らないけれど、
見方1つ変えれば何か新しい発見があって充実する方法、見つかるかもしれないわよ。
とりあえずは…そうね、一歩ひいてみるつもりで高台や山の上から町を見下ろしてみたらどう?
不思議な気分になるかもしれないわよ。 >>186
そうかもな。ネットで街なんて俯瞰できる時代だけど、風や季節を感じながら見ると違ってくるかもな。
スケッチしたりとか写真を撮っても良さそうだ。 >>187
少しずつ距離を置いて、最後は高台に自分で登る。
だんだんと離れているのを意識していると違って見えるわ。
普段は短く感じる距離が実は高台から見ると長いことがわかったり、
意外なものが遠くからも見えることに気づいたり、面白いわよ。 >>188
最初からじゃなくて、徐々に登って行くのがポイントなのか。
変化がわかるもんね。
良いことを教えて貰った。
やってみたら変われそうだ。
自分のちっぽけさも見えてしまいそうだけど、直視しないとね。
今日はありがとう。
時間だから、もう行くけど暖かい気持ちになれたよ。
今日は登りきった卒業気分を満喫してください。
おやすみなさい。 >>189
早すぎれば何も楽しめないもの。
歩く早さ、天気、ただそれだけで違う分だけ違うものがあるわよ。
どんなにちっぽけに見えても、何か大きなものの中で動いている
それをいつもとは違う場所で見るのも楽しいじゃない。
どういたしまして、在校生ではなく男性に見送られるとは思わなかったわ。
ごきげんよう。
(名無しの背中を見送ると、窓辺からまた外に視線を向ける)
【ん、私はまだ待機中】 …本当に思いもよらぬ最後になったわね。
(名残惜しむように机をなで、椅子をなで、最後に今しがたまで
椅子代わりにしていた窓枠をなでる)
ほたるの光にもあるように、ただただ願うばかり…幸せに、と。
みんな、みんな幸せに…この学校であなた達に出会えて良かった。
(席に座るものはいないけれども、そこにいるかのように話しかけ)
じゃあね。
(ニッコリと微笑んで出て行った)
【ごきげんよう】 随分久しぶりになってしまったけれど、お邪魔するわね。
誰もいないのね。
(ビスケット扉を開いて、私服姿を見せる)
この空気も懐かしいわ。
静まり返っているのも悪いものでもないし。 >>202
朝から随分な仰りようね、名無しさま。
私はそんな趣味じゃなくてよ?
(くすくす笑いながら口元を押さえて)
この学校の生徒はよく疑われるそうね。
疑われる要素は、この年頃の女の子ばかりだと無理ないのかしら。
憧れが恋愛感情と微妙にクロスしたりして……ね? えー
膜なんかとっくに女の子同士で失っちゃってると思うけど。
まさか、男としてるとか? >>204
他の子はいざ知らず……といっても、そんな子はほとんどいないわ。
私自身もそうよ。
冗談ではなくてよ、私はまだ優先しなければならないことが多いもの。
男性とお付き合いしている暇はあまりないわ。
それにね、リリアン出身というだけで倦厭されるものなの。
名無しさまのように、女同士でなにかするのが好きだろうと思われてね?
あまりそういったことが続くと、本当にそちらへ走ってしまおうかと思ってしまうわ。 やっぱり、分からない事は知りたいと思うし、色々想像しちゃうよね。
じゃあ、ほとんどの娘は処女なのかなあ。
一度お付き合いしちゃうと世界が変わるよ。
ちんぽに夢中になっちゃうかもね? >>206
想像するのはその人の自由だもの、いちいち口を出そうとは思わないわ。
さあ……聞いたこともないし、調べたこともないから分からないけれど。
それなりの経済力もあるお家の子ばかりだもの、そうじゃないかしら?
