>>769
そうそう、命令だから。
きっと唯のとこの近侍は緩ーく育てられてると…ぅっ…
(友人の話題で照れを隠そうとするが強引に目線を交える事になると美しい瞳の中の月に魅入られ視線を逸らしたいのに逸らせず)
…ちょっ…!
(少し子供っぽく見える彼の表情にまさかと一歩退こうとしたが最早手遅れ、身体に浮遊感が生じてあっさりベッドまで運ばれてしまうと少し頬を膨らませる)
っ、こうして欲しいなら口で言え!お、重いから抱っことかしないで欲しい…っ
(年頃の娘として体重の事を気にして注意した後すぐ隣に寝転んだ相手にチラチラと視線を飛ばし変に意識をしないようにと軽く深呼吸)
…ふぅ…

【いや、構わないよ。ワガママを言ってくれる方が嬉しい。】