>>712
本当です。また場所をお借りする日が来るなんて。(擽ったそうに笑って)
そうですね、物語の続きは本丸がいいとわたしも思うので、
縁側の桜はまた今度で。温泉から帰ってきてからでもいいですものね。

え?もうですか。早いです、長谷部さん…!
はい。雑談でもしましょうか。
(火を入れていない炬燵に座布団を隣同士並べ、お茶をそれぞれの前において)
じゃあ、長谷部さんのお返事を待ってますね。