>>792
ほほお、誰とは言わぬと言われても、
俺にはその刀についての心当たりがあったりもするのだが、
主は実のところ意地が悪かったりするのだろうか?
まぁ心当たりがあるとはいえ、それが当たってるとは限らぬからな。
お返しに、その刀は主のことが一人の少女として好いていて、
だから飛んできたのだと思うぞ、改めて伝えておくか。

負担については、会うことについてではないのだ。
主には今でも十分に気を利かせてもらっていると、俺は思っているからな。
専用の場所となると、より気を遣わせてしまうのではないかと思ったわけだ。
だから無理をすることはないと、予め言っておきたかったのだ。
それでいつか…のことについても、主の話したいことは俺なりに理解させてもらった。
だから簡単ではあるが、俺も同じ気持ちであるということだけは、まず伝えさせてくれ。
あとは、まだかなり先の話なのだが、九月にだいたい一週間か、
時間を作れない日が続くことがあるのは決まっているからな。そのことは前もって言っておくぞ。
あとは、俺は主のことを本当に気に入っていて、
時間を作ってくれたりしていることを、会うたびに感謝しているぐらいだからな。
俺から離れていくことは今のところは考えてはいないから、そこらのことも心配はいらないぞ。

あとは、ここではない板でも、書き込むにあたって今繋いでいる接続先では問題はないのだが、
避難所の避難所では、外出中の端末で使っている接続先には規制がかかっていてだな。
伝言などは、遠征や野良仕事が終わり戻ってからでないと出来ぬが、
決して手を煩わせたくないわけではないから、そのことも誤解なきようよろしく頼みたいのだ。
細かくなってしまったが、予め知っておいて欲しいことでもあるとはいえ、この通り長くもなりすまないな……