>>277
もちろんぜよ。もこもこの時でも、そうじゃない時でも、いつでも。
ん、美里も同じ気持ちで俺も嬉しい。
そうやってお互いに暖かくなるのも冬の楽しみかもしれんな。

ククッ、なんせ気が合っとるからのぅ。当然じゃろ。
照れなさんなよ。美里も続きを楽しみにしていてつかあさい。

たまにじゃなくても…いや、やっぱり時々の方が有難いか。
いつもと逆、じゃな。
…っ。ああ…聞こえるぜよ。少し早くなっとる。
(美里が胸元へと抱き直してくれると一瞬驚くが)
(すぐに目を細めてふかりとした丸い感触へと頬を寄せる)
こんなにくっついとったら…俺の鼓動も伝わってしまうかの?
(撫でられると心地よさげに目を細めた)