はーい♪
明日はメイドのお菓子パーティーです♪
（にぱ、とあどけない笑みを浮かべ）
ひ、ひわわわ……
全国の加藤さんごめんなさいっ！
清少納言…さんって加藤さんだったですね。
戦ったり本を書いたりする文武両道なバトルヒロインさんだったですか。
かっこいいなぁ…
（混ざりました。ほわわとうっとり）
もぐ。もぐ…もぐもぐもぐもふもふ！
（子リスのように一生懸命頬張ります）
（エフィさんや双葉さんのような女性らしさは憧れです！）
んぐ、んーっんーっ！
（そして詰まりました）
けほけほけほ…はふぅ……オチは…お腹の増量に終わる気がするのはネガティブすぎるです？
わわ、わわあ！
（唇に指が触れちょっと恥ずかしくて赤面して）
わわ、私ってばお客様の前でお恥ずかしい！
（あたふたしたけれどちょっぴりだけ悪戯というかお菓子のお礼というか…そんな事を思いついた）
……えい。
（一生懸命背伸びをしてお客様のほっぺに唇をつけ）
こ、これでおあいこです。
はしたなくないです。
…なんて。てへへ。
（ちょっと大胆だったかなぁとはにかみ笑い）
わ、明日のお仕事があるからこれで休ませてもらいますね。
お土産ありがとうございました♪
（と、スカートの裾を摘んでお辞儀をするとご機嫌でお部屋に戻っていきました）
【つい、ぎゃ、逆セクハラしちゃって失礼しましたですよ！？】
【遊んでいただいてありがとでした♪】