>>205
(男自身でも汚いとはよく分かっている性器を取り出し目の前で揺らしても目を逸らさない凛)
(それどころか視線を釘付けにして発情顔になっていく様子を男は愉しげに眺めていた)
それなら好きにさせてもらうぜ
御察しの通り、元よりそうするつもりだがよぉ…ひゅー♪
(自らスカートを捲って綺麗な割れ目を見せつける凛の姿に男は下手くそな口笛を鳴らす)
(時折明滅を繰り返す白い蛍光灯が少女の秘裂を艶めかしく光らせ、既に濡れていることを男たちやカメラに知らせた)
(目の前で誘ってくる極上の獲物を前に、肉棒はググッと切っ先を持ち上げていく)
(幹の大半は黒く変色して脈が浮き出ても見分けが付かない程だが、カリ周りや亀頭はまだ元の色合いを残す)
(やや左曲がりだが真っ直ぐ伸ばせば成人男性の平均は優に超え、太さも長さに見合う立派さ)
(綺麗に手入れをして年齢も衰える前なら世の女を悦ばせるのはお手の物であっただろう)
(だが今や何も望むべくもなく、加齢と不潔さが加味してグロテスクな逸物へと変貌してしまっていた)
危険日ねぇ…そんなの俺の方こそ知らねぇよって話だな
子作りに興味なんてねぇし、仮にデキちまっても面倒見る気なんてさらさらねえ
ただ久し振りに女とヤれるんだからよ、やっぱり中でパーッと出しちまいたいもんだよなぁ
何年…いや何十年分も溜まってんだから結構な確率で命中するかもな?
俺だけじゃなくて他にもヤる奴はいるんだし…っと、そうだ
(膝を折って地面にしゃがみ込み、小便器に腰掛ける凛と視線の高さを合わせながら)
(平然と、当然のように中出しはするが責任なんか取る気は全く無いことを告げる)
(屈めた腰と凛の腰の高さは同じくらいで、根元を握ったままの肉棒を前に傾ければ凛の割れ目に近付く)
(ただし触れさせることはなく、すぐ傍で上下に揺すって微弱な風を起こして当てるだけ)
(男の方も女に飢えているが凛もまた挿入を待ち望んでいると見透かして、主導権を握る者の立場を味わう)
(男からすれば今から行うのは子作りなんかではなく、美少女の姿をした便器を使って性欲を発散する行為でしか無かった)
おい、お前ら! 東と西の公園に行って連中に声掛けて来てやれ
本当にアイドルって奴が来たぞってな!
(その前に、と思い出したのか入り口で固まっていた男たちに指示を出す)
「そらねぇよぉ、俺たちもヤリたいんだからなぁ」
(頭頂部まで禿げ上がって左右にしか髪の残らない男がすぐ不満の声を上げれば)
『もう出しちまったのにオアズケかよ、クソッ』
(強面の風貌ながら凛に視線を向けられて簡単に赤面し、いそいそとズボンを脱ぎ掛けていた男も悪態を吐く)
(凛がこの男の下半身を見れば、目の前にいる男のに比べれば細く、代わりに長い肉棒が見える)
ごちゃごちゃ言ってねえで早くしろ!
俺の次はお前たちに回すから、まずは人集めて来やがれ!
(どうやら先行しただけあってリーダー格らしく、文句を言いながらも二人は急いで駆け出して行った)
アンタが来るって知らせはスーツ姿の兄ちゃんから聞かされてたけど皆信じなくてなぁ
ただまあ、アイツらが知らせに行けば来るだろ
近場の公園にいる奴らだけでも、30人くらいは最低でも集まる予定だから…まぁ、頑張ってくれよ?
(凛が相手をしなければならないのは30人、いやそれ以上なことをサラッと伝える)
(また皺を深く刻みながらニヤニヤと愉快そうに笑い、最終的にこの少女はどうなるのか想像したくなる)
(だがその前にやる事があった)
まっ、そういうわけで後が詰まってるんだ
アイツらが帰って来る前に一人目は終わらせておかねぇとな?
(ユラユラと揺れ動いていた肉棒をちょっと前に出せば、綺麗な割れ目に接触)
(熱く張り詰めた感触が凛の秘部を襲い、滲んでいた愛液と亀頭の先端から同じく滲んだ先走りが混じる)
(アイドルの大切な場所に浮浪者の男根がキスする瞬間がカメラにしっかりと撮られた)