(盆の上の可愛らしい菓子に子供のように目を奪われながら)
(御札を大倶利伽羅に向けて差し出す)
お前に土産だ。この間、遠征へ行っただろう?その時にな、貰った
小狐丸がお手伝いをしてくれるそうだぞ
(何故かドヤ顔で自信満々に説明し)

これは俺が食べて良いのか?
…なんだか勿体無いなあ…そうは思わんか
(見た目のこともあるが、大倶利伽羅が自分のためにわざわざ買って用意してくれたものと思うと)
(そして)
お前なら…頭と尻のどちらから齧る…?
(真顔)