>>171
ぷはっ……
その意気ならば問題はなさそうだが、言葉はいくらでも取り繕える。
結果は行動で示してもらうぞ。
(そこまで言うと再び唇を被せ、名無しの口内を蹂躙する)
(舌を絡め取り、主導権を握るために考える余裕を与えない)
んふっ…んっ……んっ……
(しかし、見込みがあると踏んだ分、すぐに反撃をされて舌が絡んでくる)
(いつの間にか手で擦っているペニスからは先走りが溢れ始め、掌の濡れた間隔でそれが分かった)
ふぅ……さっきの言葉、嘘ではないと証明して見せろ…
これに耐えられるかな…んっ……む……んんっ……
(今度は手を放すと、膝を折ってペニスに視線を合わせた)
(そして顔を寄せ、根本まで口腔へ収めていく)
(口の中にペニスを収めきると、苦しくはないが、深呼吸代わりに瞳を閉じ)
ちゅうう……ちゅぱっ……ちゅ、ぱっ……ちゅぷ……
(鼻呼吸で息を整え、瞳を細く開けると引いた唇から現れる、唾に光る幹を見つめながら)
(亀頭近くまで外へ露出させ、それからまた口腔へと収めていく)
んん……ん……
(ペニスの大きさと感覚に慣れると、間隔を狭め、水音を立てて無表情のまま吸っていく)
(頭を引くとき、大きく音を立てて唇全体を蠢かしてキスするように吸う)
(そこへ片手をペニスの根本に添えると、指で軽く擦り始める)