風を切って走る私の400CC。
後ろに乗せるは愛しの仏像。
停車のたびに私はフルフェイスのメットから阿弥陀様に視線を向けるのです。
そこには満ち足りた笑顔が…
(ビスケット扉を開けてひょいっと顔を出すと語り始める)

という夢を見ました先代様。
ごきげんよう。