>>347
(日焼け止めのボトルを手に持った沙也香が全裸で海岸を歩いている)
(身に着けているのはイヤリングとネックレス、サンダルのみ…)
(その裸身は微かに上気し、頬は赤らんでいる)
海水浴なんて何年ぶりかしら…
(大学生の頃に海に行ったことはあったが、その時以来だ)
(その時もきわどいビキニを身に付けてはいたが、その際どさも今の姿よりはまともだろう)
ふぅ…海に近づくと結構涼しいのね…ん…あっち…人多いけど…まだこっちでいいかな…
(人の多いエリアに近づくのはまだ早いと考え取りあえず今いるエリアを楽しもうとするが)
ぇ?きゃ……?!
(いきなり後方から走って回り込んできた男に沙也香も驚く)
あ、あの‥こ、こんにちは…ん…
(やだ…見られてる…っ…恥ずかしい…)
(思わず胸と股間を隠しそうになる沙也香だが、隠すのはマナー違反との言葉を思い出す)
い、いえ…その…一人と言うわけじゃ…ん…
(夫の銀次に放置されているのは連れがいると言えるのだろうか…)
ぁ……?んっ…
(沙也香本人を前にして、男の肉棒は大きくなり硬度を増してゆく)
(本来は淫乱な沙也香は思わずその様を目にして男に犯される事を意識してしまう)
は、はい…初めてです…その…人の多いところはまだ…怖くて…っ…!
(沙也香も気づく。人が多いエリアなら無暗にセックスに及んだりはしないのだろうが)
(人の少ない…人目につきにくいエリアは逆にそう言った行為を目的としている)
(人間たちが集まるエリアではないのかと言う事を…)
(だ、ダメ…いくらなんでも…こんな所で…しちゃうなんて…)
あ、あの…私…ぁっ…やだっ…?!
(いきなり詰め寄られ身構える沙也香だが、手に持っていたボトルを奪われてしまう)
ぁ、か、返してっ…そんなっ……え…オイル…
(クリームじゃないのか…男に奪われたボトルを見ると、そのラベルには)
(確かに日焼け止めクリームではなく、サンオイルの文字が…)
や、やだ…私…買うの間違えちゃって…え…?
ま、待って‥少し…ぁ…きゃぅっ!い、痛……
(男からボトルを取り返そうとした沙也香だが、逆にオイルを塗ってやると)
(好色の笑みで言われて腕を掴まれそうになり、脚をもつれさせて尻もちをついてしまう)
ぁ…んっ…い、いえ…ごめんなさい…平気です…んっ…ひっ?!
(男に大丈夫か尋ねられ誤魔化すような笑みで返し立ち上がりその場を逃げようと考えるが)
んうぅっ?やっ…!やだっ…す、砂…アソコにっ…入っちゃったっ…!
(尻もちをついた際に、巻き上げられた砂が膣内に入り込んでしまった)
(下半身に力を込めようとすると、砂が濡れた粘膜内を攻撃する)
んくっ…痛ぃ…ぁ…やだ…!