>>167
え? だめだよ。話すには森の長老達から許可を取らないと。
それに勝手に話して問題でも起こしたら心配する人がノワにはいるし。
(どこからともなく「ノワ、独断行動で20点」という声が聴こえ)
うん、いつか話せる機会があったら、ノワのお話しを聞いて。
(ニコッとあどけなく微笑んだ)

(そのあどけない微笑みとは真逆の邪悪な笑み)
(暗雲さえ呼び込みそうな邪悪な雰囲気を背負っている)
キャッハハハハッ……キミさぁ、いくら仲間とは言え油断しすぎなんだよね。
シャレになんないって言うなら、ボクが思いっきりシャレにならなくして、あ・げ・る。
(クスっと身を捩じらせ微笑み)
何を書こうかな。ちょっと、この木を薙ぎ払ってもらおうか。
(操縦器に何か記入すると)
「ガオーン」
(と大きな気をなぎ倒した)
相変わらずすごい力、ボク、ゾクゾクしてきっちゃった。
クスクス、次は何をさせようか?
(操縦器を手にしながら身震いさせて)