こ、こんばんわ…なんですけど
日本はこんな時間に人の家に上がり込んだりは…
（PCを付けたままなのを思い出したのか、部屋にはいれたくないと言葉を選んでいるが
こんな爆乳美女が部屋に上がり込んできている状況を男として拒めるはずもないわけで…）
もちろん…良く知ってますよ。
ファンというよりも「プレイヤー」…いや、ファンだからプレイヤーになったんです。
にしてもどうしてここに…よりによってこんな時に。
（画面に写っているのも今の目の前にいるのも「ティナ・アームストロング」
ゲームの中の登場人物に過ぎないはずだというのに、目の前の彼女は限りなく本物の存在感を放っていた。）
ティ、ティナさん…いつもそんな際どい下着で戦って…っ。
（ニヤリと笑んだ彼女がズボンを脱ぎ捨てる様を食い入る様に見つめていて
画面の中ではなく目と鼻の先にある女体…それに触れるかを確かめるかのように思わず足の方に手が伸びていく）