中には積極的な子もいるけれど。
そういうものなのかしら。
でも私はまだいいわ。
女の子を好む子にそう言って持ちかける人がいるとは聞いていたけれど……。
名無しさまもその口? ごき……蓉子さま!?ご、ごきげんよう。
(ご卒業された蓉子さまがいらっしゃった嬉しさと驚きでつい声をあげて)
私服の蓉子さまって始めてかも……はっ!い、今お茶をおいれします。 >>208
ごきげんよう。
あら、懐かしい声だと思ったら祐巳ちゃん。
(満面の笑みを浮かべて孫を見つめ、立ち上がって)
久しぶりね。
ああ、いいのよ。そんなに気にしないで。
だけど、あなたのお茶をいただくのも久しぶりだし……お願いしてもいいかしら?
その後、変わりはなくて?
(にこやかな表情を絶やさないまま) >>209
(蓉子さまの笑顔は不思議と安心する。頬が緩みかけたまま)
蓉子さまがいらっしゃったのにお茶もお出ししなかったら、後でお姉さまに怒られちゃいます。
最近は乃梨子ちゃん、あ、志摩子さんの妹やお手伝いしてくれる一年生もいて
私もお姉さまもきちんと薔薇様と蕾として……元気です。
(背中をむけて口早に答えた) >>210
あら、祥子ってば、そんなにお姉さま風を吹かせて。
あの子。祐巳ちゃんに迷惑を掛けたりしていないかしら。
いろいろと心配なのよ。
祐巳ちゃんなら、祥子のことはわかってくれていると思うのだけど。
(ふと妹の顔を思い出しながら、困ったような微笑を浮かべ)
そう、志摩子にも妹ができたのね。何よりだわ。
聖がいなくなった後の志摩子も、少し心配だったから。
みんな楽しそうでよかったこと。
おばあちゃんは安心したわ。
……薔薇の館も賑やかになったのね。
(可愛らしい様子の孫に、そう明るく声を掛ける) >>211
もう祥子さまは私の立派なお姉さまなんですよ?
迷惑なんて私の方がかけちゃいそうで……あ、私もしっかりやっていますから大丈夫です。
(慌ててつけたしながら蓉子さまの前に紅茶を置いて)
そんな顔されたら私も困っちゃいます。
志摩子さんはやっぱり聖さまが居なくなって寂しそうな時もありますけど、乃梨子ちゃんとも楽しそうだし
館が賑やかになってみんな元気が一番ですよね。 >>212
そうね。そうだったわね。
祥子も薔薇さまなのだし、私がいた頃よりはずっと立派になっているわよね。
……何を言っているの。
祐巳ちゃんがいるからこそ、祥子はお姉さまらしく振舞えるのよ。
薔薇様らしくいられるのも、祐巳ちゃんの力が大きいのじゃないかしら。
自信をもってちょうだい、祐巳ちゃん。
(紅茶を運んでくれた彼女の前髪を指先でいじって、瞳を見つめ返し)
ありがとう。遠慮なくいただくわ。
いい香り、それに美味しいし。
……紅茶を入れる腕も上がったのね、祐巳ちゃん。
(しばし香りを楽しんだあと、一口お茶を飲んでから納得したように頷いて)
そうなの。志摩子も成長したのね。
妹ができると変わるのかしら、祥子もそうだったしね?
祐巳ちゃんも早く妹ができるといいのだけど……あせることもないわね。
そう、元気で賑やかで、人の集まるような薔薇の館だといいわ。
(湯気をすかして孫へ語りかけ、卒業時の人波を思い出す)
(この子が薔薇様になったらどうなるのか楽しみだ、と思いながら) >>213
もう自分が薔薇様だからって張り切ってて……
それって、私の前では立派でいようとされてるってことですか?
(喜んでいいのか、無理されていないか考え込んで百面相を始めて)
(蓉子さまの手が触れると気持ち良さそうに)
くすぐったいです、蓉子さま。
(言葉も指先もくすぐったい。誉められた嬉しさは笑顔に変わって)
志摩子さんとお姉さまに教えてもらって……蓉子さまもお姉さまにお茶の入れ方を教えたりしたんですか?
妹かぁ……自分がお姉さまと呼ばれたらしっかりしなきゃって思いますもん。
元気で賑やかな薔薇の館には蓉子さまも遊びに来てくださいね?
