精霊術は里に暮らしてた術師さんに教わったんですよ。
他にもある程度なら魔法も使えますよ。…こんなふうに生命力を癒す術とか。
（祈るように両手を合わせ、何かを呟くと）
（名無しさんの身体を淡い光が包み込み、同時に心地よく暖かい感触が巡っていく）
？なに言ってるのか良く分かりません…ハッキリ言ってくれませんか？
（咎めるような口調ではなく、優しく問いかけるように言って）
…ん、ごめんなさい。そろそろ眠くなってきました…。
名無しさん、お付合いありがとうございました。それでは、また。
（最後にふっと微笑むと、翼を広げ夜の空へと飛び去っていった）