>>56
普段、誰かに見せるために着るなんてことないし
せっかくだし、いいでしょ?
(彼はどんな水着を選んでくれるだろうと思いながら)
(連れられるままに一緒に歩き、水着売り場へ着く)
そう、それ。
ありふれたものだし、見せるには足りない気がするの…
(自分でも手に取って水着を選んで)
こう多いと目移りするわね…
(選ぶというより眺めつつ、彼から声がかかるのを待って)