(遠くから見守られるだけでは寂しいし)
(蓉子さまにも誉めてもらいたい。無意識に手を握って) >>214
ああ、それはあるかも知れないわ。
でもね、それは無理にしているというわけではないのよ。
祐巳ちゃんが誇ることができるお姉さまでいたいから、そうしているだけ。
決して悪いことではないの。
だから、祐巳ちゃんは祥子が迷ったりするときに、そっと支えてあげたらいいのよ。
(いつもの豊かな表情の変化に、安心したような笑みを浮かべ)
あらあら、ごめんなさい。
つい、祐巳ちゃんが可愛らしいものだから。
祥子は本当に、いい妹を選んだものだわ。私も誇らしいもの。
(喜んでくれたらしい孫の表情に、こちらも心から暖かな気持ちになる)
まあ、勉強したのね。どおりで美味しいはずだわ。
少しだけ―――だって、祥子のお茶は苦くて飲めたものではなかったもの。
今はましになったのかしら。
妹ができれば、姉は自然としっかりするし、妹は頼りがいのある姉に安心できる。
お互い様なのよ。
いい妹が見つかることを祈っているわ、祐巳ちゃん。
あなたなら、そんな心配は要らないでしょうけれどね。
ええ、そのときはまたお邪魔するわ。必ずね。
(握られた手が心まで温めてくれる、そんな嬉しさを感じて、そっと握り返し)
ご馳走様。本当に美味しかったわ。ありがとう。
祐巳ちゃん、今日はわざわざお話してくれて嬉しかったわ。
私は今から行かなければならないところがあって、これで失礼するけれど……。
あなたも帰るなら、門まで一緒に行く?
(飲み終えたカップを片付けてバッグを持ち、そう尋ねかけた) >>215
そんな風に頑張ってくれるお姉さまなら私も美味しい紅茶ぐらいお出しできるようにならなきゃ。
今日は蓉子さまからお墨付きをもらえて良かったです。
(苦くて飲めない。可愛らしく聞こえるその答えに笑って)
蓉子さまがそんな風に言われるなんて……そんなに苦かったんですか?
今もお姉さまのお茶は美味しいですけど……。
(カップを片付けると蓉子さまの手を握って)
はい、ご一緒させてください。良ければお姉さまや――蓉子さまと聖さまのお話が聞きたいです。
(苦い紅茶の他に何があったんだろう?好奇心で目を輝かせて見上げる)
【私の方はこんな感じで〆にしますね】
【突発祐巳でしたけどお話してくれてありがとうございました】 >>216
ええ、きっと祥子も喜んでよ。
これだけの紅茶をいただいて、文句を言うような子ではないわ。
私の舌でいいのなら、いくらでもお墨付きをあげるのだけど。
そうよ、この館に連れて来たばかりの頃は、それはひどかったの。
私のお姉さまや、私たちの前の薔薇様がたが呆れるくらいにね。
でも祥子も成長した……それは祐巳ちゃんのおかげでもあるのよ。
ありがとう、祐巳ちゃん。あの子の妹になってくれて。
それじゃあ、これで帰りましょうか。
私の昔話でいいなら、いくらでも話してあげてよ?
……ごきげんよう、また。
(そういうと、愛らしい孫の手を握って部屋を出て行った)
【こちらこそ、お付き合いいただいてありがとう】
【可愛らしい祐巳ちゃんで嬉しかったわ】
【また会えたら、お話してちょうだいね】
【では、私もごきげんよう】 マリみて分を吸収できました
蓉子さま、祐巳さん、ありがとうございます こう暑いと夜の海辺でも散歩してきたい気分。
降ったり止んだり、どうなっているのやら。ごきげんよう。
(いつものように窓辺に座り、タイを緩めて
窓から入る風に涼しげな表情を浮かべて寛ぎ始める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 >>224
ごきげんよう、名無し。それから久しぶり。
(小首を傾げ、顎に手をあてて)
んー…ま、そんなところにしておいて。顔を出せる程度にお互い元気みたいでよかったわ。 >>225
こんばんは〜聖さま
ではそうゆう事にしときましょうか
えぇ、夏も近づいて夜も暑いですよ >>226
ごきげんよう、名無しちゃん。
(あれ、別の子?また首を傾げて)
空梅雨だと思っていたら、急に雨が多くなって涼しかったのに
これからまた暑くなりそうで嫌になるわね。
夜ほど涼しい場所にお出かけしたくなっちゃう。
(緩めていたタイを戻すと苦笑を浮かべる) タイを緩めてて構いませんよ〜?
