>>321
ただ?
(レナモンが何言おうとしてるのか、ふと気になって)

僕の尻尾に、君の尻尾を巻き付けてくれてありがとうね…
また、レナモンと尻尾を絡ませ合えて僕幸せだよ…
(自分の尻尾に、レナモンの尻尾が巻き付くと頬を赤くして嬉しそうな表情を見せて)

僕とレナモン、尻尾の大きいデジモン同士で、尻尾によるコミュニケーション楽しもう…

尻尾が気持ちいい…、レナモンの尻尾たまらないなあ…
(自分の赤く太い尻尾で、レナモンの大きな尻尾を撫でたり締め付けたりする)
(気持ちよさそうな顔を浮かべる)

んはぁっ…、尻尾の先っぽがくすぐったい…
(自分の尻尾の先端と、レナモンの尻尾の先端をコショコショとくすぐり合わせる)
(やがて、蕩けるような表情になる)

きっとレナモン…、僕に恋心以上の何かを…
実を言うとね、僕もレナモンのことを考えると、そんな気持ちになるんだ…
愛の契りを君と交わしてからね…、恋以上の何かを…、君に感じちゃうんだ…
それに何か、常に僕の体が君の体を求めてるような…、そんな感覚も…
(レナモンの言葉を聞いて、涙を目に浮かべる)
(自分も、その気持ちをレナモンに打ち明けて)

因果…、か…
レナモン…
(レナモンと頬を擦り合わせる)

ねえ、レナモン…
もし一緒に歩くとしたら、その時もずっと尻尾を絡ませ合おうよ…