>>75
ハルが大切だからか、公明正大さが美徳だからか理由は多々あると思うけど、あんたが良い奴って事でいいんじゃないの?
(誉め殺しにしているつもりもないが、自然とそう言ってしまう。慌てる姿に冷静に考えた言葉は追い討ちのようなものだった)
あのバカの発言は流しとけ。バカ過ぎるから。


そうか。まぁ日中も日によってはいけるだろうから、あんたをみたら声をかけるようにする。期待はするな。
ヤローが待機しても、あんまり喜ばれなさそうだけどたまに待機しておくよ。
気にする事はないだろ、会えるか会えないかってのは運みたいなものだ。
印象的だったからな。よく鼻血出してたし。
なんで緊張してんだよ、意識してんのか。
(近いと言われれば、さらに顔を寄せる。頬に落ちる金髪をかきあげ、すぐに触れれる距離で見つめ)
(視線を逸らしたのを合図に、こちらもそっと視線を外した)
………それだけあんたが大事なんだろ。
正解なんてものはねえよ、あんたが良いってのは俺の意見だ。タイプの話だろ。
伊予も顔は良いからな。性格はあれだが。
(あくまで好みの話、と付け加え照れ隠しのように立ち上がり、ゴミ箱に空き缶を投げ入れる)
そろそろ時間だな、じゃあまたな。
(肩を軽く叩くと片手をあげた)

【予定よりオーバーしてないか?こっちは一言で良いからな】
【歓迎か、嬉しいとだけ伝えとく。なんかこう言葉にできねえからな】
【あぁ、じゃあまた次会うのを楽しみにしてるよ。とりあえず今日はありがとう】
【じゃあまたな。先に落ちさせてもらうぜ】