>>50
(その球体は近づいてくる)
「アブルリー、ワレハアブルリー」
(近づいて紹介のように言葉を紡ぐモンスター)
「ワレはナンジ、ナンジはワレ」
「ココロのシンエンよりワレはウマレタ」
「イマココにケイヤクを果たさん」
(唇はプルプル動き、片言ながらも人の言葉を話し)
(唇が大きく開くとハートマークの物体がブラックに撃ち込まれる)
(それは当然、ブラックには避けられる程度の攻撃ながら少し掠る)
(すると掠った部分がほんの少し縞模様が出来てそのからじんわりと何かが体に広がっていく感触がおきていく)

【良かった。喋らせてみました。】
【このモンスターは元々ゲーム「ペルソナ4」の設定を流用します。】
【心の奥底の意識しない願望みたいなものです。また単純に思いつきみたいなものです】
【モンスターなので一般的な敵と思って行動してくだされば大丈夫です】
【では宜しくお願いします】