>>76
…ふ…エエ返事ぜよ…。
美里も…遠慮しなさんな…なんてな。
…クチュ……んぅ…フ…少しは上手く…チュっ…。
(小さな舌が応えるように絡みついてくれば口の端で笑み)
(舌先をちょんと軽く触れ合わせてみる)

……はっ…こっちの方がお好み、かの。
はむ…んぅ…チュ、チュ…ふっ…。
(不意に口付けが遮られて、恋人の口から甘い声が零れれば)
(美里の背に右腕を回してぐいと引き寄せ軽く抱き上げると)
(目の前へと晒された白い果実を口に含んだ)
(片方の乳房の先端を長い指先で捏ね回しつつ、舌と唇で柔肌を愉しむように)
(しゃぶりつき、時には甘く食み、確かめるように先端に舌先で触れていく)

…んっ…美里…お前さんすごく…エエ匂いがする…。
(甘く立ち上り始めた恋人の香りに気付くとふと呟き)
(美里の脚の間へ膝を入れると、その細い身体を揺するように腕を膝を動かした)