(クロノスの追撃部隊による猛攻は日に日に強まり、ヴァルキュリアは撃退に成功したものの深いダメージを負い、激しく消耗していた)

くっ、傷が深い・・・このままでは殖装解除もできないか

(エンザイムVの爪撃による傷は深く、腕や腹部に深刻な傷跡を残す)
(そんな中、無情にも額の人造コントロールメタルが異音と共に火花を散らし、限界の訪れを知らせる)

あうぅ!こ、こんな時に!う・・・うぐ・・・

(ガイバーUFはその場で膝を付き、苦痛に悶える)
(メタルの異常は強殖装甲の制御にも影響を及ぼし、ガイバーUFの装甲が歪む)

う、ああぁ!!か、身体が!

(まるで空間が歪んでいるように装甲が収縮し、弾ける)
(その部分から殖装者であるヴァルキュリアの白い素肌が覗く)
(腰の部分が露出し、臍周りから腰のくびれがはっきりと見える)
(首元からフェティシズムを刺激する鎖骨が見え、汗がにじむ)

はうっ!んんっ!はぁん!

(ガイバーUFことヴァルキュリアはついに地面に仰向けに倒れ、弓なりに身体を跳ねさせもがき苦しむ)

【改めてよろしく頼む】