ふぁ…ぁん…ん…言わないで…っ…。
雅治君っ…ん…ひぁあっ！あ、ぁぁっ…！
あぁあっ…それ、すごいっ……。
（恋人の言葉と愛撫に羞恥と快感を増幅されて）
（舌先が敏感になった先端を小刻みに刺激し、強い快感を与えてくれば）
（甘い声が吐息混じりに乱れ、ぞくぞくっと震え上がり身体を快楽が駆け巡る）
ん…雅治君が好きなら……恥ずかしいけど、やじゃないよ…。
うん…あのね…雅治君の汗の匂いとか…好き…かも。
ん…蕩けて…くらくらする…っ…。
あ、ふあぁんっ…！我慢、できなくなるよぉ…。
（恋人に揺すられ、疼いている場所が擦れる刺激に切なそうに声を上げ）
（それだけの刺激では物足りなくなって、もっと擦れるように腰を揺らして）
あっ…。
……うん…雅治君…。私も愛して欲しい……。
一緒に気持ちよくなろ…雅治君…いっぱい…して…。
（息を弾ませながら、潤んだ瞳に興奮の色を灯して頷くと）
（恋人の手が下着を脱がしてゆくのを身を揺らして助け、恋人がベルトを緩めるのを）
（期待に蕩けた瞳で見つめ、身を任せた――）
…う、ぅんっ……だいじょ、ぶ……。
……ふぁっ…あ、あぁっ…！んっ…雅治君っ……！
あ、あぁんっ！ふ、あっ、あぁあっ！
（恋人に脚を抱えられ、広げられた秘所からは愛液が溢れて太腿の間を糸で繋いで）
（恋人の先端をぬるりと受け入れ、狭いながらも根本までしっかりと咥え込んだ）
（求めていた快楽以上の激しい快感に、中で質量を増す熱を締め付けて）
（上下に揺さぶられると、弾むように腰がぶつかって肌と肌のぶつかる音が響く）
……んんっ……！
雅治君っ、まさはる、く…っ……。
わ、私、も……っ……だ、ダメ……いっちゃうっ…。
一緒に……っ…。
（恋人の動きに合わせるように身体を揺らしながら、限界を告げて）
（射精を促すように腰を振り、甘く締め付けながら懇願して）
【お待たせ、雅治君。前半のほうは手折って大丈夫、次で〆にしてもいいし】
【ピロートークみたいな感じで今日を過ごすのでもいいな】
【私もリミットは１時くらい、同じ時間だよ】