他に誰も見てないから楽にしてて下さいよ >>228
ん?そうしたいのは山々だけれど、名無しさんがみてる。
なんてね。
まぁ、一応薔薇様よ?どこかで紅薔薇さまのお耳に入ると不味いし
気を抜くタイミングも難しいの。 (うっすら滲んだ汗をハンカチで拭って)
暑い…水出し紅茶ぐらい用意しておくべきだったかしら。
冷たいものでも飲んでこないと倒れちゃいそう。
ごきげんよう。
(席をたって部屋を出て行った) (通り雨に追いやられるように薔薇の館へと駆け込み
濡れて重くなったスカートはペタペタと音をたてて)
…涼しいには涼しいけれどあんまりだわ。
ごきげんよう。
(中に誰もいないのに気づくと制服を脱ぎ、窓辺に下着姿で陣取った)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】 ごきげんよう聖さ……ま
(聖の姿容を認めるや否や慌てて視線を横に逸らして)
あの、いいいくら暑い日が続くとはいえそういう格好だと流石に風邪ひいちゃうと思いますよ!?
今日はどちらかと言えば涼しい日ですひっ
(最後噛んだ) >>235
ごきげんよう、名無しちゃん。苦情は通り雨の方に。
(笑みを浮かべてまだ雷の音も聞こえる外を指差して)
雨のお陰で涼しいけれど制服はびっしょり。脱がなきゃ風邪をひいちゃうもの。
心配なら温かいコーヒーかお茶でもお願いしようかしら。
(黒いレースのブラの縁をなぞりながら名無しちゃんは濡れなかった?と首を傾げる) ああ…そういう事でしたか
てっきり近頃の蒸し暑さに対抗しての行動かと……
(いくらか平静を取り戻すと、鞄の中からハンドタオルを出してテーブルの上に置き)
わかりました、今淹れますからこれで拭いててください
小さいですけど、そのまま自然乾燥より良いと思います
私は、折り畳み傘持って来てましたから大丈夫ですよ
(雨は仕方が無いけれど、驚いて取り乱した責任は窓辺に佇む先輩に依るものだよなと思い)
(口を尖らせながら視線はコンロに向けたまま湯が湧くのをじっと待つ) >>238
仮にも白薔薇さまがそこまで大胆なことはできないわね。
名無しちゃんの中では、私はずいぶんと面白い人みたいだ。
(現に下着姿ではあるけれど、理由は大切よと笑ってつけくわえて)
水着姿でも見たと思えば、あんなに慌てることでもないと思うのは私だけ?
(金髪から滴を拭き取りながら噛んだことをからかって)
ありがとう。お陰で髪ぐらいは拭けたわ…?
どうしたの、そんなに口を尖らせて。お茶汲みいや?
(名無しの顔を正面からのぞこうと名無しの鼻先まで顔を寄せて) 私の中にもそんな聖さまはいませんよ
現に全校生徒の憧れである白薔薇さまが、暑さを理由に肌を露出する癖をお持ちである可能性を否定出来たのは、
私も嬉しく思う所です
(自分のタオルで髪を拭く姿を眼の端に捉えると、すぐに視点を正面に戻して)
海水浴場でもプールでもない室内で見たら、水着姿でも慌てますって
(筋の通る言い訳を探しながら口を開く)
それは嫌じゃ……無いですけど
(それまで見ていた口から湯気の立ち始めたケトルの映像が急に聖の顔に切り替わると、顔を真っ赤にして後ずさる)
ここ、これですこれ!それじゃなくてこれ!
