>>47
なんだよ、それ。
か弱い私を驚かさないように気をつけて?
…ハっ、ヤだね。
(小動物的な仕草や仄かな香りにレベルの高さを一瞬で理解するが)
(だからどーしたと薄い笑いと共に流してしまって)
ハ?なんでオレがアイツを探してることになるのかワケわかんねー。
だいたい、アイツは会おうとして会える奴じゃ…
(そこまで言って、失言に気付いて口を閉ざし)

…なんだかな。
何でこんなトコいるのかしらねーけど、
これやるよ。フタ空いてないやつ。…じゃな。
(ペットボトルのミネラルウォーターを鞄から取り出して、向かって放り投げる)

【グーゼンだよ、グーゼン】
【時間ねーからここまで。ま、たまに来るよ】
【アンタがいる時は佐々原のが良さそうだけどな】
【おやすみ。カゼひくなよ】