重いしかさばるし人に何それって聞かれても答えようが無いしでとても困りました
あれはやるべきではないですよ
口寂しさ……ですか
私はあんまり感じた事は無いですけど
(ふと自分の唇に触れて、その感覚を確かめてみて)
マッチで見る暖かい夢より、現実の聖さまが良いです
その為にはまずは聖さまをあたためないと、という事ですね
(口に指を当てた格好のまま、んーと何事か思案して)
が、頑張ります!
それじゃあバス停まで、あったかさを共有してもよろしいですか?
(帰り支度を済ませると、横に立つ聖さまの腕に自分の腕をくっつけて)
それじゃあごきげんよう、と
(部屋に別れを告げて扉を後にする)