(代名詞しか出なくなった語彙力と指をぶんぶんと振り回して) >>240
ふぅん。それじゃあ、名無しちゃんの中の私はどんな子なのかしら。
あ、あとね。誰もいなかったのめ確認してから脱いでたから安心しなさい。
嫌じゃないなら良かった。かわいい後輩たちを無闇に働かせては紅薔薇さまにしかられちゃうもの。
これってなーに?きちんと上級生に説明しないとだめじゃない。
(赤い顔を追いかけて一歩距離をつめ、猫みたいに指の動きに合わせて顔を動かす) その解釈ですと誰もいないと思えばどこでも脱いでいいという事になってしまいますが……
薔薇の館をプライベート空間として扱うのも紅薔薇さまに怒られちゃいますよ?
(下がるごとに距離を詰められて、背に椅子が当たったところでのけぞる姿勢になり)
これというのは、えっと、状況と言いますか、私自身の心情と言いますか……
嫌かというと嫌というわけでもないんですけど
(倒れないように後ろ手で椅子を支えたまま、逸らしていた眼を聖に向けて)
私の中の聖さまは……聖さまが私に見せて下さった姿が私にとっての聖さまですよ
(ふと視線が下がりかけ)
と言っても服装の話ではないですけどっ >>242
あーっ、割りと脱いでるからあながち間違いじゃないわ。
(場合によっては人がいても、と言いかけ何人かの顔を思い浮かべて)
雨で濡れたからと言えば、お説教より先に呆れてお世話しそう。
言ったでしょう、理由は大切だって。
お風邪を召しそうな白薔薇さまのお世話なら嫌いじゃない、そんなところかしら。
祐巳ちゃんといい、名無しちゃんといい、素直じゃないわね。
(クスッと笑うと視線が下がったところで名無しの頭を抱きしめ
そのまま、雨のせいかひんやりした胸元に抱いて)
じゃあ、こんなところも見せておくわ。
(少し人肌恋しいのも寂しいのも雨のせい
そんなことを考えながら髪を撫でて、嫌がるようなら放そうと力を抜く) 理由は大事ですが、いつでもそれを説明出来るとは限りませんよ?
割と脱いでる部分だけ見て私が誤解を受けたままどこかへ行ってしまうと、取り返しがつかなくなると思うのです
(抱きしめられると眼を見開いて逃げだそうとするが、後ろで支えた手を離すとバランスを崩しそうなので身動きが取れず)
(そのままの状態を維持するうちにしかし心が落ち着いてくる)
そう、ですね……、嫌いじゃないです
(お風邪を召しそうなの部分は要らないと思いながら、眼を細めて聖の胸に顔をうずめると自然と笑みがこぼれ)
ふふっ、私の中の聖さまレパートリーがひとう増えました
(このままこの空間に包まれていたいという感傷に浸りながら、それでも必死で理性を探して言葉を紡ぐ)
あ、あのー、もの凄くお湯が湧いてる音がします >>244
逃げられたら慌てて追いかけて、薔薇の館にいるうちにこうして捕まえないといけないわね。
新聞部あたりに駆け込まれたら、本当に取り返しが付かなくなりそうだもん。
(どこか楽しげに言いながら)
あ、今暴れると私がテーブルに押し倒したみたいになるから、じっとしていなさい。
それに、嫌じゃないんでしょう?
(祐巳ちゃんや志摩子、蓉子に会う前に何かの補給
顔に笑みが浮かぶのをみて僅かに力を込めて)
…しまった。火を消しておくべきだった。あ、お砂糖は入れなくていいわよ。
(あっさり手を離して椅子に座る)
…お茶目かいたずら好き、新しいレパートリーはそこら辺かしら。 誤解を解くために奔走しなければならないなんて
プレイボーイはゴシップの回収が大変ですね
(その様を思い浮かべるとくすくすと微笑み)
ええ、火は消さないと
他の何が嫌じゃなくても、ここが火事で焼けてしまうのは嫌ですから
(姿勢を立てなおすと、余韻に浸ったままゆらりとコンロに近寄り火を止める)
残念ながらその辺りのレシピは既に入手済みだったと思いますよ
(淹れたての湯気立つコーヒーを、椅子に座った聖の前に置き) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています